マフィアとボディガードの禁断の愛という全おたくが喉から手が出るほど欲しがる設定の上に、商業BLで読んだことある!という展開が容赦なく積み重ねられていくので、それはもう狂わせていただきました。
銃撃戦で>>続きを読む
花男未見の非国民だったわたしにとってF4 Thailandが初めての花男だったわけですけど、ねぇねぇみんなはThyme派?P'Ren派?
わたしは圧倒的P'Ren派!!!!!!
っていうのをやってみ>>続きを読む
良質なBLドラマだった…
みんなが進研ゼミで見た「執着"攻"と無愛想"受"」という主人公ふたりが、1話30分弱の全8話で見事にいちゃいちゃしてくれるので、気軽にWATCHAをインストールして軽率に沼へ>>続きを読む
タイの社会問題(法律、経済格差、ジェンダーetc.)をBLとして描かんとする監督の気概がすごかった。
惹かれる相手が男性同士だった、とかそういうことではなく、暴力や銃撃のあるマスキュリニティな世界観の>>続きを読む
BLドラマを数多く輩出しているGMMが、満を持してサーオワーイ(Shipper)の物語をつくる。なんて誠実な会社なんだろうと思ったのが第一印象。
Shipperという言葉の由来もタイ沼に来てからちゃ>>続きを読む
2人の感情の起伏がゆっくり丁寧に描かれていて好感がもてる。
なにより本作に思いを馳せるとパパンダオの匂い、空気がこちらに流れ込んでくるようで、間違いなく良作です。
安心と信頼のP'Tee監督作品。
これ、タイBL作品を何本か履修したあとに見てほしいんですけど、NubsibとGeneにはしっかり萌えるし、だけどサーオワーイの描写にはぐっさぐさ刺さるものがあるし、カ>>続きを読む
とにかく映像美。
旧市街地のロケーションは最高だし、華僑文化やヘアワックスなど色彩が鮮やかに、アイコニックに映し出されてて、プーケットの湿気を含んだような空気感さえ伝わってくる。
主演2人の演技もまた>>続きを読む
台湾BLはこれが初めてだったんだけど、幼馴染に敵意むき出しな万年2位の"受"と幼馴染に認めてもらいたくて1位を獲り続ける"攻"っていうテンプレ構図(タイトルから察せる)が、30分×6話という軽やかすぎ>>続きを読む
折り返し地点にくると「50話まであってよかった」と思うし、完走すると「あと50話くれ」と思うし、もうずっと、ずっと陳情令のことしか考えられません。
助けて。
みんな、知ってるか。
中華BLもめちゃくちゃ面白いぞ。
TharnType生まれTharnType育ちから言わせると、中華版TharnTypeだった。
TharnTypeが好きなひとは絶対に観てほ>>続きを読む
いくつかタイBLドラマを観てきたなかで、付き合って時が経つカップルを主役にしたドラマは珍しかったんだけど、これがよかった。
PeteKaoの、3年目を迎えるもお互いが一番大事っていう関係性が自然だった>>続きを読む
主人公の3人はゲイ、パンセクシュアル/バイセクシュアル、女性(性的指向に言及するシーンがないためヘテロなのかパン/バイなのか判断できない)で構成されていて、ジェンダーマイノリティを描いてることは間違い>>続きを読む
映画監督を志望するKhaiとThirdの関係性を捉えながら、名作映画のオマージュをふんだんに盛り込んでいく演出だったり。
『2gether』と同じトンジラ監督作品なんですけど、テイストはまるで違うんで>>続きを読む
タイ沼の伝説であり必修科目の『SOTUS』。
そもそもSOTUS制度(究極の体育会系みたいな)が受け入れがたいなどあるんですが、こう、なんでしょうね。
なんで『SOTUS』ってこんなじわじわ来るんです>>続きを読む
わたしの推しカプです。MewGulfありがとう。
Typeの、過去のトラウマも描かれるとはいえホモフォビア(同性愛嫌悪)を感じさせるキャラクター像や、序盤に寝込みを襲うTharnなど許容しがたいシー>>続きを読む
タイ沼にハマったきっかけが『2gether』でした。本当にありがとう。
Greenちゃんが典型的な"オネエ"キャラのように描かれているのは納得しかねる部分があったんだけど、でも彼が間違いなく作品の温>>続きを読む