普通にためになるし、最初はインパクトがあったけど段々飽きてきた。
見直してみると、どうかな?と思う部分もあるが、やはりヒーローたちのキャラクターが好きですね。
秀逸な伏線回収とどんでん返しでかなり引き込まれた。
それぞれのキャラに、段々と愛着がわけたのも良かった。
アニメ作ってる方々が語るからこそ説得力もあるアニメ制作の現場がリアルに感じられてそして温かくて、多くの登場人物がいるけどみんな愛おしく感じる。
23話で泣く。
第3シリーズ一番好き。素人集めて屋上で練習させて勝ち進んで、本当かよ!って思うけどそういうぶっとんだところ含め好き。キャラも好き。
自分はこのルート一番好きかもしれん。
泣けるとよく聞くけど自分の涙腺はあまり刺激されなかった。ただ、笑いがけっこう良い。
いろいろどこかやりすぎなところはあるし、賛否あるのは納得できる。でも自分は嫌いじゃない。叩かれるのは分かっていた上で湯浅監督がそれでも言いたかったことがあるんじゃないかなと思う。
ミステリーとして、個人的には期待しすぎていただけに期待はずれだったかも。