しずさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.7

なんか設定が面白そうだなと思って視聴。

割と楽しめた。結構コメディ要素が強いし、ちゃんと盛り上がれる内容だから友達とかと見ると結構楽しめると思う。
ただ、「サイコ」「ゴア」とタイトルに入ってることか
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.7

レイトショーで見てきた。

別の作品を見に行った時に予告が流れて、「なにこれめっちゃ面白そう」と思ってかなり期待してた。けど…

正直、あんまりハマらなかったな…
何でUFO襲来から3年も経って、住民
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.0

『リバー、流れないでよ』でお馴染みのヨーロッパ企画の作品!

初めてヨーロッパ企画の作品見たけど、めちゃくちゃストーリーも映像も凝ってて良かった!
今作はかなり挑戦的なタイムパラドックスもので、2分間
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.3

タイトルだけ知ってて、先輩に勧められて視聴。

これは問題作だわ。
何が問題かと言うと、人がいっぱい死ぬのはもちろんなんだけど、全く解決せずに終わってしまうこと。先生は何がしたかったんだろか。意味もな
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

ずっと気になっててマイリストに埋もれてたけど、やっと見れた!

空港で生活するという設定がまず面白い!空港も住めば都になるのか…

あとやっぱりトム・ハンクスが演じる、純粋で優しいちょっとおバカなキャ
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.8

【2024/3/31】
109シネマズ大阪エキスポシティにて、人生2回目(1回目はオッペンハイマー)のIMAXフルサイズで見てきた。

これは2時間かけて大阪に行った甲斐が大いにあった。まずスクリーン
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.2

邦画好きの先輩におすすめされたので鑑賞。
こんなに誰かと食卓を囲みたくなる映画あります?

南極という普通の生活がままならない環境で仕事をすることになった8人のおじさん。それぞれが個性的で、ご飯の食べ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.7

続編が公開中ということで、ちょうどアマプラでみれるようになったので鑑賞。
スロースターターな展開が、まさに三部構成の序にあたる映画だった。

作中知らないワードが飛び交ってて、序盤から全然ついていけな
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修羅ランド(2017年製作の映画)

3.4

ヤンキーvsヤクザの血みどろアクションショートムービー。

恐らく配信で見れる阪元監督作品という意味ではラストの作品。これまで阪元監督を追ってきたけど、これでラストか…。もっといっぱい作品見たい!
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

役所さん目当てで視聴。

今作は特に役所さんの演技がスゴかった。今回の役が元ヤクザというのもあって、喧嘩っ早い闘争心のある動きとか、血走った表情、地雷を触れてしまった時の沸点の上がりようがすごくいい。
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

なかなかに尖ったブラックコメディ映画。

何も考えず、ながら見でも楽しめる皮肉の効いたコメディになってて面白い。コメディアン出身の方が監督兼主役をしてるらしく、内容的にも納得。

かなりのゴア描写のは
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

記念すべき100マーク目はこの王道中の王道作品。
これまでで5,6回見てる大好きな作品。

主人公のアンディの何を考えてるか分からないミステリアスさがめちゃくちゃ好き。ティム・ロビンスの表情とか仕草の
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.7

度々タイトルを聞くので、気になって視聴。

なかなか難しいストーリー構成やったな…
『メメント』程じゃないけど、かなり混乱させられる。後半でかなり時代が前後するから、そこで見失ってしまった。でも、何と
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スロータージャップ(2017年製作の映画)

3.4

どえらいもんを見てしまった。
阪元監督作品の中で一番狂ってるんじゃないか?

かなり序盤から情報量が多すぎてお腹いっぱいになる。ガンアクションあたりまでは主人公よりもその周りのいざこざが大きく描かれて
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

今さら見たー。

シリーズになってるだけあって、安定して面白いし、なにより分かりやすい。ストーリーもシンプルで、引退した元殺し屋のリベンジもの。周りのリアクションでジョンの凄さも読み取れるし、展開も早
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ファミリー☆ウォーズ(2018年製作の映画)

4.0

阪元監督初期作品のベスト更新!
マジでぶっ飛んでるわこの映画w
こーゆうのめっちゃ好き!ただエログロ注意!

エロ・グロ・笑いのバランスは遠目で見れば良いんやけど、その三角形が上限突破してるみたいな、
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くもりときどきミートボール(2009年製作の映画)

3.7

小学生ぶりに久々に見たくなって鑑賞。

やっぱり昔に見てうろ覚えの作品は、こんなんやったなっていうノスタルジーに浸れるから、たまに見たくなる。

この作品の監督が「21ジャンプストリート」「スパイダー
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ハングマンズ・ノット(2017年製作の映画)

3.8

阪元監督の初期の作品の中では今のところ1番好きかも。

阪元監督作品の中では珍しく笑うシーンが一切なかったし、個性的なキャラがかなり少なかった印象。

松本さんと安田さんは監督の別作品に色々出演してる
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べー。(2016年製作の映画)

3.4

残酷学生映画祭のグランプリを受賞しただけはある、なかなかにハードなバイオレンス。

これを学生で…
しかも白石監督を嫉妬させるとは…

監督が車から蹴り落とされるシーンと、デカデカ「回想」テロップのパ
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ヘブンズ・ラッシュ(2022年製作の映画)

3.8

YouTubeで見れる9分の短編アクション映画。

マジで冒頭からぐっと引き込まれる。贅沢に9分の中に詰め込まれたアクションがどれもかっこいい。
中でも神社で伊澤さんと戦うシーンが印象的。国岡もラスト
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ぱん。(2017年製作の映画)

3.5

阪元監督が学生時代に撮った自主制作のショートムービー。

正直ストーリーは超展開の連続で頭の中は?でいっぱいやけど、見終わったあとの何かすごいものを見た感がある不思議な作品。

途中のゴリラは監督やっ
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ある用務員(2020年製作の映画)

3.9

気づけば阪元監督作品6本目。

見た順番が公開順じゃなかったから、思わぬサプライズが多々あって、後半はめちゃくちゃ興奮する展開の連続やった!

舞台が高校やから教室はもちろん、廊下とか図書館で激しいバ
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

前々から見たかった名作!
おじさんと主人公の年の差はあれど、深い絆のある関係性がすごくいい。
この映画の要所要所で流れる音楽がストーリーも相まって、聞いててすごく心地いい。
当時の人々にとっての映画と
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黄龍の村(2021年製作の映画)

3.7

最近自分の中でキてる阪元監督の作品ということで鑑賞。
映画全体通して、監督がやりたいことをやりたいようにやってるなって感じがして、わくわくして見れた。国岡みたいなコメディ要素はかなり薄いけど、その分村
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.4

思ってた内容と全然違った。
正直自分には合わんかった。スコセッシの映画は何本か見たことあるけど、何故かどれも自分にはハマらない…
ただ、内容が分からない割にラストは謎のカタルシスは感じるんよな。
スコ
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.2

前作見た直後に見たから、ちょっと曖昧やけど、安定で面白かった!
やっぱり会話が面白い。当時流行ってたコンテンツやらワードがいっぱい使われてて、ちゃんと笑える。
今回の敵は前作ほど憎めるような人らじゃな
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.3

めっちゃ面白かった!
やっぱり阪元監督の映画は、長回しの何気ない会話シーンがほんとおもしろい。
主役2人のバランスも良くて、コミュ力高い銃好きとコミュ力低いパワー型の脳筋が上手く噛み合ってて面白かった
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

【2/13加筆】
この映画を観て時間が経つにつれて自分の生活や考え方にとても影響してきてることに気づいてしまった。これは間違いなく自分にとってNo.1ベストムービー。

また何か癒しが欲しい時にここに
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.0

周りの評価がかなり高かったので、かなりハードルが上がってたけど、想像以上にしっかりしたストーリーで驚いた。
ホラー演出はジャンプスケアが多かった印象だったのと、PG12だったのも頷けるくらいグロい描写
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

怪物と同じ、坂元裕二さんが脚本ということで気になって鑑賞。(かなり前ですが)

恋愛映画は得意ではないけど、見てる方が恥ずかしくなるような展開はなかったし、あるあるであったり、日常の些細な出来事から話
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グリーンバレット(2022年製作の映画)

4.0

前作よりも無駄が削ぎ落とされてる印象。より映画っぽく?なったように感じた。
本作に関しては国岡が主役じゃなかったけど、ちゃんと物語の軸にいて、前作に続いてちゃんと国岡してて面白かった。国岡の素っ気ない
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ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

3.7

「スパイダーバース」を先に見てしまったが故に、アニメーションとしてそこまで驚きがなかったのが正直な感想。
「スパイダーバース」ほど色味に統一感がなかった点は、差別化としては良かったと思うし、色んな色が
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.9

「Time」「トゥルーマン・ショー」の監督と同じ作品と聞いて見てみたら、言われなくても何となくわかるくらい「Time」だった。
こういう「もしも」の世界をリアルに落とし込んだ作品、結構好きかも。こんな
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ズーランダー(2001年製作の映画)

3.7

ながら見で視聴。
おバカな映画とは聞いてて想像はしてたけど、いい意味で想像通りやった。
後半に行くにつれて馬鹿さ加減が増して行く感じで、ラストは意味がわからんほどにおバカでした。
分かりやすいストーリ
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.0

3回くらい見てるけど、やっぱり面白い。
まず主人公像が他のゾンビ映画では珍しい気弱な性格で、よりハラハラする展開になってる。それに銃社会じゃない日本が舞台やから、もちろん洋画みたいに銃がいっぱいでてき
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最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

4.4

京都最強の殺し屋に密着するフェイクドキュメンタリー。
何なんだこの掛け合わせ。密着取材とか殺し屋からしたら1番邪魔な存在でしょw
冒頭から国岡の大雑把な性格とか、YouTuberみたいな全く雰囲気に合
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