yaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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バーバー吉野(2003年製作の映画)

3.5

私も小学生だったな、と、暖かく思い出させてくれる。
おとなって時々理解できないことを言うし時々あたたかいんだよね

Dressing UP(2012年製作の映画)

3.8

人間の深層と希望
祷キララちゃんが魅力的


バラバラにしたい

ケンとカズ(2015年製作の映画)

4.0

久しぶりにこういう映画を見れて嬉しかった
展開がわかっていても面白い映画

カットのつなぎ方が好き

ピュ〜ぴる(2010年製作の映画)

3.9

彼の、彼女の、あるキャラクターの、アーティストのドキュメンタリー
続編が待ち遠しい

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.3

抱きしめられた「不思議な気持ち」を、この映画で思い出せた気がする。

内田慈さんの演技とセリフが好き

横道世之介(2013年製作の映画)

3.9

優しくて懐かしくて、自分も世之介を知っていたみたいな気持ちになる。

1日、携帯を持たずに待ち合わせをする日を作ろうと思う。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.4

宮崎あおいさんも黒木華さんもほんと上手。。
序盤の異世界にたどり着いた瞬間の景色のワクワク感はサマーウォーズにも似て、凄く好きな時間。

サマーウォーズとバケモノの子、どちらもクジラモチーフのキャラが
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バクマン。(2015年製作の映画)

4.3

原作とスタッフさんと漫画家、そして映画への愛!
エンドロール、熱い。

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.3

A-1さんの作画が本当に大好き、ストレートなハッピーエンドじゃないところが良い

パレード(2010年製作の映画)

4.5

この世界の街に住みたい
すごく好きだった邦画

カレ・ブラン(2011年製作の映画)

4.1

音も色も言葉も冷たさが徹底されているから大好き

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.4

ジャーナリズム

とても興味深い内容、冷静な情熱、すごく、かっこいい。

エンドロールが流れて、口が開いてたことに気づく

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.1

ダメだな〜と思いながら共感できる、すごいリアル

こういう恋愛映画見る度、アパートに住んで恋人と手を繋いで帰ってみたいと思う。
そういう「若者の一人暮らしの恋愛」が描かれていて好きだった。

原作より
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鳥籠(2003年製作の映画)

3.6

早稲田大学にて

孤児院の遠足帰りのバスから飛び出した主人公が帰りたかった場所

当時のカメラと風景のせいかもしれないけれど、ヒリヒリとした、熱を持ったような映像が緊張感があって好きだった。

下衆の愛(2015年製作の映画)

3.8

下衆だな〜(笑)
っていう映画。

個々のキャラクターの葛藤だったり情熱が描かれているのも見ていて楽しくて、最後までニコニコしながら見てた。
他のお客さんの笑い声が何度も聞こえてくる、劇場も温かくなる
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.2

3章くらいまでちょっと退屈さもあったけど後半からひきつけられた感じ。

笑いそうになるくらいのグロテスク、ブラックエンタテインメントって言うんですかね。ミステリー色は薄いかも。

頭ぶち抜きたくなった
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.3

吹越満さんが好きだなァと思った作品
このくらいのしんしんとしてズキズキする園子温作品のが好き

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.2

叫んで、走って、殺意と、恋のある、ああ青春だ、と思った

世紀の光(2006年製作の映画)

3.4

光と音が心地よくて初めて映画館で寝ました、ごめんなさい

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.5

ゲルダとアイナーの駅での別れのシーンは涙が抑えられなかった。
夫婦互いに深い愛情があり、台詞と動きに互いの愛が、ズレが、切ないまでにスクリーンに見える。

確かに、アイナーからでなく、エディレッドメイ
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キネマ純情(2016年製作の映画)

3.2

アイドル映画っていうものを見たことがなかったのでどういう心持ちでいけば良いのかわからなかったものの、
結果笑って、笑って、ちょっとウルっときて、
最初はこの人たちがアイドルなんだー
だったものが
この
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バンクシー・ダズ・ニューヨーク(2014年製作の映画)

4.6

体験型アートドキュメンタリー映画。
とっても楽しい!
たまにクスリと笑えるのも良い!

バンクシーはバンクシーの存在自体をもってしてストリートアートを行っていると改めて思わされる。

81分と少し短い
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星ガ丘ワンダーランド(2015年製作の映画)

2.8

光が美しい
菅田くんと中村さんが絡むまでの空気と時間がとても上手いというか、良い。

キャラクターが多すぎて散漫としてしまっていた感じがあった。

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.5

ワイヤーの上で捧げる感謝に涙
オチがきちんとあるし、それが少し切ない。

IMAX3Dで鑑賞

百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

安藤サクラさんがかっこいい。
ずるずるになって、恋して、ボロボロになって、またずるずるボロボロになっても
一子はとてもかっこよかった。

ボクシングやりたくなった。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.6

エキセントリックな色彩とデザイン、当時らしさを感じながら今においても新しさがあった。
テンポが良くてとても見やすい。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.6

前後編を休みなく見続けてしまう、見続けたくなる4時間の映画。
盗撮している間はコミカルでクスリとできるシーンもあるが満島ひかりの長回しでハッとさせられる。

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.0

エンターテイメントとして、園子温監督の振り切った演出が楽しい

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.7

最初は違和感のあった1:1も、ドランの世界に一度入ればその力が見えてくるし、母について考えさせられる度涙がでた。
いつもながら、ドランの色彩とスローモーションが美しく、いつも以上に愛に溢れていた

[Focus](1996年製作の映画)

3.4

初めて吐気を催した映画
キャラクターがどれも人間らしくて気持ち悪い、いい意味で。

キャロル(2015年製作の映画)

3.6

瑞々しいルーニーマーラと妖艶なケイトブランシェットが映るたびに目で追ってしまう!
上品なファッション達も美しい