これが原点ね〜
わかるわかる!という愉しさ
構造しかり、音楽しかり
初めて見たのは国立西洋美のキュビズム展にてで、このたび映画論講義レポートの題材に選び再び鑑賞
前2作に比べて方向性変わった感あってちょっと残念?
メッセージ性と“壮大“感が強まってた
もっと悪趣味下品なアクションして欲しかったーと思ってしまった。そこが持ち味だったので
何回観てもオープニングで鳥肌立っちゃうんだーー✨
優しい映画だった
自分が見るのにふさわしいタイミングは今ではなかったかもしれない、とも思っている
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督っぽい思わず息を呑んじゃう圧倒的、崇高なカットは観てて楽しいけど、話はガタガタでびみょい
クィア映画としての枠じゃなく物語として凄まじい威力
演技も圧巻、映像もすごい
嫌な怖さーー
こんなバトルが地味な超能力映画は斬新で面白ってなった
クライマックスも良かった
全編通しての面白さは普通かな
笑った〜
マーティン・マクドナーを偏愛しすぎな気もするけどやはり極上!
あと男三人衆の演技が魅力的
こういう系か〜と思いかけたところで、良いエピローグだった。
こういうハッピーエンドがあってもいい
自分と過去と、だましだまし付き合っていくこと〜
事件の顛末をクラシックな作りで描いていて好感がもてた。抜群に面白く分かりやすいクライマックスが用意されているわけではないところが好みが分かれるところか。
全編通して雪のシチュエーションが生み出すニュ>>続きを読む
最初の方はワクワクしたんだけど後半にかけてあれってなった
前世から繋がる系譜、、、の要素は分かりはするが、わざわざ6つの時代を一つにまとめている筋書きが収束するカタルシスというか、面白さを感じる瞬間>>続きを読む
うーん面白かった!
サスペンスとして完成されているし、終わり方に反して後味が不思議といい
心の底から面白かったわけではないけど当時のSF界にこんなん出てきたら衝撃だろうし、名作と言われる所以もめちゃくちゃ分かる。本当にいろんな作品に影響を与えてるのも。
流石に時代が古くて、ご都合主義な感じに合わせにいかないと素直に面白れ〜とはいかなかったのが残念
王道で骨太なザ・サスペンス
おもしれ〜
状況の力よりも撮り方で緊張を演出する技量がすごいぞヒッチコック
苦しいくらい繊細に日焼けした、愛おしい胸の痛み
荒削りだけど傑作