小説の筋書き通り上手く表現できてると思うけど、小説の方がそれぞれの登場人物の心情を掘り下げてて面白い。小説もおすすめしとこ。
このレビューはネタバレを含みます
剱岳は今でも一般登山ルート最難関で、どれだけ装備が充実してても命を落とすことのある危険な山。当時の装備では並大抵の覚悟では登れないでしょう。頂上に錫杖と鉄剣が置いてあるシーンは思ったよりあっさりしてて>>続きを読む
1より2派。特殊部隊の装着してるカメラの視点が粗くてリアル。スピード感とヒリヒリする感覚が同居しててそろそろ結婚します。結婚式呼んでね。
最初にいつ観たか覚えてない。折に触れて何回も観てる。冒頭のゆるい雰囲気から一転して非日常感に包まれる感覚。不謹慎だからこれ以上言えないけどアレに近いよね、アレ。
エイリアンの中で1番これが好き。海兵隊の衣装とか武器とかかっこいいから。当時の拙いCGの技術に頼らず、チープに見えそうなエイリアンの着ぐるみのシーンをカットを工夫してリアルに表現してるとこは最近の映画>>続きを読む
ストーリーが良いのは言うまでもなく、特に当時の人々の生活や感覚的な部分を緻密に描いているところが印象的だった。新聞記者役の木竜麻生の演技が強烈。
放送禁止とか、最近のフェイクドキュメンタリーQとか好きな人はツボなんじゃないかって感じ。
ドキュメンタリータッチのイラク戦争。車で撮影してる時に飛んでくるRPGのシーンが多分目玉のシーンでそれ以外はあんまりお金かけてない感じがした。
モキュメンタリーの先駆け。登場人物にイライラするし、得体の知れないモノに追い詰められていく様がリアル。評価低いのなんでなん??