うにちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

うにちゃん

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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.7

期待通りのB級感からハイクオリティまでメリハリのある映像と、テンポよく良い意味でバカバカしい動きで飽きずに最後まで見られた
光の点滅的なのに弱い人はちょっとやられるかも
ストーリーも起承転結をはっきり
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.4

あんまり何も考えずに見られて面白かった
終始みんなふざけてるの良い

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.4

わかりやすくまとまってて、新海誠作品特有の「そうはならんやろ」感がちゃんとファンタジーでボヤかされてて良かった

芹沢サイコーやろまじで俺もドライブ連れてって

大筋のテーマは日本人なら誰しもわかる重
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

とにかくエリーが可愛い
サンディどうしてそこでがんばるの🥺

話としてはわかりやすく構成されててテンポも良い
憧れのたくさん詰まった作品でした◎

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.3


時代背景とか監督の伝えたい事とかを考えながら見ないと、色んなところ納得出来ずに楽しめないかも

逆にいえばしっかりモノを知って考えてないと自然にスルーしてしまう表現が多く、よくまとめあげたなぁと(考
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劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

3.5

なかなかディ◯ニーみある作品
はじめはどうなるかと思ったし、正直声優陣酷いとは思うけど、雰囲気結構好きで絶妙に最後まで見れた
ラストスパートはやんちゃアーヤがシッカリ良い仕事してて良かった

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.2

あらすじを知った上で視聴
しょっぱなコトリンゴの「悲しくてやりきれない」で全てを察する

なんともまあすずの細かな感情描写が、直接的なセリフや声色だけではないアニメーション全てから溢れてきて、演出演技
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.2

ラッセルクロウの演技が凄い
奥さんのアリシアさん役のジェニファー・コネリーも表情がとても良い

話の重さと所々のジョークとが混じり合って複雑な雰囲気を作り出す感じ、個人的にめっちゃ好き〜

しかも実話
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.9

ペンギンハイウェイといい蒼井優どんだけつよいんだ〜

特に期待値ハードルも無い状態で鑑賞
とても良かった
黒柳徹子のキャラがめちゃ好き

青春って感じですね!

ほぼ動画のトレース?みたいなアニメーシ
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.2

他の方のレビューにもあるように、謎の前評判でハードル上げまくられてたから見てみたが、タイトル通りのすみっこぐらしのイメージそのままのゆるゆるのんびりでちょっぴり良いお話でした以上

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.0

良かった〜
緑の表現、水の表現、おっぱいの柔らかさの表現
お姉さんが素敵〜蒼井優やっぱいいね〜山ちゃんコノヤロ〜
新海誠好きな人は好きそう

見終わって、意外とアオヤマくんのお父さんすごい良いキャラだ
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ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2018年製作の映画)

1.8

ほかのもそうだけど、「エウレカ」シリーズにする必要あるかなぁ
ここまでかけ離れてたら別作品として色々キャラビジュアルやら声優やら変えるだけで立派にアニメ映画ぽくなると思うけど

劇伴もまあ微妙
まるえ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

一言
ヤバい映画でした

映像綺麗すぎ
音は不安を煽りまくってくる
内容はここでは伏せます
とにかく座ってるだけなのに動悸がする
頭痛くなってくる
もう二度と見たくないけど、
とにかくクオリティと独創
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.4

なんといってもパパとママがなにより最高すぎる
ジュリアママは反則級のアメムチ使いだし、オーウェンパパは全てを受け入れてくれてジョークも面白い

フォーカスされる登場人物全てが色んな事を感じ、葛藤し、オ
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

青春の良いところと悪いところをサラッとテンポよくまとめたような映画

でも舞台が舞台なのでトレインスポなにがしのような汚い青春は無い笑

本当に「何でもないような事が〜幸せなんだと思う〜」なんだなぁと
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劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

5.0

是非、劇場へ

感想は、ここフィルマークスでレビューされてるほかの皆々様のとほぼ同じ、というか言葉では表しきれません

ただひとつ、これはいわゆる「オタク」だけが見て楽しめる作品ではないということ
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.0

はぁ…
終劇後の静けさがストーリーを物語っていた…
まさに「度し難い」作品

原作での雰囲気も相当だったけど、映像化された「ヤツ」の登場シーンはなかなかビビった

ただ漫画としての特徴はさすがにアニメ
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

10:0とまではいかないかもしれないけど、今回ばかりは圧倒的にスペースイシュタルが悪い

冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた Fine(フィーネ)(2019年製作の映画)

4.2

原作読んでません

テレビシリーズから一気見してきたけど…
一話の「なんだかなぁ」な漠然としたワクワクが、遠回りに遠回りを重ねてどんどんカタチになっていく。その過程のクリエイター魂たちのぶつかり合いが
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

演技よし音楽よし
でも期待値高すぎたかな〜といったところ
ストーリーに思ったより意外性がなかったので(まあ行き着く先が周知の事実であるのは仕方ないけど)こんなもんかなと

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.5

テレビシリーズを見てから鑑賞しような!

作画、演出、テンポ、音楽、相変わらずのクオリティ
そう綺麗じゃない世界が、ストーリーに応じてキラキラしてくるのがほんとに良い
わかっていたけど、やっぱり「手紙
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この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説(2018年製作の映画)

3.9

まー安定!いつも通り!特に言うことなし!笑
映画館で見る必要性は低いけど、爆裂魔法を愛するものなら是非劇場で!

強いていえばエンドロール中のテーマ曲がワンコーラスで切り替わったのは斬新なアイデアだと
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天気の子(2019年製作の映画)

4.2

正直君の名はは全くと言っていいほど好きではなかったし、CMからは面白さが伝わってこない。

でもこの「天気の子」はなかなか良かった

冒頭から、やっぱり新海誠の「雨」はとてつもなく綺麗だなぁと
言の葉
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センコロール コネクト(2019年製作の映画)

3.8

是非映画館で!っていう映画ではないけれども、とにかく宇木敦哉って凄いんだよ!って映画

ストーリーとしては前のLOVE&ROLLのやつとその続き、って構成なんだけど、そういう設定そういうストーリーに進
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海獣の子供(2018年製作の映画)

3.7

やたら作画が凝ってる
映画館で見ても、端から端まで細かく鮮明に描かれてて、正直目が忙しかった
なので席の場所も重要で、一見して全体が見える半分より後ろに座ることをオススメする

ストーリーは自分にはほ
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青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない(2019年製作の映画)

3.8

テレビシリーズからのまさかの伏線回収はなるほどと思ったが、スーパーハイパー激メンブレゾーンに突入してからは原作者に腹が立つほどマジかよ!ってなった
最後はなんとかまとめた感じで終了
桜島先輩のヒロイン
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ガールズ&パンツァー 最終章 第2話(2019年製作の映画)

5.0

やはりアニメ映画の中でもトップクラスの完成度
1時間と短いが、内容はしっかり濃く、非常にテンポよく、それでいて変に崩すこともなく

なにより細かな演出なり気遣いなりが見えて、ストーリーや試合の興奮は言
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劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~(2019年製作の映画)

4.3

とても良かった

卒業生を送り出して新入生を迎えて、改めて全国を目指す
クセある新入生に悩む黄前ちゃん、彼女自身も成長してるのがよく分かる作品
吹奏楽部ではなかったのであるあるなどは分からないが、良い
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告白(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

見せ方が、とにかく二人にとって最悪な部分がよく見えるように、理解しやすいように、こういう光景が見たかったと森口が思うような映像として見せてるように思った
ラスト体育館に来る必要は無かった感があるけど、
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劇場版 空の境界/第一章 俯瞰風景(2007年製作の映画)

3.4

何も知らない人がみたらよく分からないと思うけど…
内容はよく覚えておいた方がいいやつ

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