cocconさんの映画レビュー・感想・評価

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マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

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笑ってしまいましたが無差別は駄目よー。
北欧製マッチ欲しい。

ラスト、潔くて格好良かった。

処女の泉(1960年製作の映画)

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ずっと観たかった作品です、U-NEXTありがとう。

育ち。

父親が少年に語る話は、私にもありがたいお話でした。

「無垢の信頼心は、罪なりや」太宰さんの言葉が浮かびました。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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見終わった後、自分の今までの人生や色々を考えてしまう映画でした。
なぜずっと同じままでいられないんでしょうね…

こんな生活をしたいと考えたこともあったけれど、とても疲れ果てていた時期であり、この主人
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男はつらいよ 奮闘篇(1971年製作の映画)

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合間に癒しの寅さんを。
自分には身につまされる、考えさせられる内容でしたけども。
優しいなあ寅さんは。ちょいと過保護な面もあって笑わせてもらいましたが。
寅さんの母親の前で、お兄ちゃんを庇うさくらちゃ
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モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

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凄い。

まず読解力、人の心理が理解できないとその映画に本当に相応しい音楽も作り出せないですもんね。人間的にも素晴らしい人なのでしょうか。あんなに聞く人聞く人の感情を揺さぶる音楽を作り出せる人なので当
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メランコリア(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キルスティンが鬱病な映画だったかな…と軽い気持ちで見始めましたが、思いの外なかなかにきました。パニックを起こしそうでした、怖いです。

人里離れたお屋敷に住んでいて、外の情報が一切入って来ないのも怖い
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恋のエチュード 完全版(1971年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

このジャケット写真に惹かれ観たかった映画。どうやら完全版だったようです。
何だこの男は…と思っていたら最後に「あなたは夫になれる人じゃない」「おかしな人」と言われており、女性の方もよくわかっていたんだ
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男はつらいよ 望郷篇(1970年製作の映画)

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時間ができたので癒されたく久々に寅さんを。マドンナが酷い…鈍感…?にも程があるだろう。
「徐々に変わっていくんだよ、急に変わったら体に悪い。」ほっとするセリフをくださいました。
-17-

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

旦那おすすめ。
ストーリーは自分では絶対に選ばないであろう青春ストーリーで、おばちゃんには眩しすぎました。努力って素晴らしい。
悲しい展開は本当に思いがけなさすぎて一瞬笑ってしまったほど。頑張っている
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

それほど最悪だとは思わなかった。物事を始める前に石橋を叩きすぎて渡れない、自分で選択をする事が大の苦手な自分からしたら行動力があって羨ましいと思ってしまった。
今の自分にはなかなか刺さる内容でもあり。
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オートクチュール(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「ディオールと私」を先日鑑賞したのでディオール繋がりでこちらを。
「ディオールと私」の感想に、「どう育てばこんな職場で働く人間に育つのか?」と書いたのですが、こちらの作品ではまさかのスリの女の子をスカ
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ディオールと私(2014年製作の映画)

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ブランド、ファッションともに全くの無知なのですが、美しい衣装が見られれば良いかなと見始めました。結果、とても良かった。
一人一人の生い立ちを知りたくなります、どのような環境で子供時代を過ごせばこんな職
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フローレス(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何かの雑誌でおすすめされていたのを見たので鑑賞してみました。どうしてかU-NEXTには吹替版しかなく…勿体無い気がします、字幕で見たかったです。
とある手術後麻痺に対する恐怖心が出てしまい、デニーロの
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O嬢の物語(1975年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ウド・キア目当てで大人の映画を。役柄もあるとは思いますがどうやら私はオールバックなウド・キアが好きなよう。主役ではないので仕方がないのですが今作はあまり目立たず。
しかし、意味のわからない世界でした。
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スワンソング(2021年製作の映画)

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吸血鬼、変態博士役を見てその麗しさに惹かれ、気になっていた方です、ウド・キア。彼目当てで見ました、歳を取られても美貌は衰えず。もっと若い頃の彼が観たい。

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

U-NEXTありがとう。悲しいシーンもあるけれども楽しく鑑賞。
出会った瞬間ガン見して、花を持って現れ、ビンゴのお店へ連れて行き、ホテルでシングルを二部屋とってしまう…笑
「ダサいけれどもクセになる」
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八月の鯨(1987年製作の映画)

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介護なんて他人事ではないのだろうけれども…。入り込めずでした。昨年末に経験した手術から老いの身体の衰えにやたら恐怖心を抱くようになってしまったのも原因か。今見るべきではなかったよう。

逢びき(1945年製作の映画)

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ダメよダメよと思いながらも(約束を破るなんて失礼よ)と理由をつけて会いに行ってしまうところ。しかしたった4週間で「愛してる」発言する男なんて信用ならん、と現実的に見てしまった。
思い合っているのに結ば
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ペネロピ(2006年製作の映画)

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多忙の中久々の映画鑑賞😂
お鼻だけ違和感、他は全てが美しいですクリスティーナリッチ。可愛いなあ。
ファンタジーかと思っていたのですがなかなかに深いような。呪いが解けるまで閉じ込めることはなかったのかな
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チアーズ!(2000年製作の映画)

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ゴリエを思い出しました。ゴリエの元ネタはこちらだったのでしょうか?
キルスティン目当てで見ましたが、私の好きなキルスティンはやはりヴァージンスーサイズのラックスです。
チアリーディング、カッコいい。
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クライング・ゲーム(1992年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こちらの監督なのでいずれ見たいと思っていた作品でした。

「どんでん返し」の文字を見てから観てしまい意識をしてしまっていたのですが、どこがどんでん返しなのかいまいちピンと来ず。当時観ていたら衝撃だった
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コックファイター(1974年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

鶏さん映画ということ、皆様のレビューを読ませていただき真面目な話なのかコメディなのかさっぱりわからず面白そうなので鑑賞。
これは…鶏さん達は命懸けの真剣勝負ですが…本当に血を流して闘っているのか、それ
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夜叉(1985年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

引き続き田中裕子様を鑑賞。
こちらも甘い口調で男心をくすぐるしたたかな女性役。可愛らしかったです。

しかし観終わって自分から出た一言目は「なんやのん、これ」でした。音楽もメロドラマ風で何だかなと。お
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天城越え(1983年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見始めてすぐに安倍首相を思うこととなりましたーー。

YouTubeを見ていたらなぜか天城越えの田中裕子さん動画が上がっており、とても妖艶で可愛らしく気になったので観てみました。
これは虜になってしま
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女優フランシス(1982年製作の映画)

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フランシス・ファーマーについて何の知識も持ち合わせていないのに鑑賞。

ジェシカ・ラングがお綺麗でした。腐れ縁役のサム・シェパードも男前。
色々と脚色があるようですが…
結局母と娘の関係になってくるの
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レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

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昔、映画好きの知人が見ていて気になっていた作品でした。U-NEXTにあったとは…そしてカウリスマキ監督だったとは…です。
これはルックスから…そして始まりから好きなやつでしたね。
途中演奏を「下手くそ
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男はつらいよ 噂の寅次郎(1978年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

寅さんを観られていた方がいらっしゃり、自分もまた観てしまいました。寅さんパワーです。

今回も前回に続き大原麗子様マドンナを…お顔はもちろん完璧ですがやはりお声がいいですね、この方は…。
「はい!明る
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過去のない男(2002年製作の映画)

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レビューを間違えて消してしまい再度の投稿になってしまいました、失礼します。

敗者3部作、2作目のこちらも鑑賞。
相変わらず困難に差し掛かりながらも冷静な登場人物達、淡々と生活をしていく中でたまにクス
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いのちの食べかた(2005年製作の映画)

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当時話題になっており、印象に残っていたので今頃鑑賞。寝る前にスマホでボーッと眺めておりましたが大失敗。これは大画面(と言ってもテレビ画面ですが)で観るべき作品でした。
いやー、凄い。
畜産業のみかと思
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浮き雲(1996年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

良かった。
不安症の自分がもしもこの状況に陥ってしまったのならば発狂をして「心中しましょう」とでも言いかねない気がするのですが、こちらのお二人は冷静に着々と次の道を探して行きます。故に鬼気迫る状況でも
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男はつらいよ 寅次郎真実一路(1984年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大原麗子様。初めて演技をされている姿を拝見しました、お綺麗なお顔からは予想外の可愛らしいお声で…まいっちゃうなこりゃ。笑
そして久々に家族に対して酷い態度の寅さんを見ました。夜遅く、お金が足りないから
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ジャック&クロックハート 鳩時計の心臓をもつ少年(2013年製作の映画)

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マーメイドインパリは未だ未鑑賞なのですが、サラリと可愛い世界を観られるかしらと同監督のこちらを観てみました。
音楽が自分にはハマらず…でミュージカルシーンになる度にシラけてしまいました。遊園地の雰囲気
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分が変に期待しすぎた感はあり。主演の女の子二人と60年代ファッションは見ていて楽しめました。
母親と、アニャちゃんはお母さんの過去の姿なのかなあ等と色々推測しながら見ていましたが全く違いました。ボン
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男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎(1981年製作の映画)

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なにわの寅さん。大阪育ちの母と鑑賞。
松坂慶子さんの美しさよ…「2度とこんなことしたら…もう付き合わんから!」関西弁可愛い…デレーです。
大阪編ということで明るいチャキチャキとしたお話を想像していたら
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

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ブランドに関してはお恥ずかしながら何の知識もないのですが、アダムとガガ様見たさに母と鑑賞しました。
こんな歴史があったとは露知らず…。
初っ端から女性にグイグイと押されっぱなしで不安を煽るアダム…。色
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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アダムさん目当ての鑑賞でした。コメディですね。深夜にぼーっと観るのに最適なのんびーりとしたゾンビ映画でした。
間が面白くて、ところどころふふっと笑いながらの鑑賞。個人的にUFOの立ち去りの速さがツボで
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