としぞうさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

としぞう

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ブレーキ・ダウン(1997年製作の映画)

3.0

アメリカらしい映画。いまだに保安官も居ない町もあるらしい。実際行方不明で処理されていることもあるんだろうな。自分の身は自分で守る、家族を守る。アメリカらしい。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

2.2

なんか凄い映画。戦後からまだ触れる、ネタにするには早すぎるような気がする。そういう日本も美化する映画も多いけど、戦争っていややなぁと思うだけ。この映画は後味が悪いなぁ…

七つの会議(2018年製作の映画)

3.0

正直、社畜の私から見るとこんな会社あるかいな❗️と言う内容。会議、こんな大勢でなにするの?通達会議的な会議になんでノルマの話するの?部長一人に課長二人?課長一人に何人部下おるねん?根本的に組織がおかし>>続きを読む

マジック・マイク(2012年製作の映画)

3.0

アメリカらしい、drug,sex,ちょっとかわったnight business. ここまではありがちだけどさらに事業の多角化を目指す映画って初めて見た。地上波なので評価の高かったダンスシーンの凄さは垣>>続きを読む

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

4.0

やりたい事を仕事にできた人は凄い。能力だけじゃなく、運も必要でしょう。兄は自分の役割を自覚し弟達をサポートしていく。野間口さん、いい味出してるなぁ。

ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

4.0

久しぶりに声出して笑った映画。でもある意味怖い映画。街中スマホを凝視する人ばかり。頭脳、財布、金庫、通信手段、さらに仕事道具であるスマホが感情を持つとどうなるか…。支配される人間がててくるだろうなぁ。

コップランド(1997年製作の映画)

3.6

俳優陣は凄いらしいけど、なんか印象に残らない映画。自分の理解力のなさですねぇ。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.9

心の問題は目に見えないから、なかなか難しい。ましてや、過去に受けた心の傷はわからないし、なかなか癒えないだろう。自分を守る為には殻に閉じ籠るか、力に頼るしかない。自分自身、虐待は受けなかったけどウィル>>続きを読む

リベンジ・リスト(2016年製作の映画)

3.0

1980年代流行ったストーリーの映画のように思えた。トラボルタ、ズラやん…終始気になる。相棒渋い。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

色々考えさせられる良い映画でした。LGBT、児童虐待、ドラッグ、障害者差別、貧困…。アメリカだけでなく日本でも身近な問題。客観的に見ると絶対にゲイカップルに保護を委託しない。施設に預かってもらい、保護>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

4.3

アパルトヘイトを非難していたアメリカ。でも当時はアパルトヘイト並みの人種隔離政策をしいていたんやね。学校やバスの座席の人種隔離描写はこれまでの映画で見たことあるけど、トイレや飲水器までも撮られているの>>続きを読む

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.0

女性を差別するのはダメだけど、そもそも同年代のプレイヤー同士が戦うべき。年齢差がおおきいし、この試合こそが男女差別じゃないのかなぁ。ゴルフ、テニス、その他女性が活躍し、人気もあるスポーツがある現代の礎>>続きを読む

もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

3.5

コメディ映画。ラストが読める展開。家族の大切さを訴えつつ、日本型企業の風刺的な場面もあり。社畜人の私には耳の痛い映画。

クロッシング・ガード(1995年製作の映画)

3.8

ショーン・ペンってこんな脚本かけるんやなぁ…。最愛の子を亡くした無念さ、怒り、子を持つ親なら気持ちがわかる。思い出したくない、逃れたいって気持ちから酒と女に溺れる気持ちもわかる。ラストがいまいちかなぁ>>続きを読む

イーグル・ジャンプ(2016年製作の映画)

4.1

楽しくて勇気が貰える映画。エディは確かに変人だけどオリンピックに出たいと言うピュアな気持ちが素晴らしい。リアルタイムで大喜びしている姿を見ましたがいつまでもそんな気持ち持ちたいなぁ

リプリー(1999年製作の映画)

3.4

嘘を嘘塗り固める映画。そんなうまくいかんやろってな具合でラストもいまいち。

姉姉妹妹(2019年製作の映画)

4.0

ストーリーが面白く、どんでん返しあるけど、ちょっとしつこく、無理やろ❗️的な雑な作りが残念かなぁ。

ギヴァー 記憶を注ぐ者(2014年製作の映画)

3.5

リベリオンの派生のような映画。平和な近未来かも知れないけど、画一的な人間製造社会だと発展もないでしょう。最後は人間性を取り戻す事になるけど、ラストがいまいちかなぁ

ショコラ(2000年製作の映画)

3.7

ビィアンヌの人を受け入れる、人を許す気持ち、姿勢が大事と感じた映画。

裏切り者(2000年製作の映画)

3.0

可もなく不可もなく見てしまった。ストーリーの意外性もなく読める展開。米国も日本も似たような商習慣だったことが意外だったかも。

ガーディアンズ(2017年製作の映画)

1.9

退屈でした。金はかかってるような感じがまた残念感を醸し出す…。

高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

3.8

ゾンビ映画はほとんど見ないけど、こういうテイストだったら面白い。さらにカンフ―、貴族社会、社交界なんかも絡んでなんなん?的なところもあったけど続編が待ち遠しい…そんなんないか…。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

4.2

病状のスケールが違いすぎるけどコロナ禍を予言したような作品。面白かったけど、次のパンデミックがどんな形でやってくるのかなんて考えてしまう。映画のスケールも技術も凄い。

フラッド(1998年製作の映画)

3.3

金かかってる割には脚本が残念かなぁ。相棒と保安官も悪ってのは想定外だったけど…

THE LAW 刑事の掟(2019年製作の映画)

3.0

いまいちでした。情報屋が殺される背景や、その後の組織への追及があればなぁ。病院でのバトルが長過ぎか?そのがテーマだったかも知れないけど。

ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

4.0

面白い映画だった。私的には上位にランクイン。後半につれてああ、なるほど。グッドキャットと男の子のその後から復讐までの話があればなお良かったかな。

リベリオン(2002年製作の映画)

4.0

北朝鮮を彷彿とさせるの恐ろしい社会。社会主義はイデオロギーと政治局が抑えつけるけど感情を薬で抑えつけるといった発想のストーリーに感心した。おもしれ~。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

実話に基づいた映画って凄い。なに不自由ない生活をおくっていけばいくほど故郷、家族への思いってつのっていくんだろうな。育ての親の素晴らしさも光る良い映画。エンドロールみずに削除したのが悔やまれます

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.9

なんの前知識もなく見ました。タイトルだけ見ると韓国映画かな?と思ったくらい。自分自身に被るところもあってなかなか泣けたかなぁ。最後は皆に看取られて欲しかったけど、あっけない最後ってのも映画らしいかなぁ

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.5

内容が理解できないところもあったけど見ていくうちに理解できたような…
戸田恵梨香の演技力の凄さに感心

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

韓国映画のお家芸、純愛映画っていいよなぁ。設定はヘンやけど引き込まれていく。この映画も正解やったなぁ

プライベート・ウォー(2018年製作の映画)

3.8

戦場ジャーナリストの報道で遠く離れた我々に起こっている事が知ることになる。映画でもテレビでも伝える側の苦労を知る事はとても重要。そりゃPTSDにでもなるやろう。感情的になるやろし。使命感かなぁ、また、>>続きを読む

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

カットされ過ぎか、えっ?て言うところもあったけど、言葉と話す、と言うチカラを感じた。また、トラウマと克服する努力、責任感と挫折、色んな思いがあって良い映画だったなぁ

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.8

時代劇コメディらしからぬ映画。殺陣もあり人情ありで面白い。佐々木蔵之介、上地雄輔 凄い俳優さんやなぁ

劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

3.5

最初はくだらん映画やなぁ…と思ったけど、給食でドラマを作っていくとは面白い。中学校はとても不自然やけど、自分の小学校時代の給食を思い出したなぁ…