シワもシミも増えたけど、相変わらずカッコいいタカ&ユージ。
懐かしい場面がちりばめられて、昭和時代に観ていた者にとっては、「あっ、コレコレ」。
幸せな日常生活の塀の向こうに、別世界が広がる。
怒号、銃声、煙突からは煙。それらには全く無関心に淡々と生活する彼ら。
慣れなのか戦争のなせる業なのか?
生きづらさを感じている人達が、次々と出てくる、まさに今の世代のストーリー。
こんな事ある?って言うくらい物事が上手く運んでいく。見終わったらホッコリはするけれど‥。
石原さとみの壮絶な演技、それを際立たせる脇の感情を抑えた演技に圧倒される。
ドキュメントのようなリアルなストーリー。悪意に満ちた社会である。
劇中に流れる音楽は、聞き覚えのある曲が多かった。ボブマーリーが、有名なアーティストだったのは知っていたが、彼の曲が反戦や宗教に深く関係していたとは知らなかった。
旅の中での素敵な出会い。
南国の台湾と北国の雪の風景が美しく、どこか懐かしい。
目新しいストーリーではないが、ジミーの初々しさが良い。
関西下町のホームドラマ。
江口のり子の関西人ならではの、間髪入れないツッコミが良い。
笑いあり涙ありの暖かいストーリー。
物理学者としての知的好奇心が、とんでもないものを作り上げてしまう。発明が創造者にも破壊者にもなる事を実感する。
世界を平和にするための原爆は、必要だったのか?
面白かったが、人が死にすぎ。
舞台が沖縄であったのも、東南アジアの雰囲気が色濃くて良かった。
グロい映像もあるが、ファンタジーストーリー。単純な欲求から知的な欲求へと成長していく過程をエマストーンが、演じきっている。
キングダムに続く山﨑賢人主演。
彼以外おらんのかい。との感想あり。アシリパ以下他のキャラクターは良かった。
まさにウッディアレンの映画。
皮肉、洒落た映像がたっぷり。サンセバスチャンの明るい光が、モートの可愛そうな身の上を打ち消していく。
クスッと笑えるコメディーで、心もほんわかするストーリー。
思春期の中学生と綾野剛のやくざとの交流がなんとも良い。
平山の表情で物語が進んでいく。毎日繰り返される同じ日々の中のちょっとした変化。それが彼の人生を想像させる。言葉は少ないのに映像に引き込まれていく。
怪獣映画と言うよりヒューマンドラマ。
ゴジラも、どんどんカッコよくなっていく。
しかし、あの音楽は変わらない。アレが流れると気分が上がる。
高評価だったので観賞。
良いストーリーだった。子供の頃、本で読んだラストと映画とは違うなと思っていたが、エンディングで納得。
そういう事だったのか…。
ウンパルンパ最高!
前作のティムバートン監督のチャーリーの方が私は好き。
今作は、大人しく感じた。
ナポレオンの半生の物語。軍人から上へと登りつめていく。
祖国の為と言いながら、彼は全てを征服したかったのか?
大多数が正しいと感じる事が正当化され、少数派が間違っていると烙印を押されるこの社会。
生きづらさを感じながらも生き抜いている彼らに平穏が訪れて欲しい。
北野武らしい、暴力と狂気に満ちた作品。
上を目指す者達の裏切り、騙しあい、腹の探りあいが当たり前の戦国時代。
誰も信じられない恐ろしい時代であった。
家族の再生がテーマのようだが、そう簡単な話ではない。
本音ばかりでは、生きられない「空気を読む」事の辛さが伝わってきた。
俳優人が、皆良い。
訳あり住人達が暮らす安アパート、コーポ。
同居人達の日常生活にほっこりするストーリー。
ヤッパリ、クドカン。期待を裏切らず面白い。
登場人物全員が何かしら可笑しくて笑える。「つづく」とあったけど、続編も見たい。
安藤サクラがピッタリのはまり役。
俳優陣の関西弁が自然で、西成の雰囲気を感じた。
豪華キャスト。
今の時代、女性乗組員を意識したのは理解するが、水川あさみに違和感を覚える。
アジアのどこかのストーリーのような、不思議な世界観。
表の華やかさと裏の汚い部分。その間で
もがく主人公。昭和レトロな映像がピッタリはまっていた。
皆さんの感想に多かったように、ディズニーのアトラクションのよう。
ディズニーに行った気分で楽しめた。
ありがちなストーリー。だが、主、脇役陣の演技が光る。
横浜流星のギラギラした目力が、特に良い。
バービーの世界観を見事に映像化している。風刺的なストーリーなのに、ポップな仕上がり。
2作目が戦闘シーンが多く、3作目は、もう観なくて良いかなと思っていたが、今回が、一番面白かつた。
キャストも豪華で、次回作が楽しみ。
シリーズ物は、回を重ねる毎に飽きてくるが、今回もあっという間に見終わった。
トムの顔のたるみは年相応?でも、アクションシーンはまだまだ健在❗
ジブリ作品ならではのファンタジーな世界が広がる。
少年の苦悩が、あの世界を引き寄せたのか?ポスターのアオサギは、なるほどそうだったのか…。
お馴染みの音楽にやっぱりワクワクする。
若き日のインディを再現するなんて、今の技術はすごい。
80歳のインディ、アクション頑張ってました。
認知症の人が身近にいると、何でもやってあげようとか、回りに迷惑かけないようにしようとか思ってしまう。
この映画を見て意識が変わった。
ドラマの雰囲気そのまま。
岸辺露伴とルーブル美術館、パリの町並み、良くマッチしていた。