kさんの映画レビュー・感想・評価

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

早速D+に出ていてとびついて観たけど、とんでもない映画だった、、
脳移植自体がファンタジーだから、こちらの現実世界まで影響はしないけど、ホラー調だし、生々しいし、みていて心地悪かった。最後丸く収まると
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.0

ちょー好き。ニューアジアの醸し出るアングラ感がよかった。近未来×アジアは味があってワクワクする。

バービー(2023年製作の映画)

3.5

ひこうきでみたバービー。
川崎じぃじが観たらどうなっちゃうんだろう。視界にも入れず寝るんだろうな、、
「自分らしく」
記憶が曖昧だが、ふわふわ白い世界でバービー作ったおばあちゃんとの会話よかったなぁ

ボリショイ・バレエ 2人のスワン(2017年製作の映画)

3.5

意地のぶつかり合いとあっちゃこっちゃ感がとてもリアル。ポワントの重厚感がよすぎて、生で観たくなり思わずチケットを買う

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

2.8

私の求めていた父と確執のあるウィリオンカではなかった、、
あれはティムバートン式だったのか、、
毒たりぬ、、

流浪の月(2022年製作の映画)

3.0

ややハード。dvシーンよりも二人きりの静寂なシーンがこわくて頭に残ってる。
私的に、壁に背を付けてふたり並んでアイスを食べるところが好き。桃李が下に座って、子供(名前忘れた…)が椅子に足立てて座ってる
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.0

ちち、、、😭
坂道を駆け上がる父も、柵から倒れ込む父も、息子を肩まで抱き上げる父もよかった…
さっきまで無愛想だった父が、突然愛情溢れちゃって登場するこの不意打ちがたまらなかったよ。
端にいる審査員ま
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恋のミニスカ ウエポン(2004年製作の映画)

2.0

きっとどのサブスクでもやってないんだろうなぁと少し諦めてたデヴォン青木の恋のミニスカウエポン、あっさり見れてしまった。
最後までミニスカウエポンがわからなかった。いやミニスカまではわかる。デヴォン青木
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.0

お恥ずかしながら、初。
ハウル派とアシタカ派で分かれるのよね、ハウルの弱ってるところ?あれを見ちゃうと沼り入ってしまう。
だけど結局わたしは僅差で寡黙な男アシタカ派だなぁーとか考えてて
そんで調べてみ
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バビロン(2021年製作の映画)

3.5

マーゴットロビーはこのイメージでしかなく、この役はマーゴットロビーでしかない。そう思わせるのがすごい。
オーケストラを現場で生演奏させて撮影するとか豪華すぎない?なのに音声ないの?え、わからない。わか
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

2.5

いきなり自分のスタイルを確立したココでてきて、なんか飛んだ。寝てたのかな、、
予約したラ、ロトンドがでてきた!たのしみ!

母性(2022年製作の映画)

2.5

遊びのないお母さんに恐怖でコントロールされながら育てられたのに、永野芽郁はよくあんなに心が自由な子に育ったなぁとびっくりした。
戸田恵梨香のサ行が苦手そうな語りすき、ライアーゲームのときから変わらない
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.0

わたしが初めて父上にお勧めした映画
見ようとしてる気配は一切ない

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.5

アニメよりずっと苦くて、ずっと人間味があって、とってもよかった。

ひとよ(2019年製作の映画)

3.0

何が凄かったかは覚えてないけど、「すごい」よりも「凄い」かんじの鬱と涙。
ラスト中庭シーンのカメラワーク、なんだか優しすぎてこれまた追い涙。上いっちゃうんだよ。
どこかのシーンの、どこかの誰かが「お前
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.0

自分のこだわり以外をハッピーにシャットアウトしている序盤が少しアメリっぽくてトキめいた!
カセット作っちゃって、B-A-B-Y歌っちゃって、自分の名前ソングのくだりも憧れでしかない。誰かK-A-N-A
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シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.0

展開が読めてしまい物足りないけど、全盛期ジョニーデップの無精髭から溢れ出る色気のおかげで、私の心には丸くおさまっていた。

ザ・セル(2000年製作の映画)

2.5

実写版パプリカと言われてるのがよくわかった。夢の中の芸術性に感動よりも、うげーっとなってしまい、ややトラウマ。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.5

見たことあるのか、ないのか、敵なのか、味方なのか、トムクルーズの女なのか、否か。

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.5

制作費が安い分、キャストにお金を使ったのかな、、、リメイクなんかい。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.5

月光からはじまるメドレー最高、、
塵くんぴったり。松岡茉優さま出ているものは全てみたい。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.0

とてもまろやかなのに飽きない。
ヒトヘルペスウイルス6で原因遺伝子タンパクが増えるとみてから、最近ずっときになっていた。ツレが弱いんじゃない、タンパク質のせい。経験しなくては理解できないのかな、とか、
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

見れて嬉しい。マイヒット
女性が少なくとも一度は感じるモヤを、(もはや日本中に蔓延る文化を)明確に残酷に丁寧に並べ示してくれる映画だった。
ハナコは感情を真っ直ぐに話すし、中岡美希は状況をそのまま伝え
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

フィルムの重みとロゴとファッションと、タイプな映画…なのに…😢
「君は愛でしか自分を満たせない」的なことを言ってくる男のところへ戻るなんて。
スポンサーからのお金とダーリンからの愛で出来上がったような
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

凝ってる絵も、何故か懐かしくなるこの音楽も私すごく好き。
背景、流れ、キャラクターのディテールも、気味の悪さもキュートだった。今敏てなんなの?すごい。
唯一最後の戦いは微妙だった。
あと、ハゲじじいの
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

2.8

この映画の舞台が東京なの、すごくいい。
東京のカオスで滑稽でせわしいバックと、おじとのゆったりラブのコントラストが皮肉めいててよかった。
10分割したため薄い

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.5

映画館でみたら、銃声音がきつかった。
松岡茉優の演技がとてもすき。
松岡茉優はどの役に転じても本物でしかない。
逆に岡田准一はこの系統の役でしかないから本物になる。
どちらも素敵。

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