なかなかコンパクトにまとまっていてテンポも良く面白かった。キャストも粒揃いで、いや豪華キャストといえるのかもしれない。
後半は小さな子供を亡くした夫婦の苦悩ばかりだけど、ゴンママの悲哀や優しさがとても良かったです。
いわゆるロードムービーというやつなのかな？男優キャストが気に入ったので最後まで観ることができたが脚本は糞。
エクソシスト好きなので最新版ということで観たら、ラッセルクロウ主演だったので楽しく観れた。悪魔は名前を呼ばれると、自分を認識して、神の前に引き摺り出されてしまうということなのかな？
多くの示唆に富んだドキュメンタリー。日本人ではタケシやアラーキー、山本耀司が出てくる。私がリスペクスとするダライラマ法王、ビョークもコメントしている。why are you creative?
ゴジラはやっぱりハリウッドでなくて東宝だよなと思った一作。神木くんの演技も良かったし、その他ベテラン豪華キャストの名演技だった。最後のテーマ曲はやはりこれだよな。エンディングも全て観ておいた。
さかなクンオマージュ作品。自伝に近いのかもしれない。これでのんは日本アカデミー賞主演女優賞をとった。男性役だけど。
ジブリ作品の実写版なのかな。夢と恋愛の狭間で迷うふたりを描いていますが、10年の遠距離恋愛は確かにないな（笑）。ハッピーエンドで良かったよ。
伊能忠敬を主人公とする大河ドラマ企画を通そうとするが、地図は伊能忠敬死後に弟子たちが完成させたというお話し。キャストが良く名演技なので見ごたえあります。
社会が未熟なため、アバンギャルドについてこれず、被害を被った人々や事象は数多あるだろうと思う。これはドキュメンタリーであり、つい最近の出来事であることが残念というか恐ろしい世の中の権力だよな。
山と人との関わり方の歴史をアドベンチャー観点で描いたドキュメンタリー。普段登っている山々と自分を客体視するには良いです。ナレーションがウィレム・デフォーで渋い。
いつもの妖怪退治の鬼太郎よりもストーリーが奥深くて面白かった。漫画墓場の鬼太郎のアニメ版なのだな。
こじんまりした映画なんだけど豪華キャスト。みんなそれぞれがそれぞれの問題を抱えていてもがいてる感じが共感できて良かった。
真剣佑ハリウッドデビュー的な鳴物入り映画だったが、内容は酷いものだった。シリーズものにしてもストーリー薄すぎ。
テレビドラマの延長戦のような映画で控えめに言ってあまり面白くない。地上波で観れば十分。
日本人としてはゴジラが強いと嬉しい。デカい猿だけのコングと放射能を吐き、鋭い爪でスピーディーなゴジラとでは強さに違いがあるのは当たり前だよな。オチは両方に華を持たせる形だけど。
ドラマの延長なのだが、タワーリングインフェルノアレンジといった感じの映画版。
キャストや演技力は良いんだけど、ストーリーがいまいち薄いんだよな。この映画自体が、そういう芝居でした、というオチなのかと思った。
日本人と銭湯は切っては切れないものである。銭湯や温泉はコミュニティとして機能してきた。潰れそうな銭湯を舞台にほんわか劇が観れて良き。最後の檜風呂プレゼントはホロっときた。
このレビューはネタバレを含みます
色んなケースで学校に行けない子供達が城に集められる。同じ学校に通ってるはずなのに時代が違うからそれぞれが会うことはない。ここは良く出来た設定だと思った。オオカミ様の正体も繋がりが理解できた。
ストーリーはシンプルでミステリーというよりちょっとコメディかという流れだけど、豪華キャストなので楽しめた。ライトとエルの共演以来なのか？
少し無理がある部分もあるが、シナリオとしては面白い。キャストも良いし名演技で良き。
地上波でやっていたので視聴。テレビドラマを観ていたので違和感なく入れた。いわゆる社会の闇がテーマの本作は、登場人物が明るいから感じないが、本当は重くて暗い話だと思う。
全編に流れるドキュメンタリーチックな空気。当然脚色されているのだがキャストの名演技でやたらと殺伐とした緊張感が伝わってくる新撰組のストーリー。
話がつまらないのかながら見した。キャストはいいのに脚本が悪いのか。
キャストが豪華だし、なんと監督はデビットリンチ。でもストーリーはC級映画。ちょっとキルビルっぽくもある。
泣けた。久しぶりに映画で大いに泣けた。戦友たちが記憶してまで届けた山本の遺書。ニノの演技が最高に良かった。そして、北川景子は美しかった。
こうして家族でいられること、みんなの笑顔、美味しい食べ物、春の>>続きを読む
格闘物が好きからかもしれないからか、なかなか良かった。というのも主演の三吉彩花の熱演ぶりが良かったからかもしれない。結構トレーニングしたんじゃないかな。
可もなく不可もなく、ストーリーが奇天烈なので面白い。キャストもいいようなそれほどでもないような。こじんまり楽しめる映画。
玉山鉄二は次元の雰囲気は出してはいるが、いかんせんチビだからちょっとイメージと合わない。真木よう子の不気味さは良かったのと、口の聞けない女の子は可愛いのでこれからブレイクしそうだ。
また観てしまったフットルース。まさにザ・青春映画。当時映画館に観に行ったし、もう何回も観てるけどいい。ケビンベーコン若い！
シリーズを初めから観ていなければ分かりづらい所が多々あるが、本作はシンプルなストーリー構成となっているため着いていけなくなることはない。トリニティがすっかり初老で驚いた。逆にキアヌリーブスは若いな。
吉永小百合が出演すればそれだけで映画は成立するサユリブランドになってしまう。今回は大泉洋が息子役でコミカル？な演技が面白くて楽しく観ることが出来た。孫役の永野芽郁も可愛いかった。
