小清水陸人さんの映画レビュー・感想・評価

小清水陸人

小清水陸人

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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.9

絶対にそんなことしてる場合じゃないギターニキ面白い

こんなにフェミニズムな映画だと思わなかった

映画館でみたらもっとエグいんだろう

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

大どんでん返しだった。

マルコムがコールを救うだけじゃなくて、コールもマルコムを救っていたんだと。

マルコムの地下室の鍵が開かない、アンナが口を聞いてくれないとか伏線全部回収したのが気持ち良すぎた
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.7

どんだけ理不尽な状況でも、ビクターの純粋で優しい人柄に惹かれてたくさんの人がついてきて最終的には切り開いていく様が良かった。

人柄がいいと人が集まってくる。
けっこう刺さった。

CAに関してはまじ
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.5

サンドワームのデカさとあんなものを乗りこなすフレメン達の描写が迫力あった

フェイド=ラウサの白黒描写が閉塞感あって不気味で良かった、最後意外と呆気ない

チャニの行方と、ポールの妹が気になる

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

解説見て理解できた。

スター・ウォーズの祖先的存在らしいので2が楽しみ

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.2

化学的用語と、人物、時代背景、追うことに必死で全部理解できずに終わってしまった。
前情報入れた方が良いと思った。

トリニティ実験の準備が始まったあたりから緊張とこれからどうなってしまうのだろうという
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.2

毛色がちょっと違う4作目。賢者の石位好き。

他の魔法学校との対抗戦、ヴォルデモートの復活という学園生活の楽しみと悪魔のバランスがワクワクする。

皆思春期に突入し、異性を意識し始めたり、ロンとハリー
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.7

エクスペクトパトローナムの3作目。

ヒッポグリフの授業が楽しそう。ユニバのやつ乗りたかった。

シリウスブラックが近づいてくる緊迫感とディメンターの不気味さがダーク味を増してて良い。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.7

ハリーポッターが友人に恵まれて、自分の居場所ができ世界観が確立されていった2作目。

ロン家の温かさとマルフォイ家の冷たさの家族の在り方の対比が良かった。

蛇と蜘蛛いっぱい

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.3

9と3/4番線に飛び込み魔法学校に飛び込む全ての始まりの原点。

魔法、学校、戦い子供の夢をそのまま映像化してる。

駅のホームの異世界感からホグワーツの壮大さにワクワクする!

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

熱烈ジャンプ!!エマストーンが脱ぎすぎている

旅をして他者と関わり、世界に触れて自分を知っていくという構成が良すぎる。

モノクロから始まり徐々に世界に色が入り、幻想的な世界から現実的な彩度高めの世
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.8

歴代のオマージュシーンがいっぱいで熱かった。
福山雅治と生田絵梨花が歌が良くてめっちゃ引き込まれた

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

ミュージカル増しでほぼディズニー作品だった
ジョニデの時と世界観違くて、めちゃピュアでハートフルコメディ

大人になってもワクワクを忘れないで。が響いた
チッチの歌良い

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.5

愛之助がノリノリで笑った。
白い粉でキマってしまうのと、お菓子工場のゆりやんが最高だった。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

出身芸能人見せ合って対決するとこ笑った。デッキ組めるほどいるだけ羨ましい。
海無し県の気持ちは凄いわかる。

マーベルズ(2023年製作の映画)

4.0

ドラマ一切見ていなかったけど、尺も丁度よく全然楽しめた

切り替わるのがテンポがよくて、キャプテン・マーベルとミズ・マーベルの師弟関係がトニーとピーターパーカーを思い出させる感じですごい良かった

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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

周りみんなエキストラ、自分の人生を監視、演出されてたら自分が本人だったら発狂してしまう。
それを制作側を騙して逃げ出そうという考え方が凄い。
プロデューサーの狂気と人生を切り開いていくトゥルーマンに複
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.0

人間が悪なのか。AIが悪なのか。2つの観点で考えながら楽しめる作品だった。

アバターとかターミネーターとかと近しい感じがして比べてしまった。
登場人物の深掘りが少なかったせいか、人物像が掴めなくて感
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テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR(2023年製作の映画)

5.0

Cruel Summer、Bad Blood、22、
I Knew You Were Trouble、が良!

ミーハーだったけど良すぎて毎日聞いてる

キリエのうた(2023年製作の映画)

4.2

BiSH超好きでアイナの歌にやられてきた人間なので大満足。久々で鳥肌凄かった。
最後の「キリエ・憐れみの讃歌」やばすぎて泣きそうになった。

人間関係の綺麗な部分だけじゃなく、大半のどろどろした部分の
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.3

自分の作った世界でどんどん追い詰められ、ディカプリオの壊れてく様がヤバすぎる。

全部が自分にとって都合のいいように見えてしまうっていうのが残酷。
精神疾患ってこんな感じなんだろう。

大どんでん返し
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.5

王道ド直球スポ根映画だった。

エンドクレジットで喰らった

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

シリーズの集大成。VSグラモン侯爵

凱旋門での車で轢かれまくる乱闘。昔のゼルダの伝説みたいな上から見下ろした俯瞰からの廃墟で火炎放射器ぶっ放すシーンがかなり好きだった。ラジオDJにしかり、階段落ちに
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セッション(2014年製作の映画)

4.3

周りがクズばっかで、2人の魂のぶつかり合い。

流血し悶えながらドラムを叩き続けるシーンは見入った。
ラスト9分間かなり裏切られた。

LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

スケボーで坂道を下る開放感と疾走感のあるシーンがとても好き。

世界各地に行き、様々な人から背中を押してもらって前に前に走り続けるのが温かい。人間同士の繋がりを感じた。

海外に行きたい。

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.0

アトラクションの、あのシーンだ〜とは、なった。

キャラ、ストーリー、魅せ方どれか一つでもいいのでぶっぱして突き抜けて欲しかった。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

起きたら毎朝誕生日で何者かに殺され続けるタイムリープ映画。
ループ×犯人探しミステリー×主人公の成長物語が綺麗にまとまってた。
犯人も意外性あって良かった。

バーレスク(2010年製作の映画)

4.0

田舎から出た少女がバーレスクに出会い人生が好転していく。プラダを着た悪魔に近い。
女同士の妬み嫉み、蹴落としあい、かっこよさと美しさの共存だった。
アリが化けて夢を掴んでいく様がいい。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

ミラーの星でわちゃわちゃしている間に地球では24年が経ち、年を重ねた子どもたちのビデオレターを見るシーンは見てて苦しかった。受信はできるのに送信できない所も辛い。

自分・身近な人を助けたい「個人的事
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.5

全て繋がって伏線回収されて、アルフレッドが話してた望んだ未来が見れてよかった。

バットマン登場からの警官達の士気が一気に上がる感じがカッコいい。

なによりもアン・ハサウェイのビジュが最高。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.7

すんごい。
巧妙な手口で全員を欺きゴッサムを陥れるジョーカー。裏をかいてもさらに裏の裏をかかれ手の上で遊ぶ、もう誰にも止めることのできない男が狂気的。

ハービーの堕ちていく演出が切ない。表裏のなかっ
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