10月くらいに視聴。見終わった直後は何これ?って感じでモヤモヤで終わったんだけど月日が経つと反芻してこの映画の良さが分かり始めた
私みたいな地方の田舎出身は特に、この映画に共感するものが多い。東京は>>続きを読む
人は孤独になると無条件に愛を求めたがる
マイノリティ側の人間であるからこそ、愛人に対して抱く葛藤も大きいのかもね。
才能のおかげで主人公は生き延びることが出来たが、同じくその才能が彼を苛ませる原因にもなったのが最後のシーンから何となく感じ取れた
展開は飽きないし面白かったけどフィクション味が強すぎて主人公のモデルの現実とは乖離しすぎている
不倫相手にあそこまで殴らなくても、、ファミマが2000年代の韓国を彷彿とさせて良い。
派閥は1度も変えられないと1作目で言ってたのにケイレブ普通に博学に復職してたの何?
ヒーローになりたかったと言うガスに対して1人の記憶に深く刻まれれば十分じゃんって言うヘイゼルの言葉でハッとなったし、救われた部分もあった。自分の人生なんだから、自分らしく人生を彩ってあげてもいいんだよ>>続きを読む
カールじいさんがお供(笑)と打ち解けて独りよがりじゃなくなったあたりから陽気でハツラツになって1人で暮らしてた時との違いが鮮明でなんかほっこりした。じいさんは元気を取り戻して家は吹っ飛んだのでボスはあ>>続きを読む
モロトフにキスされたことで、ガイのデータの樹形図がぶわっと広がっていくところが印象的だった。まさに恋は盲目。
有能なのに変なところ不器用なキーズ役はジョーキリーにマッチしすぎている。
自分の保身のために大切な人を傷つけてしまった経験は、クィアなら誰しも通る道なのではないだろうか
ピーターパン症候群という言葉があるようにピーターパンはいつまでも少年の心のままと揶揄されがちだけど、ピーターパンは全くもって未熟じゃないと思う。
ジェーンの手帳破ってからかったりしてもジェーンが嫌>>続きを読む
映画のペースがSLOWではなくテンポがいいから2時間あっという間だったしアンセルは不遇な役を演じるのがとても似合ってる。デボラと別れる時の悲しげな面持ちが最高にきた
自分を受け入れるべきなのになかなかできなくて誰かを巻き込んだ経験はセクシャルマイノリティの人にとって通過儀礼なのかもしれないね。
少しの踏み出す勇気があれば、自分を愛してくれる人達は温かく受け入れてく>>続きを読む
確固たる信念を持って自らの宗教的実践を続け、異端者を破壊しようとするアメッドの姿は、映画の中にだけある特別な話ではないと思う。それぞれの宗教と信仰のためにお互いを非難し、甚だしく蔑むことはたくさんある>>続きを読む
原作が面白かったので鑑賞。
更紗という人物像を紐解く上で、実親と叔母家族との関係性は排除できない。彼女の人格を形成した実親とのエピソードは映画の中に入れるべきだったんじゃないかなーと感じた。
もう>>続きを読む
ヒロインの女優さん、この映画が公開されて4年後に自殺してもうこの世にいないことを知って衝撃。今生きてたらどんな姿やったんやろう
リメイクを期待していたのに、クリスチャンになった作家の意向で制作中止にな>>続きを読む