3103さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

3103

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HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

3.6

こんなに自由度の高い作品が普通にまかり通っていた時代、最高すぎる…

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

3.6

国も背景も全く異なる三組が織りなす群像劇。各々ちょっとズレていて、人間の愛おしさがよく表現されてる。深夜にダラダラ観るのに適した映画。

月曜日のユカ(1964年製作の映画)

4.0

この時代の女性特有の可愛らしさって、現代の私たちが真似しようと思ってもどうしたってできなくて、そこが魅力。

ベニスに死す(1971年製作の映画)

3.5

美しさに翻弄される姿は滑稽だけど、こんな景色をみて死にたいと思ってしまった

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

3.6

たった2時間の一人の女の心情を映すだけの作品なのに、どうしてこんなにもドラマチックなのか

知られぬ人(1927年製作の映画)

3.8

90年前のサイレント映画とは思えない臨場感で、映画の純粋な面白さが詰まっている作品だった。女優さんがポール・ポワレのデザイン画から飛び出したような妖艶さで美しかった。

家族ゲーム(1983年製作の映画)

3.8

家族特有のよそよそしさと食事シーンの嫌悪感が相まって、平凡なストーリーにずっと不穏な空気が流れる 不思議

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

見終わった後、この印象深いポスターの意味がわかった。

ひなぎく(1966年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

二度目の鑑賞。

約50年前、社会主義真っ只中のチェコで(おそらく国家予算で)作られた作品というだけで衝撃的なのに、色彩や効果音、場面展開も斬新で一度観たら忘れられない強烈な作品。

可愛い女の子たち
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来る(2018年製作の映画)

3.5

秀樹に恐怖を感じすぎて、それ以降はあんまり怖くなかった

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.9

いつか「百万円と苦虫女」ごっこしたいなって高校生の頃からずっと思ってる

モテキ(2011年製作の映画)

3.8

心がわりの相手は僕に決めなよ〜
ルミ子が朝帰りに牛丼二杯食べるシーンでめっちゃ元気になった

闇金ウシジマくん Part2(2014年製作の映画)

3.0

門脇麦観たさに…
ウシジマくん観ると、真面目に粛々と働こうという気持ちになるな お金は大事だよ

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

映画を観に行く前、狙ったかのように土砂降りに降られたけどお蔭でこの映画を観るコンディションが整った気がした。

終始ティモシーシャラメに釘付けだったけれど、別れを決断するときの潔い表情がとにかく良かっ
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

正直この映画が面白いのかつまらないのかわからない、主演の演技も微妙だったけど、人の気持ちを利用したり、足蹴にしたり、後ろめたいことを沢山したあと、現在の恋人に「人間みんな最低でしょ」と言われて救われた>>続きを読む

海を感じる時(2014年製作の映画)

4.0

もう5回くらい観てるけど本当に好き… わたしもとても根に持つタイプなので市川由衣にめちゃ感情移入してしまう…

パリのランデブー(1994年製作の映画)

3.6

みんな恋して浮気して楽しそう、、
パリでランデヴーしたい。

はちどり(2018年製作の映画)

4.2

思春期のセンシティブな心情がひしひしと伝わってくる… こんなに不純物の少ない映画を久々に観た

マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.8

親子の分かり合えなさがリアルで苦しい… わたしは親との関係は普通だけど価値観が違いすぎて一緒にいると意味もなく腹を立ててしまうのでヒステリックになる気持ちもわかる…

緑の光線(1986年製作の映画)

4.0

5年前に観て教訓にしたかった…
フランスの独り身の休暇は肩身が狭くて生きづらそうだ 孤高なふりして、一番孤独を拒絶しているのは自分自身だったりするよね