たさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

た

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パンダコパンダ(1972年製作の映画)

5.0

小さい時からずっと大すき。
今日だけではないけど、心がおかしくなりそうだったから、穏やかさを保つためにみた。

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.0

一人で観ていたら、きっと感情移入しすぎて、しばらく引きずっていたかもしれない。
上手く言葉に出来ない。むしろ上手くなんて表したくないけど、心に刺ささる表現が多かった。
好きな人が隣にいてくれたから、安
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海街diary(2015年製作の映画)

3.8

久しぶりに見返した。
「早く作りなよ。世界が違って見えるよ。クソつまんない仕事も耐えられる。」
本当にそうだ。心を豊かにしてくれる存在がいるだけで、全然見えてくるものが変わってくる。

オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

4.0

本とかを読んで、ただただ美しいだけではないのは知っていたけど、想像以上に儚かった。
皆に愛され、彼女自信も人を大切にする理由には、傷ついたことがあるからなのだ。
辛さを知っている分、周りに愛を与えるこ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

思い出す思い出もないのに、ちょっと思い出した気分になった。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

家族だからといって、必ずしも大切に思わなくてもいいと思う。だけど、家族だからという理由だけで、情が湧いてしまうのはなぜだろう。

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

4.0

誰にだって、人に言いたくないことは1つや2つある。でも、その痛みを他人と共有することで、完全に分かち合うことは出来なくても、お互い寄り添うことはできる。
そんな関係がお近所さんで出来るのは、凄く素敵な
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BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

4.0

東出昌大と松山ケンイチ、柄本時生の3人は間違いない。

はちどり(2018年製作の映画)

4.0

周りに何を言われても、幼い頃のピュアな彼女にとってのメンターは、あの先生だったのだ。

W座の対談で、「大人になると理不尽なことに鈍感になっていく」とおっしゃってた。鈍感になるというよりは、諦めを覚え
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空白(2021年製作の映画)

4.0

加害者も被害者も心が救われる日が来ることはないかもしれない。
ただ時間はかかるかもしれないが、前を向けるようにはなっていくだろう。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.0

90分なのがちょうど良い。
2人のやりとりがリアルで愛おしい。