3103さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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愛の神、エロス(2004年製作の映画)

4.0

「若き仕立て屋の恋」ウォン・カーウァイ作品の美しさが一時間にぎゅっと凝縮されていた

女が階段を上る時(1960年製作の映画)

4.8

成瀬巳喜男にしか映し得ない女の哀愁があるな… 最高

晩菊(1954年製作の映画)

4.2

「書かれた顔」の作中で観たワンシーンが忘れられず鑑賞。

若くない女が主人公の映画ってなんていいんだろう。

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

4.5

人生で初めてハマったものがハリーポッターだったので、大人になってからもこんな風に作品に触れる機会ができて幸せでした 幼少期のダニエル・ラドクリフかわいすぎでしょ…

ある男(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

久々に邦画の新作を観た
俳優さんの演技は引き込まれるものがあったけど、所々に荒さが目立ち消化不良だった

ダゲール街の人々(1976年製作の映画)

3.5

今の自分が観たかった彩度で
淡々と流れる人々の営みが心地よかった

やさしい人(2013年製作の映画)

3.5

ポスターの雰囲気だけを頼りに観たら、色々な意味で裏切られた。

好きなタイプは? やさしい人

ってみんなよく言うけど、その優しさって結局どういう性質のことを指すのかな なんて映画観終わったあとに一人
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ブエノスアイレス 4Kレストア版(1997年製作の映画)

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大好きだと思える人と一緒にいても、幸せな瞬間って本当に一瞬ででもその一瞬のことを生涯忘れられずに死んでいったりするんだろうな

WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

3.0

ただただしんどい気持ちになったけど、ワンダのような危うくて不器用なものに心惹かれる

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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池松壮亮と付き合ってた無い過去のことを思い出して切なくなった(池松壮亮の顔が本当に好き)

ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

4.0

人生に辛くなったら立ち寄る作品のひとつ
自分の辛さと人の辛さを比べてはならないという教訓

ライトハウス(2019年製作の映画)

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ヒッチコックの鳥が思い出された

なにも読み取れないまま、不穏な空気を浴び続けた一時間半だったな

桜桃の味(1997年製作の映画)

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希死念慮に襲われた翌日に観た映画だったので他人事と思えなかった