いぬいぬさんの映画レビュー・感想・評価

いぬいぬ

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

予想以上に良かった。
怖くて逃げた。逃げた事に後悔する。人間らしさにあふれた主人公。日本の特攻の精神、家族や国の為にゴジラと戦う事を決心した人達。特撮メインじゃなく、人情味あふれた話も、また、良かった
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

たまたま、生まれた家庭環境で人生上手くいかない。理不尽だなぁと思いました。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.8

限られた時間と、意識すると人生もっと濃い時間が過ごせる。ついつい後回しにする自分に反省。

百花(2022年製作の映画)

3.1

お母さんは、こうあるべきだ
の思い込みが、悲しみを生み出してしまう
おかあさんも1人の女だし、1人の人間。
間違うこともある 裏切ることもある 逃げ出したくなる事もある
人間だものって感じのお話でした

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.8

記憶をなくす事は、存在もなくなる。

明日も生きてるとは限らない。毎日丁寧に生きる事を考えさせられました。

切ないお話です。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.8

主人公の魂の高さを感じます。どの状況下でも希望を持って生きていく。その生き方が、周り人達も変えていく。
現代の普通の生活がいかに幸せな事だと気付かされます。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.5

どうしようもない現実に立ち向かう主人公。キッツイなぁと思った。
大事な人の為なら、とんでもない事でもやってまう。愛情表現がひん曲がってる人もおる。キャラクター濃い人物ばかりで観ていて飽きませんでした。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

犯罪でも、真剣に極めるのは自分の強みになるんだなと。
詐欺師じゃなく、俳優になってたら成功してたかも。

痛くない死に方(2019年製作の映画)

3.8

リビングウィル 自分もサインしよう。
どういう最後を迎えたいか。全員がくる最後の時なのに、考える機会が少なすぎるよね。

わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.5

近代日本の建物、着物、和洋の感じが美しい。目の保養になりました。
恋愛あり、アクションあり、架空上の映像美ありと楽しかったです。

俺物語!!(2015年製作の映画)

3.5

予想以上に良かった。ほっこりします。
永野芽郁ちゃんの犬っぽい笑顔が最高。
重い映画の後にオススメ。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.5

心が痛みます。
一人で4人の子育ては無茶苦茶大変だよね。
現代の日本で、戸籍もなく特殊な隙間に生きるとこんな事になってしまうんだと怖くなりました。

Wの悲劇(1984年製作の映画)

3.7

あなたに優しくされると、包まれてしまいたくなるからダメ。女優を目指す主人公。
1984年、こんな自立を目指す女性はたくさんいたのでしょうか。
たった40年ぐらいで現在、老若男女、誰かに頼ることで安心し
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体操しようよ(2018年製作の映画)

3.3

人生後半戦、どう生きるか考えさせられる映画。
人はやっぱり1人なんだ。寂しさ、悲しさ、楽しさ、色々体験して、生きていくんだな。家族がいてもいなくても自立が大事なんだなぁと思いました。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

殺人鬼がとても気味悪く演じられていて、やばい。
殺人なんて出来ないと思ってる人でも、大切な人を守るためなら、狂気的に殺してしまうかもなと、演技を見て思いました。
劇中の漫画が綺麗。江野スミさんが描かれ
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

この感じ大好き
学生時代、何か真剣に打ち込んだら良かった。と、後悔してる。その気持ちが、この映画の応援したい気持ちにつながってるような気がします。
今からおし活したいです!

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.9

映像美が好き。
序盤ちょっと分かりづらくて、主人公のイライラ感につられて、イライラしながら鑑賞してたけど、どんどん不思議な感覚にハマっていく感じが、いい感じ。
宇宙って精神の宇宙。本当に意識飛ばせたら
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