最近テレビを見ないので、シソンヌのネタが元とは知らなかった。
淡々とした40代独身OLの日常にある小さな事件幸せ。ドラマティックな展開はないし、2回下の男子と恋に落ちる展開は非現実的なのか、案外あっ>>続きを読む
チューリップの花言葉は「思いやり」
Tulpen Haus チューリップの家という名前のシェアハウスの人間模様を描いた笑いと涙、しんみりしつつも、鑑賞後、胸がじんわり暖かくなる一作。
主人公はシェ>>続きを読む
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3連休は朝から晩まで洗濯して、衣替えをして、草むしりと夏の間たくさん実って野菜高騰の中、買わずにすんだなすやピーマンの苗を片付けたりして頑張ったご褒美に見に行った一作。
おばちゃんのあたしが若い頃、>>続きを読む
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若い頃、ひまわりに出てくるソフィアローレンを思い出すと言われたことがあった。似てると言われた顔が、松村雄基、織田裕二、田中美奈子、ゴリラーマンと微妙な線で、♀として容姿にコンプレックスがあった。故に見>>続きを読む
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人はみな心の中に怪物の芽をもっている。自分では案外それに気がつかない。
ひとりよがりの正義が実態のない怪物を生み出すことがある。
恐れ、不安、偏見から怪物が生み出されることがある。
目に見えない>>続きを読む
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「おっさんが救った命が、おっさんの命を救う」お話。
IT企業の社長だったおっさん。娘は骨髄移植が必要な病におかされ、ドナーがみつからないので、海外での移植手術を予定したものの、コーディネーター?か何>>続きを読む
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マルチバースとカンフー、そして母と娘を中心とした家族の話。下ネタあり、マルチバース映像がチカチカして、あたしみたいなオバハンには、目と脳みそにちと刺激が強くて、辛い人もいるかも。でも、面白かった。>>続きを読む
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嗅覚障害で落ちぶれた天才的な調香師と娘と一緒に暮したい離婚調停中の運転手の話。
土曜の朝、ほっと一息の時間帯に見られて良かった。ほっこりした。
香水、最近はつけないけど、高いのは仕方がないかもなぁ>>続きを読む
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去年の今頃、Netflixでしかもスマホの画面で見て、映画館で見たい!と思っていた。1年後に大好きな地元のシネコンじゃない映画館で見られて良かった。
映像と音楽が素晴らしく、濃密に絡みつく雰囲気は映>>続きを読む
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映画と人生。
キネマの神様を読んで、ずっと気になっていたのに見てこなかったこれを見た。
映画館で見たらさらに良かったと思う。
アルフレッドとトトの心暖まるやりとり。カットしたラブシーンが、天国のアルフ>>続きを読む
志村けんが演じていたらどんなだっただろう。
菅田将暉と永野芽郁はよかった。あと北川景子の美しさが際立った。往年の名女優然としていて、素晴らしかった。
原作とは違う一品と思って見たほうがよいかなぁ。私>>続きを読む
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食べるという字は、「人」を「良」くすると書く。
白飯、塩辛、採れたての夏野菜、味噌汁。シンプルだけど無茶苦茶美味しそうだった。
食べることは生きることの大原則で、誰かと美味しく食べることはよく生きる>>続きを読む
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夏の終わりに黄昏ながら見るのにぴったりだった。
こうじ(犬)が♀で、子犬がぶら下がっておっぱいを飲んでいるシーンがむちゃくちゃ印象的だった。出てくる人たちは、なんとなく浮世離れしていて、民宿?ハマダ>>続きを読む
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シク教の寺院にこんなところがあるなんて、知らなかった。24時間無料でカレーを提供する黄金寺院。作る人、片付ける人みんな無償のボランティアらしい。
寺院の1日とカレーやナンを作る人、配膳の準備をする人>>続きを読む
人は思い出を積み上げて生きていく。
水の底に沈んだかつての遠い日の記憶は水泡とともに上へと向かい消えていく。形には残らないが、彼の中にだけ、留まる。その記憶と共に独り生きる。水の底に沈まないように。今>>続きを読む
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大好きなマギー・Q。
ここのところでていた映画は?なものが多かったので、アクションいっぱいのこれはよかった。
タイトルは「マーベラス」だけど、マーベラスなのは、マギーQとじいちゃんなのに、いい動き>>続きを読む
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前作を復習しないでトップガン マーベリックを見に行ってしまった。失敗。
いろんなことをたくさん忘れていた。
どうしてルースターが4年遅れの入隊になったのか、マーベリックが僚機を守るためにあえて危険を>>続きを読む
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朝、運転しながら聞いていたFMからケニー・ロギンスが流れてきて、完全にロックオンされてしまい、レイトショーにいってきた。
ストーリーはともかく、映画館で見るための映画。絶対映画館の大画面で❗
ルー>>続きを読む
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フクイチの事故後、放射線と原発に関わるたくさんのことを調べた。チェルノブイリのことも。
初めて見たロシア映画。今のご時世に公開できてある意味すごい。ジャンル的には恋愛ものらしいけど、あんまりそうかん>>続きを読む
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一番好きな映画。
DVDも持ってるけど、大好きとかいいながら、案外見てなかった。
24年ぶりの地上波。
今のこの世の中の雰囲気の中で、よりたくさんの人にみてもらえる機会があってよかった。
元エリー>>続きを読む
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GW、これといった予定もなく朝っぱらから映画館にいったが、私くらいのオバハンにはほっこりしてよかった。
みる年代によりつまらなくもうつる淡々とした日常とその裏側に有る結構しんどい事情と、ちょっとした>>続きを読む
大好きな映画。
公開当時は映画館で見たけど、NHKで深夜やっていてまた見た。
元気がでるストーリー。
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花様年華を見て、2046号室がでてきて気になってみたけれど、続編とは知らなかった。公開された当時、キムタク、俳優として世界進出とか騒がれていたので見なかったけど、花様年華に続けて見てよかった。公開当時>>続きを読む
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若い頃、「恋する惑星」が大好きだったけれど、ウォン・カーウァイの作品はあまりみていなかった。もうすっかり枯れてる中年オバハンには縁もないことだけど、「エロスを感じる映画5作」のうちの一つと紹介されてい>>続きを読む
似たような話はどこでもあるけれど、世間に名前をしられた人が、キャリアや家族や諸々をかけて、リスクをかけても訴えることとか、つい最近あった実話がこうやって映画化やドラマ化されちゃうところが凄いと思う。>>続きを読む
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去年最後に見た映画「ラストクリスマス」のキーワードはlook upだったけど、今年最初の映画はタイトルが「Don't look up」。
地球に直撃する彗星を見つけちゃった大学院生と指導教官の天文学>>続きを読む
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昔、ジョージ・マイケルが好きだったから、懐かしい曲がたくさん流れて、それだけでもよかったが、コミカルかつハートフルな内容でよかった。
初めて洋楽で覚えてフルで歌えるようになったのがタイトルの曲。歌詞>>続きを読む
今年はどよんとした12月で、全然クリスマスって感じじゃなかったが、これみてほっこりして気分転換した。昔ケイトウィンスレットはあんまり好きじゃなかったが、綺麗だしこの映画の中のアイリスは可愛くてよかった>>続きを読む
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震災から10年、コロナ禍で時代は変わる。中心市街地にたくさんあった映画館も残すはあと1つ。コロナ禍で閉館になってしまうんじゃないかと毎月ドキドキしながら見に行っていた映画館。そこでこれを見た。
家の>>続きを読む
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面白かった。よかった~。4か?と一瞬なったけど、ラストの終わり方にいまいち疑問。
あたしにも子どもが2人いる。まわりは切迫流産、早産だらけだった。絶対安静必要。ただ、ほんとに女性活躍推進っていうなら>>続きを読む
久しぶりに見た。
スピード感溢れるアクション。トム・クルーズもマギー・Qも若い。そして、真っ赤なドレスとランボルギーニ!
行ったことないけど、イビサのビーチにいる気分を味わった。
酔っぱらっていないのに、気持ちよくなって時々寝てた。あかん。映画を見に行ってるのに。
いつでもソーシャルディスタンスばっちりなこの映画館。今日>>続きを読む