ケイさんの映画レビュー・感想・評価

ケイ

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ミッシング(2024年製作の映画)

3.2

こんなにも心が傷付き絶望感しか得られない映画は誰にも見てほしくない。ただ誰かが見ることでこの世はちょっとだけ優しくなるのかなとも思った。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

-

「手出すんなら終いまでやれ。」
釜じいのこの言葉が好きです。子供の頃はうわなんか叱られた…めんどくせ。なんて思っていたけれど、大人になってからこの言葉の意味がよく分かるようになった。
最後まで責任を持
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変な家(2024年製作の映画)

1.1

何故こうなった…?の一言。
原作未読で上記感想を抱いた方は是非原作を手に取ってください。ホラーコメディ作品ではありませんので…

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.5

仕事中の1時間半は永遠に続くんじゃないかっていうくらい長く感じるのに、この映画の85分はあっという間で、ぎゅっと中身が詰められた満足度の高い時間だった。

日向と研磨の出会いの回想シーンの時点で涙が出
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パレード(2024年製作の映画)

1.5

前評判が良かったので期待して観たけれど期待値は超えず。藤井監督の個人的感情が強すぎて後半は冷めてしまったし、退屈すぎて劇場公開されてたら絶対寝てたと思う。
色々とご都合主義なもんで感情移入はできないし
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三日月とネコ(2024年製作の映画)

2.3

完成披露試写会にて。
熊本地震をきっかけにシェアハウスを始めた3人の話。

多種多様な人間たちの視点が描かれているのはいいんだけども、マイノリティをこれでもかと詰め込みすぎていて正直鬱陶しい。
色々詰
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

2.0

前田敦子が演じる「幸薄めな女」が大好きなんだけど、今回も程よく男に翻弄されてて良かった。やっぱり似合うよあっちゃん。
クズな男たちに振り回されているようで、女たちも程よくクズ。でもまぁ重たいもの運ぶの
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.0

誰が見ても面白い、分かりやすい。
分かりやすい…。笑

気楽に見れる推理ものでした。けどちょっと物足りなかったかな…

地獄の花園(2021年製作の映画)

2.0

永野芽郁がひたすら可愛いし、小池栄子がかっこいい。
小池栄子倒して終わりだと思ってたけど、そこから蘭の修行が続いて中弛みを感じた。
スパッと終わってもよかったのかも

宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

2.3

レビュー書いてなかったけど、完成披露試写会も公開記念舞台挨拶もお邪魔してました。
4人がひたすら仲良くて、映画からそのまま4兄弟が出てきた感じ。ほっこりでした。

最後まで観るとなんだったんだ…?って
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

1.4

2D字幕で鑑賞。
リトルマーメイドに続き2作連続で期待値が高すぎたのか満足度は低め。

面白いかはどうかは置いておいて、4DXの方が楽しいのかも。

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

1.4

疲れたけどなんか寝るの勿体無いな〜脳死状態で見られる映画ないかなぁと思い、ランキング1位だったこちらを鑑賞。
何も得られる内容ではないけど、何も考えたくない時にはちょうどいい。

くれなずめ(2021年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

トラストいかねぇぶりの松居監督。
後半の散らかり具合が半端ない。心臓を投げる映画。

わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

1.3

前情報0で鑑賞。
想像以上にファンタジーだった。きっと続くのでしょう…

チア男子!!(2019年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

トンちゃんとミゾが自主練しているシーンが好きです。2人の心の成長を感じられるし、強くなった2人はかっこいい!
観ると元気をもらえる映画でした。

春に散る(2023年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

完成披露試写会にて鑑賞。

広岡、黒木のボクシングにかける思い、人生こそボクシングという熱が伝わってきた。
その分、人間関係の描写は薄め。
あえて人間関係は細かく描いていないとのことだったが、翔吾と母
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最初の方はゴールデンチケットが入っているかな〜とワクワクしながら観ていられるけど、工場に着いてからの世界観がトンチキすぎて恐怖(笑)

ウィリーウォンカの登場シーンがまじで怖いし、その先も意地悪な子供
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

2.0

小さな頃から何度となく観てきた作品なので、実写化のニュースを見るたびに何でこうなった…?と正直不安ばかりで、公開されてからもなかなか観に行けなかったのですが…。
地元では明日(日付変わって今日)で上映
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タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに観たけど、やはり観るたびに1週間くらい引きずってしまう。

若い頃はキャルが嫌なやつで鬱陶しいなぁと思っていたけれど、大人になってから観ると、婚約者が目の前でどこのやつか知らん男といちゃつい
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.0

両思いハッピーエンド!!!大失恋!!!みたいな作品に対してあまり共感できないので、日常の一部を切り取った平凡で穏やかな2人の日々が心地よかったし、懐かしさまでも感じられました。
見終わった後、若い頃の
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.0

スーファミからマリオと共に過ごしてきましたが、ついに映画館のスクリーンでマリオと出会うなんて!

20数年前、ゲームが下手くそだった自分は、従兄弟が次々とクリアしていくのをただ横で見ているだけだった。
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

1.2

世の中必要なものだけで回ってるわけじゃねぇだろっていうセリフが胸に刺さった。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

自分の身に危険が迫っている中、すやすやと眠る歩美ちゃんにそっと布団を掛け直すシーン。最初はツンケンしていた哀ちゃんが、仲間を信じて、大切に思うが故に取った行動だと思います。
さりげないシーンだけれど、
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ちひろさん(2023年製作の映画)

2.2

原作未読です。
のんびりゆるやかな作品でした。
ちひろさんは孤独に見えて孤独ではない。人を大切にする人間だから孤独じゃないんだろうな。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.0

実際にこんなにも残酷な出来事があったなんて。と観ていて悲しかったし苦しかった。
その中でも希望を捨てず1日1日を生きる山本さんと仲間たちはかっこよかったし、勇ましい男たちだった。

日アカの優秀作品賞
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犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

1.8

映画館で予告を見て気になっていたのですが上映期間が終わってしまった為、アマプラにて鑑賞。

前半の勢いは良かったものの後半の失速感を感じた。会社でのやり取りは家でやってくれ…

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

予告で「ちはやふるのスタッフが〜」と猛烈アピールしていたので、はいはい青春映画ね〜と思っていましたが、観てみたら想像をはるかに超えて面白かった。というか水墨画の美しさに圧倒された。

白い紙に黒い墨、
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耳をすませば(2022年製作の映画)

2.5

ジブリだけどジブリじゃない、10年後のお話。うーーん、原作が素晴らしいが故に10年後を実写化する意味あるか…?と思ってしまった。映像は綺麗だし俳優陣に文句もない。けどなんだか不消化試合でした。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

Filmarksさんの枠で完成披露試写会に当選し、参加させていただきました。
ご招待頂きありがとうございました。

今回の作品は東日本大地震を経験した日本人だからこそ描ける映画だなと感じました。
映画
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彼女(2021年製作の映画)

1.1

このレビューはネタバレを含みます

鈴木杏さんを久しぶりに見たのですが、すごくかっこいい女優さんになっていてびっくりしました。
あんたとガキのためなら人を殺せる、という台詞とその後の抱擁に深い愛情を感じました。
主人公も愛する人の為に人
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あの頃。(2021年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

あの頃全力で好きだったものが松浦亜弥だっただけ。あの頃出会った仲間たちがたまたまハロヲタだっただけ。
だからハロヲタじゃなくても、何かに夢中になったことのある人間なら誰でも共感できるポイントがあると思
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.6

幾つになっても顔を合わせたらあの頃のうちらに戻れる友達って最高だし、その当時一緒に口ずさんだ曲は一生忘れられないと思う。素敵だった

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

1.0

溺れるナイフが映画化されると聞いて、嬉しいけれどどうなる…!?と不安な気持ちもいっぱいでした。そして予告を見て衝撃だった。なんだこれ…?

菅田将暉自体は悪くない。演技も上手くて素敵な役者さんだと思う
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

予告を見てからずっと気になってました。
今までピュアで透明感のある女の子、というイメージを持っておりましたが、まったく違う永野芽郁さんが見れました。
劇中で出てきたドクターマーチンは撮影の11ヶ月前か
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

2.6

岡田准一のアクションはさすがとしか言いようが無い。
ストーリーは?という感じだったがテンポが良い。そして字幕が欲しい。何を言っているのかさっぱりわからない。
原田監督、、、はんにゃ金田もお気に入りです
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アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

3.0

阿部サダヲさんと水田監督のコンビですから、フランクな気持ちで観られるようなコメディ要素強めの作品になるのかなと思っていましたが、孤独死にスポットが当てられている作品ですのでそんなことはなく…
事前知識
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