cocconさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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この森で、天使はバスを降りた(1996年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

実家にVHSがあり、タイトルが印象に残っていたのでどんな内容なのかと観てみました。
いいなー新天地、と思いながら眺めておりましたが…。田舎暮らしに憧れはありますが、狭い地域での人間関係…悪口、陰口、監
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女と男の観覧車(2017年製作の映画)

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おしゃれな音楽とジャスティンの登場での始まり。久々にコントラストの濃いレトロな色合いの映画を観るな、可愛いなとなりました。
リアルでたまにいるこのケイトウィンスレットのような女性が大の苦手なので観てい
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黙秘(1995年製作の映画)

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気になっていた映画でした。
親の心子知らずか、はたまた子の心親知らずか、この歳になり今さら難しい問題だなと感じる今日この頃だったので思うものがありました。
主演の女優お二人が良かったです。
「事故は不
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スポンティニアス・コンバッション/人体自然発火(1989年製作の映画)

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新着で来ていたのでトビーフーパーに釣られて観てみました。
燃える描写は面白かった。
光るスケルトン?電話が気になりました。

欲望のあいまいな対象(1977年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

男の人の欲望が理解できないので何故ここまでされても追いかけ続けるのかが理解できなかったです。笑 下心丸出しで…そりゃ女も逃げますよね。貞操帯?を履かれて泣いている姿、哀れで可哀想…。
でもなんやかや言
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津軽じょんがら節(1973年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

このジャケットの絵に惹かれて気になっていた作品でした。斎藤真一さんという方の絵なのですね。
同じ日本だというのに全く未知の土地です、青森。イタコさんの風習は今ではどうなっているのでしょうか。
去る女と
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

観てきましたー。
迫力満点で映画館で観る映画だなと思いました、楽しかったですよ。前作に続き内容は特に求めていないので満足です。街中の恐竜とのカーチェイス、パラシュート、最強肉食恐竜同士の戦いなど迫力あ
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海潮音(1980年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

能登の旧家が見てみたい為だけに鑑賞。お手伝いさんもいて立派なお屋敷でありました。この前見た「小間使の日記」でもそうでしたが、家主の節操のなさよ…。父親が若い女やらなんやらに手を出していたら娘としてかな>>続きを読む

丑三つの村(1983年製作の映画)

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「人魚伝説」に続き大量殺人もので気になっていたこちらを。有名な「こらえてつかあさい」、聞けなかった気がする、聞き逃したかしら。
村の神童が大変なことに。田中美佐子さんの愛らしさだけが救いでしたね。
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人魚伝説(1984年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何だかすごい映画と聞きまして。
地元県のすぐそば、三重県志摩市のお話でした。海人さんてあんな感じでお仕事されてるんだなあ。昔、聞いたことのあった渡鹿野島の風景も見られてありがたい。
主演の白都真理さん
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カラー・オブ・ハート(1998年製作の映画)

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色が綺麗でしたね。
トビーマグワイア、白黒の似合うお顔だこと。
面白かったです。

ピートとドラゴン(1977年製作の映画)

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久々にディズニー映画を鑑賞。
皆様書かれてますが、なるほどエレクトリカルパレードにいますねこの竜。人間の言葉を話せるのかと思ったらモフモフモゴモゴ言うだけで、それなのに序盤ピートとのデュエットが始まり
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アリスの恋(1974年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

突然の美少年の登場、まさかのジョディ・フォスター。
息子がワガママではあるけれどもしっかりしているのが救いでした、お母さんも前向きだから暗くはならない、素敵、見習いたいものです。
しかし暴力っ気のある
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シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

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見なくてはと思いつつ10年以上も先送りにしていた映画。大昔、TSUTAYAでもらったシネマハンドブックのおすすめに大きく載っていたことを思い出します、笑いながら銃を撃つ子供の写真と共に。

得意なジャ
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ショーガール(1995年製作の映画)

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ラジー賞七部門制覇作品と知り、ある意味興味はあるけれども寝てしまうかなと心配しながら見始めたのですが普通に面白かったです。このスケールの大きさ、内容でラジー賞ですか…不思議です。逞しい綺麗なお姉様達は>>続きを読む

狩人の夜(1955年製作の映画)

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前に見たケープフィアーでも似たような役をされていたなと思い出しました、ロバートミッチャム。女性陣が次々に虜にされていく姿には笑いました。怖いな、こういう悪人は。弱っている時は気を付けないといけませんね>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

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ぼーっと見てたら次から次に色んなことが起こって何が何だか。新種とか出てきちゃって途中ホラー映画?とも。島でのシーンがもっと見たかったです。ただただブルーちゃんは可愛いな、と。サバンナモニターが気になる>>続きを読む

月曜日のユカ(1964年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見なくてはと思いつつも見ていなかったので、先日の映画からの流れで。
まりこ様の愛らしさを堪能する映画でございました。まあ、可愛らしいことこの上ないですね!そしてオープニングで中尾彬さんの名前を見、どこ
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美しさと哀しみと(1965年製作の映画)

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昨日見た映画に続き、思いがけぬロリコン絡みのお話でした。17歳の少女を妊娠させた妻子持ちの作家。まりこ様へのイルカネタを使ったセクハラも気持ち悪すぎました。そのまりこ様の愛らしさと言ったら…かーわーい>>続きを読む

おませなツインキー(1969年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初っ端から女子高生たちがハリーポッターマフラー、ミニスカ、白ハイソックス姿で自転車をこいでいる。皆さん脚が長いこと!パンツ見えそうで見えないなと変態おじさん目線で眺めてしまった。
と、私服でもあり得な
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

夫婦で鑑賞。
黒木華ちゃんの行動に怖がる旦那と笑う私の構図でした。
しかし男性側が先に悪い事をしているというのに踊らされてオドオドしている姿を見ていると可哀想に見えてくるのは何故でしょうね。笑 可愛い
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哀しみのトリスターナ(1970年製作の映画)

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監督続きで。
ドヌーヴがただただ美しい。この時27歳ですか…今まで見たドヌーヴ作品の中で一番綺麗だと思いました。
はじめ、おさげ髪をしていて何歳の設定かよく分からず。大人っぽい容姿なので変態養父に手を
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小間使の日記(1963年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こちらも観たかった作品です、嬉しい。
小間使い、何やら惹かれてしまいます。それが冷たい美人さんと来たらまた一層。笑
どうしようもない男達、口うるさい女主人をも上手にあしらいながら冷静に立ち回るお洒落さ
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悪魔のはらわた(1973年製作の映画)

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ずっと観たかった作品だったのでU-NEXTさんに感謝です。
なかなかグロいのかしらと少し構えて見ましたが、この時代の作り物感とコメディ調のストーリーに安心し最後まで鑑賞。
可愛い子供と実験室、食卓の風
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コンジアム(2018年製作の映画)

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涼を求めて鑑賞。廃墟好きなので廃墟内部を見られるのは嬉しかったですが…。
一人じゃないからか、明るい部屋だったからか、吹き替えで見てしまったからか。何だこれ早く終わらないかな状態になってしまいました。
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人体模型の夜(1996年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

気になっていた作品が来ていたので早速鑑賞。原作未読。意図せずこちらの前に見たタニシさん映画に引き続き事故物件ものでした。
変態さんたちの住むマンションに引っ越して来てしまった、病的に嗅覚の鋭い美人さん
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

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原作は未読なのですが、一時漫画版を読んでいたことがあり気になり鑑賞。
これでも十分怖い私にはジャパニーズホラーは向いてないですね…読んだことのあるエピソードが次々に登場し、実話だと思うと怖いんです…真
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男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎(1983年製作の映画)

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このジャケットの寅さん赤ちゃんみたいで可愛いな→鑑賞。
お坊さんになりすましてしまう寅さん、さすがですね。喋りが上手いと得だなあ。笑わせていただきました。
竹下景子さんマドンナは一度結婚なさっているこ
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ウィッチ(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あいたたたたたた…ラスト付近で苦手な描写(ヤギの乳とカラス……)が出て来てからは怖くて怖くて怯えながら最後まで観ました。
長女が不憫すぎて…。双子の妹は意地悪すぎるでしょう、父も母も我が子をいちいち疑
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ボディ・ダブル(1984年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「殺しのドレス」の件が面白かったのと、皆様のレビューからこちらも変態映画と知り続けて鑑賞。
冒頭の吸血鬼の顔アップシーンから、(お、これは好きなやつかも?)と心躍らせ。はじめ、遠くから見ている怪しい男
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殺しのドレス(1980年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

フォロワーさんの感想から興味が湧いたので早速観てみました。
冒頭のシャワーシーン、タクシーでの絡みシーン、どちらもウケ狙いではないのでしょうが変に笑えてしまいました。欲情する女!気付かない男、バックミ
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この監督だったので観てみました。意外や普通のお話でした。美しいケイトブランシェットと無垢なルーニーマーラを眺めるのは楽しかったです。ヘレディタリーのあの方も出ていらっしゃいました…蘇る恐怖( ゚д゚)>>続きを読む

鏡の中の女(1975年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

とても怖い映画でした。好きなんですけどね、こういうの。
冒頭の患者さんの強烈な狂い具合から始まり…無言でこちらを見つめる老婆の幻、
とある出来事で過去の辛い記憶が蘇り精神崩壊していく精神科医。子供返り
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男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995年製作の映画)

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リリーさん編を全て見てしまおう!と1980年から間をすっ飛ばして1995年へ。
当たり前だけれども皆様の変化にはじめ驚き。しかし寅さんはあまり老けないお顔ですね。遺作とのことで、お疲れ様です。
途中徳
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男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980年製作の映画)

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続けてもう一本。
付かず離れずのこんな男女の関係もある意味良いかもしれませんね…
離島の病院まで駆けつけてくれた寅さんに思わず泣いてしまった、嬉しいですよね。
しかし夢だったか…
珍しく寅さんがらしく
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男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

旦那が寅さんに付き合ってくれるというのでこちらで一番点数の高かったお話を選択。
約50年前の神保町、一瞬しか町並みは映りませんが興味深い。
そして兵庫県龍野市の町並みも素敵でした、行ってみたいです。
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