kさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.5

すごく、よかった、、
親子の絆で進む部分は、もちろん王道的にのめり込ませてもらい、かと思ったら予想外な部分に落ちついてしまうところがいい。
繊細で、遠回りなラブストーリー

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

2.2

環状にもならない、関連短編集
憧れてる映画って退屈よね。いつか味覚が変わる時にはもう一度味わってみたいな

スパイの妻(2020年製作の映画)

2.5

蒼井優のわざとらしい抑揚すきなぁ。
演劇風なのはなんでだろう、悲劇のヒロイン感を出すため?そういう言葉に表現できないキャラクターをつくれてしまうのすごい。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

いつもの崩壊ディカプリオじゃなくて(世界は崩壊していくけど)、今回は世に尽くしてゆく成長ディカプリオだった!
こういう設定はハッピーエンドじゃない方が好み。

つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.0

小5に見てわーーーぁってなったの、懐かしいな。またわーーーぁってなりました。
お爺の暮らしは不便だし、思い出は切ないけど、離れ難い場所。ゆっくり時間が流れる水面の上でこれからものんびりいてほしいな

ダイバージェントNEO(2015年製作の映画)

2.0

1すごくはまったきがするのに、ちょいと異次元すぎたのかしら。嗜好が変わったのかしら。

あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

3.0

ドラマ2話までしかみてなかったけど、いけた〜
企画原案が秋元康。いつまでも秋元康。すごいね秋元康。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

久々にエンドロール全てみてしまい、、
なにこれよすぎた。
最後までみてよかった。
lgbtqがテーマだと思って見始めたけど、枠を忘れてしまうくらいに美しかった。恋のはじまりから流れと成熟と、枠組みより
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

R.M.リルケ「すべてを経験せよ、美も恐怖も。生き続けよ、絶望が最後ではない」

これもどんな形であれ愛。
温まる、すきな映画だ〜〜

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.0

みんなお勧めしてくらた、おもしろすぎた!めりこむ

EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.5

"抜き"があるところがすごく可愛い。
結局なところに落ち着いてしまう部分もすごく可愛い。すてき

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.0

she〜はこの映画だったのね
すれ違いがこんなロマンチックに結ばれるのなら、素敵。色褪せないなぁ
ディナーしてたホスト夫婦、元彼の友達と結婚して、不幸も込みでお互い思い合っているのがよかった、、
それ
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

2.8

クリスタルスカルぶり。
風と共に去りぬが彷彿される、そういう時代なのかな。父上につられて鑑賞

ムーラン(2020年製作の映画)

2.5

5回にかけて見てみたけど、勧められていたのはアニメだったというオチ

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.0

今度こそ見切れた!こういう終わりの方が現実味があってすき。るーのおとんの「愛することだ」という答え、ニーチェの運命愛に繋がるような。運命を変えることは決してできないから、受け入れて肯定する。この一理が>>続きを読む

クルエラ(2021年製作の映画)

3.0

むかし観光でいったロンドンのリバティが出てきたり、クルエラが登場していた祭典がMetGalaのモデルじゃないかって推測したり、歴史と繋がるファッション文化ってあついのね

オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.5

見てはいけない事実みたいなのを突きつけられるけど、愛と現実の差がよいい◎
脇役でリリーコリンズ加減もよいい◎
気づくとえぐられ、気づくと感動していてよいい◎

チェンジリング(2008年製作の映画)

2.5

最後の死刑現場でも、真実が明かされない重苦しさにアンジェリーナの彫りが深くなる深くなる。
DNA鑑定がなかった時代、希望を捨てきれないってどこまでも苦しい。(写真ないんか??って思ってたけども気にしな
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.5

スピルバーグだったのかーーっ!
トムハンクスの切ない顔がとてもとてもとても素敵でググッ

ディヴァイン(2016年製作の映画)

2.5

レミゼで初めて知ったことだけど、華やかなパリにもスラム街がある現実。
夢見てオープンカー運転するところ

ガタカ(1997年製作の映画)

3.5

管理と制限下でみれる剥き出しの根性は目立って魅力的。
見えるところは淡白なのに、言葉以外で伝えてくるイーサンホーク、良い若い

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.0

かなこ好きそうって。
確かにおもしろい、、女の子みんな好きそう
頭がいいのよね、そしてこの眉毛よね

Girl/ガール(2018年製作の映画)

2.8

ジェンダー映画
無愛想の中で見えるネガティブな表情がすごくリアルだった。
身振り含めて主人公のこ、すごい。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.8

優しいビジュと流れですごく考えさせられる内容。
目的なくしても生きているだけで素晴らしいという当たり前な前提を、数時間で改めて納得できてしまう。
エリカバドゥが流れてしまうのもよいし、
前向きになれて
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.0

カレン食堂の「バター入れる量はアルマゲドン見た後に泣いた涙の量くらい」
どのシーンでも泣ける。バターの量えぐい