Rayさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

Ray

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劇場版ポケットモンスター/ピカチュウのなつやすみ(1998年製作の映画)

2.0


DVDで鑑賞。

昔このビデオ持ってたなあ。何回観たことか…。懐かしい。

リザードンとフシギダネが好き。

ミュウツーの逆襲と同時上映だったらしい。初知り。

劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ(2003年製作の映画)

2.9


DVDで鑑賞。

先日この映画の話になって、いてもいられなくなってレンタル。当時は父親がこの映画で感動していたのを思い出した。改めて観ると、たしかにいい話だが泣けない(笑)

ただジラーチはすごくか
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

2.8


DVDで鑑賞。

独特で古風なセリフ回しで字幕なしでは多少理解に苦しむ箇所あり。

内容も少し難しく、この作品大泉洋さんで中和されていなかったら最後まで観れていなかったかも…。武田真治さんをスクリー
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ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

3.3


DVDで鑑賞。

このシリーズは2の方がおもしろかった。痛快なドタバタ劇と、それを締めくくるあのテーマ曲が良い。

あの元弁護士?と事務員さんの絡みが個人的にツボだった。

廃業寸前というか、廃業済
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.1


DVDで鑑賞。

期待値は高かったんだけど、よかったのはあのポップなテーマ曲だけかな。CGとかは今のものと比べるとある意味おもしろい。

流れとしては不思議なオバケ退治屋の登場→市役所から目をつけら
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HERO(2015年製作の映画)

3.0


DVDで鑑賞。

いつ観ても久利生検事は頑固やねえ。地理に関して知識が乏しいのだけれど、ネウストリア公国ってほんとにありそう。

そんなことはどうでもいいとして、私は前作の映画を観てないのであくまで
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

2.8


DVDで鑑賞。

ほんとに怪獣王は救世主か、で終わっちゃったよ。でもこれはゴジラとは題名だけのものであって、ネイビーの勇敢な姿、敵を攻略する姿がかっこよく描かれているだけの映画。『ゴジラ』にしては戦
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ホットロード(2014年製作の映画)

2.5


地上波で鑑賞。

漫画原作なら、絶対戦争になると思ったのに。まさかそこで事故起こすのって感じ。あの辺りから変にこじつけのようになってて、めちゃくちゃ。

登坂広臣さんと能年玲奈さんの関係もそうだけど
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テッド 2(2015年製作の映画)

4.1


DVDで鑑賞。

2のほうが確実にジョークのセンスが圧巻だった。スターウォーズのコスプレしてる人たちへのジョークが特に秀逸だった。

リーアムニーソンが出てきたのにはびっくりしたけど、あのシュールさ
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テッド(2012年製作の映画)

4.0


DVDで鑑賞。

この設定よく思いついたなぁという感じ。テッドの下ネタはかなりえげつなくって、これはR18じゃないの?って感じだけど、彼の話にはちゃんと筋が通ってて、そこがまたおもしろい。

次々に
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

1.5


DVDで鑑賞。

映画情報番組でえらく竹内結子さんがこの映画をオススメしてたからずっと気になってた作品をようやく観ることができた。でも結果、かなりの残念さ、期待外れだった。結局どうしたいの?

1人
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ザ・インターネット(1995年製作の映画)

2.5


地上波で鑑賞。

結局便利さを追求していくと、敵にはそこを突かれ、自分の首を絞めるリスクは高まる。どんどん進むネット社会は恐ろしいとまでも考える。

ただこの作品、少し難しいような気はした。アナログ
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.5


地上波で鑑賞。

人間の欲望というものは実に醜い。そして1度してしまったことで取り返しのつかないこともある、いくら後悔してもどうにもならないこともある。この作品はとてもメッセージ性に長けていた。
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5


DVDで鑑賞。

時間を遡って変えてく過去・現在・未来より、偶然の巡り会わせで生まれた運命の方が、自分は好きだとただ単純に感じた。

メアリーの髪型やしぐさや話す言葉はどれもかわいらしくって、少し照
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海すずめ(2016年製作の映画)

4.5


映画館で鑑賞。

舞台挨拶と一緒に鑑賞した。登壇者は監督・脚本の大森研一さん、主演の武田梨奈さん、そして宇和島伊達家13代目当主の伊達宗信さん。終始和やかなムードで(マイクはかなり不調だったけれど(
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Wの悲劇(1984年製作の映画)

1.5


地上波で鑑賞。

薬師丸ひろ子さんに華がない。ストーリーもただシンプルに面白くない。+0.5は今は亡き蜷川幸雄さんを観られたことに対する得点といったところで。

最も気になるのは最後の刺されるシーン
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アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

4.2


映画館で鑑賞。

We cannot change the past but can learn from it.

劇場予告でも何度も流れたこの言葉、頭の片隅にずっとあったが、きれいに収められて
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

2.9


映画館で鑑賞。

経蔵と玉緒のコンビが謎すぎる。玉緒は盲目の子供である必要がありますか?笑

映画館のサラウンドで伽倻子のあの声を聴くとゾクゾクしたし、ちょっと気持ち悪かった。

頂上決戦、交わりの
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.7


映画館で鑑賞。

長瀬さんの赤鬼役、すごくよかった。っていうか、あの役絶対長瀬さん以外無理。やっぱり歌がうまい。それに変顔前面に押し出してくる姿がすごく好きだった。

音楽もさることながら、みなさん
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貞子3D(2012年製作の映画)

1.2


地上波で鑑賞。

これは貞子であって貞子じゃない。それに3Dとして鑑賞する映画を2Dで観たら違和感しかない。

貞子の究極のM字開脚がすごかった。笑

そんななかでも染谷将太さんの演技は相変わらず素
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.6


映画館で鑑賞。

反社会的人格障害=サイコパス、これを一貫して描くのかと思いきや、この映画にはもう1つの顔があるぞと。

自分の興味のあるテーマ、事象を徹底的に追究する。ある時は我をも忘れてしまい、
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.1


地上波で鑑賞。

宇宙空間がとにかく美しい。その場にいる人の視点に立って、眼下に広がる地球と頭上に広がるどこまでも果てしない宇宙、このサンドイッチは少し恐怖を感じながらも、その壮大さにしばし心を奪わ
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.5


映画館で鑑賞。

日本語吹き替え版で鑑賞。

予想を大きく超えてきた。世界観、ポップな音楽、キャラクターのとっつきやすさ、コメディ要素、そしてメッセージ性、すべてにおいて◎だった。

なにより吹き替
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.7


DVDで鑑賞。

エピソード4につなげないといけない中でも、ここまで充実させて、なおかつスムーズに展開していったのはとてもよかった。特に今回醍醐味であるライトセーバーを用いての戦闘シーンが多く、個人
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

4.3


DVDで鑑賞。

この作品の見所は何と言っても惑星ジオノーシスでの戦闘シーン。マスターウインドゥが近づいてくるシーン、高揚感がすごくてワクワクした。個人的に誰かがピンチの時にああいう風に集団で助けに
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.6


DVDで鑑賞。

旧3部作を観ている人にとってはこの新3部作はアナキンのダークサイドへの堕落、すなわちダースベイダー誕生の過程というのがいい表現なのかもしれない。

スターウォーズシリーズの中でそれ
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

1.5


地上波で鑑賞。

途中で何度も挫折しかけたけど、何とか最後の1秒まで希望を持ち続けたけど、駄目だった。

誰が望んだ?あんな結末。みんなモヤモヤしたままで終わってしまった。

前篇ではあまり意識しな
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

2.9


地上波で鑑賞。

やはりはみ出し者ははみ出し者とくっつくのが鉄板なのか。これはドラマというより、ベタなラブストーリー。

ロバートデニーロの父さんが良かったけど、あの親子関係はどうなんだろうか。一緒
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

1.8


地上波で鑑賞。

これは前篇だけを観てもただのつまらない事件だし、小説で高い評価を得たのかもしれないけど、映画化していいのか?というか、映画化する必要があったのか?

新進気鋭の俳優を揃えたのがかえ
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.6


DVDで鑑賞。

シリーズ8作目にして最終巻。長かった。とにかく長かったけど、だからこそあのラストは涙をそそるものがあった。このシリーズはやはり映画史において最高のシリーズだと断言できる。

今回は
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

4.2


DVDで鑑賞。

シリーズ7作目。長かったシリーズもいよいよ最終章に入った。最終章は2部構成。

これまでに世界を蝕んできた悪がとうとう世界の半分以上を占めるようになって、特にホグワーズがヴォルデモ
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.5


DVDで鑑賞。

シリーズ6作目。シリーズの中で、最も迷走してる作品だと思う。ハリーたちの恋模様とヴォルデモート卿の分霊箱、どっちつかずでテーマとして一貫性はなかったような気がする。

シリウスに続
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.3


DVDで鑑賞。

シリーズ5作目。この映画の見所はやはり何と言ってもシリウスたち不死鳥の騎士団の登場のシーン。あの魔法対決は見ものだし、ほんとに興奮した。

でもシリウス残念、本当に。大切なものが増
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.2


DVDで鑑賞。

シリーズ4作目。今回はトライウィザードトーナメントとヴォルデモート卿の復活という二枚看板で、内容としてはとても充実してた。

ハーマイオニーがどんどん綺麗になってる。そしてチョウチ
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.1


DVDで鑑賞。

シリーズ3作目。前2作とは完全にまるっきりテイストが違うと観てて分かる。全体的にブラックで、暗い影が立ち込めていたような印象。

シリウスの無実は証明されたけど、そこには悲しい仲間
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.0


DVDで鑑賞。

シリーズ2作目。最後のハグリッドとハリーの抱擁は実に感動的。

今、考えるとこの作品を最後にダンブルドア役の俳優さんは変わってしまうのか。この先の人も良いけれど、やはりこちらの方が
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