Chrome立ち上げた時、ふとサーチ思い出したんだけどまさかの同じ監督で驚いた。
どおりで入り込んで観れちゃうわけだ!
最後のゾクっと感あるオチ好き。
言いたいこと言いながらもそれぞれが不器用に想い合っている温かさが心地よかった。
あぁ、これが家族だよなって。
ろう者の家族目線でのコンサートの見え方が切り替わるタイミングが自分が見たいと思ったタイミ>>続きを読む
京アニさんありがとうございます。
特に風景画が言葉にならないぐらい綺麗過ぎる。
愛のある人間になりたい、と思わせてくれる納得の完結編でした。
余命10年と宣言されて生きる意味を持たないように、希望を持たないように残りの人生を生きることの残酷さよ。
茉莉が母の肩に寄りかかってやっと言えた「生きたい」がどれほど我慢してた言葉だったか。初めて素>>続きを読む
すっかり内容もうろ覚えだったので再鑑賞。
孤独なギャツビーの悲壮感とラナデルレイの歌声が見事にマッチしてて好きです。
期待を裏切らないレオ様のセレブ感はもちろんですが、キャリーマリガンの魅力が溢れ出>>続きを読む
孤独な心優しき中年男性が次第にダークヒーローに豹変していく様に、共感も肯定も全然できないけどどんどんのめり込んでしまう。
ホアキンフェニックスの怪演に痺れました…
誰かの喜劇は誰かの悲劇でその逆もま>>続きを読む
夢を追うのは何歳まで許されるんだろう。
変わらない彼氏と変わっていく彼女、どちらも素直に生きてるだけなのにね。
さきちゃん可愛かった。
振り回されてばっかりでいつ帰ってくるかも分からないのに彼氏の為>>続きを読む
東京ラブストーリーで石橋静河さんの魅力にハマり鑑賞。
観れば観るほど深みにハマる素敵な女優さんですね。大きい口でガハハってほんとに心から笑ってる感じが好き。
クラブシーンなんかずっと観てられるんだよな>>続きを読む
当たり前に一緒に過ごしてきたからこそ、平等性を持って私にも目を向けてよと思うんだよね。お姉ちゃん可愛くてとってもいい子だった。
時折出てくるチューバッカでオギーの純粋さと少年心を例えている表現が好き>>続きを読む
ライオンは自分のことライオンだなんて思っちゃいねえ
何者にでもなってやるよ
芯のある強い言葉。
杉山の強さは守るべき信念があるからこそ。ブレないかっこよさの中には優しさが溢れている。
趣里ちゃん凄い。水谷さんも驚きますわ!
さらに菅田君のバランス感覚たるや。
統合失調症は自分には理解しきれない部分もある、けど自分自身の感情を抱えきれなくて辛くなる時って少なからずある。
空気ばかり>>続きを読む
閉ざされた環境の中で過ごす患者たちは、平穏な日々を過ごしながら治療を受けている。(不意打ちのドク博士に興奮)
そんな中、突如現れたジャックニコルソン演じるマクマーフィーの存在によって知らない世界を知り>>続きを読む
SNS世代からしたら、私は私。なんて他人と比較せず自分をまるごと愛せる自信はなかなか持てないけど、せめて長所を知って認めてあげられるようになれたらもっと生きやすくなる気がした。
弱ってる時に一番に慰め>>続きを読む
クリスマスイブの夜、神様にお祈りするシーンがすごく好き。
金魚のシーンもパパとの仲直りのシーンも隣の住人の音楽家と散歩するシーンも、会話の中のひとつひとつの言葉がすごく綺麗で温かい気持ちになれる。
スクールカーストの縮図。
自分とは何か?
簡単に一枚の作文にまとめられたら人生詰んでないよねー!
はいはい、タランティーノ節きたーーーと思いきや後半の何これ感!!スイッチ切り替わりすぎて笑いを通り越してどっぷりハマった。
てか、なによりコウモリとか銃声とか音響のクオリティ高すぎない?私だけ?久し>>続きを読む
不器用すぎる人間も考えもの。
父は全く擁護できないけど、けど…。
それでもたった一人の父なんですよね、悲しいことに。
ラストのお母さんのシーンがとてもいい。
エンディングも好きです。
佐藤二朗はじめ>>続きを読む
緩急がなくとも確実に変化していく時の流れは自分自身の思い出とも重ねてしまいたくなる、どこか懐かしい感覚。
全ては縁。という、ド正論。
でも足掻きたくなるよ。
特にこれが初恋だとしたら。
甘酸っぱいの>>続きを読む
ブラックユーモアが詰まったオムニバス形式。
憤りを感じてどうしようもなくなった時には、負のエネルギーをふんだんに解放するのみ!モラルなんてなんのこっちゃで笑ってしまう。
そうか、逆にね!その発想あっ>>続きを読む
酒飲んでくだらない話して夜明けを迎えて…そんな風に適当に過ごす時間が貴重だと思えるのはずっと先。大人になるに連れてくだらないと思っていた毎日がどれほど貴重だったのか思い知る。
周囲を気にかけていたよう>>続きを読む
そもそも罪を償うってなんだ?無かったことになんてならないからこそ。
突き詰めようとすればするほど本質から遠ざかってしまう…難しい。
ハンカチを持つ理由はもちろん、上下関係や年齢以前に誰に対しても人としての敬意を持っていられる姿がとてもダンディズム。
ベンのような上司の下で働きたい。