373さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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静かな雨(2020年製作の映画)

4.1

なんかずっと泣きそうになるんよ
誰を、とかじゃなくて流れる時間ぜんぶを抱きしめたくなる

ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

5.0

すばらしい5000% ぜんぶが、革命的
いつの時代も世間を動かすのはこどもだってフレーズが、うわぁ〜って気持ち高ぶった!
リトルゾンビーズ、しあわせを浴びて生きていってくれ!

未来の想い出 Last Christmas(1992年製作の映画)

4.5

正直よくある展開やけど、もしかしてこれが先駆け?
はじめは見知らぬふたりでちょっと疑いの心すらもってたけど、どんどんお互いがお互いの大切でかたわれのような存在になっていくのが素敵やった!

生理ちゃん(2019年製作の映画)

3.7

生理中のどんより感とかしんどいあれをこんな風に表すんか〜〜〜〜〜!って感心してしまった、そうそうこんな感じみたいな 結末がまさかでよかった!

ホットロード(2014年製作の映画)

3.4

いつか観たぶりの2回目〜

木村佳乃が演じる母親 恋はとにかく正義って思い込んでる感じ
ピンクのガウンとか、膝上のスカート履いてるとことか、髪型とか、学生時代からずっと恋人のことがすきで、ずっとそのと
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億男(2018年製作の映画)

3.7

1万円札と1円玉が同じ重さっていうのがめちゃ考え深いな
1万円札の原価って20円らしいけど、1万円が20円?お金をお金で図ろうとしるのもおかしな話で意味分からんし、お金ってなに??????

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

雨のことを天気悪いってはじめに言うた人って誰なんやろう 雨が降っても天気が良いって感じる人もいてるはず 良い/悪いの言葉のパワーってすごい

四月物語(1998年製作の映画)

3.9

「武蔵野という場所、武蔵野という地名が、わたしのなかの重要なキーワードになった」すきな人が住んでる場所って、ユニバよりもわくわくどきどきするし特別よな

mellow(2020年製作の映画)

3.9

誰もひっついたり離れたりしないのがよかった それぞれの愛の純度が高い

ラストレター(2020年製作の映画)

4.2

この前ひろくんが、学生時代を懐かしんでそれからの人生を生きている物語の本を読んでいるって言うてたのを思い出したな(そんで、それからの人生をどう生きて行くんかに興味があるらしい)
同じキャストやのに、ち
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

4.5

わたしは小説から、お母さんは曲から入って、一緒に映画を観ました。
みんな芯があって年齢とか関係なく、子供の感覚と大人の感覚をいったりきたりしてる。この映画を観て思ったのは、結婚相手は唯一選べる家族なん
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.5

法の隙間っていうとんでもなストーリー
空港を出て行くときのみんなのお裾分けのシーン最高!

愛がなんだ(2018年製作の映画)

5.0

振り回されてるようで、テルちゃんがいちばん強くていちばん自分の突き進む場所を分かっててかっこいい どうしてなんだろう〜のセリフ刺さったな
好きじゃない人の前では自由でいれて、その自由さに人は惹かれてし
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パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.5

嫌いになるほど知り合わないと恋は終われないとか、あえて孤独でいたいってセリフは、言葉っていう形にできなかった想いが溢れてそれそれそれ〜ってなった 人は寂しくなるほど獣になって、無敵になるからな、強くな>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

貧乏が地下に住んでるっていう知識わたし元々なかったんやけど、胸にどっしりきた。臭いとかも想像しちゃって、すごい引き込まれた、、、最後のシーンで、ああ救われてよかった〜と思ったのに、ええってなってほんま>>続きを読む

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.6

ハリケーンが物語に参入してきて、自然には抗えない終わり方結構グッときた

バランサー(2014年製作の映画)

4.0

これから、なんか不幸なことがあっても、わたしが幸せすぎたのか〜了解!ってなりそう

恋の門(2004年製作の映画)

5.0

なんかもう分からんとこもあるけど、なんかめっちゃすきやった!
「そして、1年のような2週間が過ぎたー」って真剣に恋乃ちゃんが言うてるん聞き流しそうになったけどずっと頭に残ってほんまにおもろい、、、
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半分の月がのぼる空(2009年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

もうほんまは一歩も歩きたないんやって大人になった裕一(大泉洋)が泣き崩れながら言ったセリフで一気に涙腺崩壊
夏目先生(大泉洋)が娘との電話とかでの口調がなんとなくやさしくてすき。あと、最後のエンディン
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