mihoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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エイリアン/ディレクターズ・カット(1979年製作の映画)

3.3

昔はあまりモンスターとか好きじゃなくて
見てこなかったジャンル。
今はなんでも見るようになったのでようやく鑑賞。
1はちゃんとした密室ホラーで良かった。

カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

3.6

ウディアレン作品はいくつか好きなものがあり、理屈っぽい作品も良いけどこれも良かったな〜
単純に面白いし、優しくて温かいお話。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

1.5

全くのめり込めなかった。
100%見破れないというキャッチコピーはやめたほうがいい。

名もなき塀の中の王(2013年製作の映画)

4.3

自分でも予想外なほどグサリと刺さった。
ただ不良少年が刑務所に入ったことによって成長する物語ではなく
不器用な親子のやりとりが切なくて胸が苦しい。

生き残るための3つの取引(2010年製作の映画)

2.0

チャン・ソックを演じたユ・ヘジンがコウテイの下ちゃんにしか見えなかった

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

1.7

ミュージカル映画すきなのに未視聴だったムーランルージュ。
話どうこうよりも最初からずーとハイテンションで映像も明るくて派手な映像が続いているので疲れた。
更に話の展開も楽しめる要素がなかった。
最初か
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

4.0

物語の展開も登場人物もパンチがあり風変わりで
ふふっと笑ってしまう。
それだけでなく映像美で好きな作品でした。

正直マグノリアはあまり合わなかったけど
こっちはかなり好みだったから他の作品も見よう。

フレイルティー/妄執(2001年製作の映画)

3.6

何で知ったのかは忘れたけど
ある感想を読んで是非見たい!と思ってから数年、、。
Netflixで鑑賞。
よく練られている脚本でなにも予備知識なしで見てほしい。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映画館にて朝一ミッドサマーからの本作鑑賞。

長回しなのに飽きず最後まで緊張感があった。
IMAXで見れなかったのが残念。

木下の場面から始まり
また場所は違えど木下の場面で終わるのが良い。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.7

白昼の中で繰り広げられる悪夢。
間違いなく嫌な場面は多いしハッピーにならないのに何故か爽快感はある。

しかしそこまでグロ要素はないし精神崩壊するまでもないのでどうしてここまでネットで話題になってるの
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シリアスマン(2009年製作の映画)

3.4

いや悲惨な目に遭いすぎて可哀想だけど面白いと思ってしまう

ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

3.9

ぺドゥナ!好きだ!
犬がすごーく嫌な目に合うので見るひとは注意。
基本的に団地内の話なんだけど
間とか、ちょっとどうでもいい話とか、くすっとくる場面もあるけどでも少し切なかったり。絶妙なバランス。
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ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

3.8

デヴィッドリンチほんとに頭おかしい(褒め言葉)
最初から怖くて何が起きるんだ何が起きているんだと思っていたら自分でも気づかない間にどんどん引き込まれていく。

煽り運転はめちゃめちゃ名シーンだと思う。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

素直に良い話。
正直観る前は涙頂戴で
病気を取り扱った映画にありがちな周りが甘やかしたり同情を誘うような物語だと思っておた。

主人公だけでなく、周りの視点も取り入れていて
特にお姉ちゃんの物語は凄く
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

2.8

松岡茉優がいい感じに拗らしている。
面倒臭いし痛いし不器用だし自己中な部分もあるけど
それでも一生懸命なんだよな〜人間関係って難しい

シャザム!(2019年製作の映画)

2.9

今までとは違う設定で最初は期待しながら見ていたが
コメディー寄りだけど私にとっては笑える要素は少なく、
ヴィランとの対決も何の捻りもなく普通に闘っているように見えるしそのヴィラン自体が闘う理由もすごく
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悲しみが乾くまで(2008年製作の映画)

3.8

とても悲しいことがあったとき、
自暴自棄になったり周囲に助けられたり、どん底まで落ちたり。それを乗り越える為にどうすればいいのか。
私にはそんな経験がないから想像でしかわからない。
この作品はそれまで
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

2.4

多くのレビューに書いてある通り、
たしかに思っていた話と全然違う笑
原作もSF短編集に収録されているらしく、青春映画と信じて見てしまったのでSFとは全く知らなかった。
しかしエルファニングの可愛さは宇
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パターソン(2016年製作の映画)

3.8

いかにもジムジャームッシュ。
ゆったりとして心地の良い作品でなんてことのない日常。

次作にもまたアダムドライバーらしいね。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

2.0

たま〜にこういう映画観たくなるんだよな〜
低予算、設定が変わっていてオチが気になる映画。
元々期待もしていなかったのでこの程度かな、という感想。
これがTVの短編集にあれば面白いと思うかもしれない。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

実話だけれどコミカルにも描いてるから見やすく、けれども訴えるものもあった。

本作といい、マリッジストーリーといいアダムドライバーはいい役者さんやなぁ。

マネーボール(2011年製作の映画)

3.6

鑑賞前にあらすじを見て、
弱小チームをブラピが喝を入れて優勝へ導くというベタなストーリーだと思っていた。
でもそんな単純な話ではなく、マネーボール理論で考え不必要な選手は切ったり他球団とのトレードの試
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.5

私は岩井俊二作品は好きとそうじゃないのに極端に分かれていて(花とアリス、打ち上げ花火は好き)
この作品はどっちなんだろうと思い鑑賞した。

主人公の黒木華にイライラするものの、
一生懸命に生きる姿、危
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

1.3

なんとか最後まで観た。
これなんの意味のシーン?なんでこうなってるの?というのが多々ありモヤモヤしたし
何もなくだらだらと続き気づいたら終わっていた。
原作にはもっと共感でき、切なさとか葛藤とかあるん
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.5

長い、本当に長いけど
スコセッシ×デニーロ、更に周りの豪華キャストを見るとこれは見なきゃいけないな、という気持ちになり観賞。
マフィアの裏側だけでなく、
労働組合や実際に起こった事件が絡んでいるので見
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震える舌(1980年製作の映画)

3.6

震えた。
ホラー映画じゃないのにトラウマ級。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

2.8

暴露ものとしては面白い映画だった。
ハンバーガーチェーン店だとシェイクシャックがダントツ1位。フレッシュネスも好き。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.6

大きな偏見を抱いた少年が
ちゃんと過程を経て徐々に成長していく姿を優しく、笑いもあり丁寧に描かれていた。気付いたら涙をしていました。
愛しい映画。登場人物みんな素晴らしい。この作品を映画館で観れてよか
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ピラニア 3D(2010年製作の映画)

2.0

思っていたよりお下品でここまでくると馬鹿馬鹿しくて笑ってしまうね

ラブリーボーン(2009年製作の映画)

2.3

いやいやオチどないなっとんねーん
全てが中途半端なままでした。

シャドー・オブ・ナイト(2018年製作の映画)

3.0

なんかもうここまできたらストーリーとかどうでもよくなる。
血、血、血!!!!潰れるし吹っ飛ぶしでかなり痛くてグロイ。
銃やナイフだけで闘うよりもそこらへんのあるものや、思いもよらぬもので闘うのが好きで
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