toさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

ずっと見たかった作品。

学校のマスコットキャラクターってどこも大体微妙なイメージだけど、この大学は不気味過ぎて面白い。ゴーサイン出した人疲れてたのかな。


話が進むにつれ、肝が座っていくツリーを応
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愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

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二度と見たく無い作品。






実際の凄惨事件に衝撃を受け、着想を受けたこの作品を見た。
登場する人全員狂っていて胃もたれする。

椎名桔平演じる村田のナルシストさがまず無理。真っ白なスーツ着る人
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バッドママ(2016年製作の映画)

2.5

やりたい放題なママ達

幼少期おてんばだった私を育ててくれた家族、さぞ大変だっただろうなあ、その節はすみません。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.5

私の中でシャーロックはベネディクト・カンバーバッチの印象が強かったが、ダウニーJr版も素敵。
ダウニーJr版の方が情に熱いイメージ。

飄々としてるシャーロックホームズ大好き。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ペニシリンアレルギー仲間がいてちょっと嬉しい。緊急搬送先でペニシリン打たれて死ぬってことあり得るな。と全く違うことでひやっとした。

コロナウイルスが蔓延してから、死と隣り合わせだと強く感じる。もしも
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ツーリスト(2010年製作の映画)

4.0

なんて優雅な逃走なの。
追われてるはずなのに優雅。

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

3.6

多感で不安定な思春期の少女の話。

ニュータイプホラー映画というキャッチコピーで宣伝されていたようだが、違う様に感じる。異質な雰囲気が漂う作品だが、一般的に想像がつくホラー描写は一つもない。
親子の描
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.0

どこまでが嘘か見極めるのが難しい。

「この世界に情を持ち込めば、
死ぬハメになる」

マーゴットロビー好き

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.2

セレブが集まるパーティーに忍び込んでも何ら違和感のない泥棒なんてこの8人しかいない。品がレベル違いなのよ。
頭の切れる美女最高。
んーーーこういう映画を求めていた!

ELI/イーライ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

まさかの展開に思わず目が釘付けになった。
神に助けを求めたが叶わず、悪魔にすがり子供を授かる、これは悪魔学的な考え方だそう。
最後の復讐タイムがクレイジーでよかったが、悪魔の子を殺害する施設にしてはセ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.0

前半の小さな違和感から推測する作業が楽しい。
遠くから直進してくる体格のいい成人男性怖すぎ。直前で避けて何の用事もないところが面白ポイント。ポスターがあからさま過ぎて展開の想像がついてしまうところが残
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クロエ(2009年製作の映画)

3.3

アマンダ・セイフライドの小悪魔っぽい顔立ちがとても好き。髪をおろしていても結んでいても美しい。
フライヤーのアマンダの美しさに惹かれて鑑賞したら思っていたのと違って驚いた。
驚きの愛情表現。
歳を重ね
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

途中まで本当に素敵だった。
人生の先輩であるおおらかなベンの助言を受け、より豊かになっていく会社とジュールス。

途中まで素敵だった。
ベンの浮気解決のオチが納得いかない。




君を失いそうで不安
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亜人(2017年製作の映画)

3.0

綾野剛のアメリカンな「来ちゃった」が可愛くてリピートしちゃう。
漫画もアニメも見たことないけど、期待以上に面白かった。いい意味で日本ぽくない。小柄な川栄李奈の殺陣が軽やかで好き。たくさん披露してほしい
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パージ:エクスペリメント(2018年製作の映画)

1.5

感染症怖いけど、血を塗りたくって死体を演じて道端に転がるしか助かる方法が思いつかない。
教会でも容赦なく殺生するなんて、キリスト教徒でなくても気が引けるわ。
過去作品の方が面白かったかな、微妙。

サイレントヒル(2006年製作の映画)

1.4

小学生のとき、歴史の本でインカ帝国最後の皇帝の話を見て以来、こんな死に方は嫌だランキング堂々の一位は火あぶりです。
この映画を見て改めて火で死にたくないと思った。
希望は老衰で。
血より腐敗した鉄の方
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ジェラルドのゲーム(2017年製作の映画)

3.0

手首いっった!!!!
残忍な描写がある映画は幾つも見たことがあるけど、この作品の数分の手首シーンの方がきつい......

トラウマ克服後のラストシーンが好き。
奥様のグリーンのドレスが可愛い。

軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

3.8

以前から気にはなっていたが、女性である私が1人で見たところで...と思っていて彼氏を誘って一緒に見た。

物事を説明する上で名前が付けられることは当然の流れであるが、作品中の"マスキュリズム"のように
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1922(2017年製作の映画)

4.0

音楽で過度に驚かせる演出が少なく、ここから反撃が来るぞ!!!というサインを見て臨戦態勢になれた。

音楽で驚かすことが少なく、作品中ひたひたと押し寄せる怨念が人間らしい陰湿さが表現されており好みな作品
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オオカミ少女と黒王子(2016年製作の映画)

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自分の性格上この手の作品は見ていられないのは分かっていたが、百聞は一見にしかずということで鑑賞。
思いやりの欠如と自己犠牲の映画。
大事な人は大事にしよう....

若手俳優やアイドルを起用した日本の
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イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-(2019年製作の映画)

2.9

日本語版のポスターの文字が内容に反してポップなのが個人的にツボ。まるで御伽話の様なフォント。全く違うじとじとした作品。赤ん坊のシーンが1番ゾッとした。
見えない何かに命を脅かされる作りがザ・スティーブ
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

1.8

会社の企画が原因で事故が起きたが、SNSで批判的なコメントがないことをはじめ、違和感のある描写が多い。
現代的で冷酷な印象。
エマワトソンが美しい。

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.3

名刺マウントに笑っちゃった。張り合わなくてもどれも素敵な名刺だよ...。
面白いけど、主人公の性癖はきつい。
殺人シーンよりナルシスト全開シーンが強烈すぎて引いた。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

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映画の内容については逐一胸が痛くなり何と書いたらいいか分からない。
幼少期はどうしてもコミュニティが狭い。小さな社会で虐げられて育つと、家族のもとを離れた後も辛い記憶に苛まれると思う。
だからといって
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サプライズ(2011年製作の映画)

3.2

危機管理能力が低すぎて頭抱える。
緊急時に気が動転してしまうのは仕方ないことだけど、10人もいてどうして...という言動が多い。
殺し屋の方職についた経緯と実績を教えて。ぽんこつすぎ。見ていて疲れちゃ
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キャビン(2011年製作の映画)

2.5

再鑑賞。
トンチキグロテスクコメディ。
古今東西モンスターの大運動会。
元ネタ知らないモンスターの方々が多いので、ぜひ登場時に自己紹介お願いします。

シュレック(2001年製作の映画)

3.9

シュレックのゴリゴリの関西弁最高。
ホラー映画の後に見たら心が浄化されました。

ミスト(2007年製作の映画)

3.5

ラストシーンに絶望した。
身勝手な行動をする人に始終もやもやする。 
久しぶりに後味の悪い映画を見たが、
バットエンドも嫌いじゃない。
諦めないで粘り勝ちしよう...

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

とても眠いので、とりあえず。
後日きちんと書き直したい。

アリアスター監督、思考が常軌を逸してる。
どれだけのトラウマを背負ったらヘレディタリーやミッドサマーのような作品を執筆できるのか。
苦手な効
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

知らないこと自体に罪は無いが、
知らないことは残酷だ。
本当に届いて欲しい層には理解し難いし、分かった素振りになってしまうのだろう。
理解している素振りの不気味さは先日観賞したばかりの「ミッドサマー」
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カーゴ(2017年製作の映画)

3.8

再鑑賞。
感動系ゾンビ映画。いわゆるゾンビ映画のような戦闘シーンはほぼない為苦手な人でも見やすいと思う。
感染しゾンビになる過程が丁寧に描かれている点が新しい。終わりの期限が示されている中で、どれだけ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

アリアスター監督の作品を初めて見たが、色々な意味で変態だと分かった。
恋愛と家族のシーンは彼の実体験を元にしているそうで、壮絶な人生を送ってきた彼ならではの表現なのだと知る。もし、自らの思考を表現する
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.0

ステュの奥様がエキゾチックな顔立ちの美人で好き。酔っ払っても大暴れできる体力があるなんてすごい。