あさひさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

望み(2020年製作の映画)

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苦しい題材だ

そうであったら、そうであっても
苦しいな

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

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始まりの愛の形成って
その人の一つの核

窪塚さんのお兄ちゃんのような
人に救われる心がある

来る(2018年製作の映画)

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正体不明のあるモノが
精神的に子供である面、弱さに
侵食し破壊していく恐怖

面白かった!!

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

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愛おしくて痛い、
形ってなんだろうか、
形であることが普通でなく
そこにいることがあたり前に
なっていく

普通って言葉で括って平らに
することは残酷、
優しさですら時に残酷になる

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

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安田顕さん演じる社長のドラマパートに
持ってかれた

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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作品のなかに自分を見つけたから
愛があって、切り捨てることも
背負ってその覚悟と勇気と誰かにとっての
自分がそこでまた出会えるように
命をかける

命をかけたいと思えるほどの
本気になった瞬間が未来を
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

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本読了と合わせて

もしも、を描いた作品続けての二本目
変わらないもののなかで変えられるのは
自分の心だけ
人との繫がりの中で
生まれた強い願いや後悔は
自分だけではどうにもならない
今を大切にできな
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

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0じゃないことの満たされる感覚

誰かにとっては0だとしても
また誰かにとっては1であって
失うことの悲しみや喪失感は
巡ったとしたも
確かに生まれた1は、その一点しか
ないかけがえのないもの

ショコラ(2000年製作の映画)

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自分を受け入れてもらうため守るためでもあったの他者への優しさが周りを救ったり変えていたりする。

もう奥さんは戻らないという事実から逃れるために空いてしまった穴を埋めるように一層完璧を求めて自己を抑え
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ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

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非日常と向き合い続けることの緊迫感
ハチの巣に例えられる通報指令室
絶えずなる電話、冷静に感情を殺して
最善の策を迅速に、そして相手には
落ち着きを与える

何度も集中とでてきたけど
一つのことば、判
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彼が愛したケーキ職人(2017年製作の映画)

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彼は彼が愛していた妻を
彼女は彼が愛した彼を
二人が愛した者の想いを互いに辿って

愛した人の愛していた人同士の
葛藤、失って傷ついて
また愛に気づいたときに失うのか、、

ニューオリンズ(1947年製作の映画)

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あぁいいなぁ音楽って!
サッチモ、なんて楽しそうに音楽を奏でるんだろう

心動かす素晴らしい音楽を純粋に愛する人たち、それに魅了される人たち、そしてその音楽がただ楽しいばかりで立っている訳じゃない側面
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ブルーノート・レコード ジャズを超えて(2018年製作の映画)

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紳士でスタイルがあって
それがとても自由でかっこいいジャズの演奏者の方々と
それを支える心から音楽を愛すアルフレッドとフランシス


「勇気はチャレンジ、怖い!
だけどチャレンジするほど不確実なものが
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

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まっすぐで純真な心は周りを動かす力がある
ツェッペリンの音楽もっと聴いてみてからまた観よう
高山みなみさんの二役もすてき

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

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かっこいい戦術師、、
自分のことに関しては
あまり顧みないというか重要かそうでないか
が彼女の視差でもあるのかな

ある意味ものすごく今をいかに生きるために
その最善を得るためあらゆるところまで
先手
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武士道シックスティーン(2010年製作の映画)

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楽天家だからこそそれが重みになったときの
苦しみと葛藤  
完璧主義だからこそそれが揺らいだときの迷いと葛藤

それを乗り越えるすきだからこその力

ガタカ(1997年製作の映画)

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可能性を信じ続け行動する強さは
希望を与えたり圧倒したり、心を動かすんだなぁ


最後の展開のそれぞれの決着が素晴らしい

シングルマン(2009年製作の映画)

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人生で突然開けることがある、それもほんの瞬間。そしてすぐ現実に引き戻される。全てはあるようにある。

映し方が引き込まれた。冒頭の静かな悲しみと雨にかき消されての激しい悲しみ。

講義で語られる恐怖の
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半分の月がのぼる空(2009年製作の映画)

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それぞれの誰かを想う気持ちが交錯して
アニメとはまた違う展開に胸いっぱい

今への願い、過去への後悔、未来への祈り
がたくさん詰まってる

彼女が目覚めるその日まで(2016年製作の映画)

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わからないものと戦い続ける苦しさや
恐怖

脳が燃える、自分が自分を攻撃して
自分を消していくそんな病があると
初めて知った

愛唄 ―約束のナクヒト―(2019年製作の映画)

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限りを知ったとき人は強くもなれるし
優しくもなれるし自分ができる力を
信じることもできるのかな

君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

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大切だから知られたくない思いと
大切だから知ってほしい思い

知らなければ傷つくこともない
知ってしまったからもう戻れない
動き出す未来

時間の共有って相手のことも知って
自分のことも気付かされる
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ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

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少し情けなくて馬鹿だなぁって
思えることが愛おしくて
恋じゃない、これは最高の友達の
物語なんだ

セッション(2014年製作の映画)

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外野は黙ってろ、俺の音を聴け
と言わんばかりの熱、迫力、真剣勝負

サヨナラの代わりに(2014年製作の映画)

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「ずっとそのまま私を見ててくれて
ありがとう」
「ずっと私を信じてくれて
ありがとう」

と言い合える二人の絆は
家族でも友達でも恋人でもない
人と人とのリスペクト
周囲のだいすきだからこそ
だいすき
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マ・レイニーのブラックボトム(2020年製作の映画)

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裏切られて見放されて
自分に誇りを持つことで戦おうとした
青年とマ•レイニー

信じるものは自分だけと抗う姿は
力がなければ無力なんだろうか
若さなんだろうか

チャドウィック•ボーズマンを
知るのが
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未来のミライ(2018年製作の映画)

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できないができるになる喜びの
積み重ね、「最悪じゃなければいいのよ」って肩の荷が降りるいい言葉だな

こうやって誰かの歴史の中にどんどん加わって行くんだなぁ