いしださんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ポンペイ(2014年製作の映画)

3.0

今度ポンペイに行くので見てみた。
これはこれでライトに楽しめたけど、
ポンペイの歴史は残酷ながらとてもドラマチックだと思っていて、もっと掘り下げて心情描写してるような作品を見てみたいな。

噴火後に津
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

宮崎駿の辞世の映画(まだ長生きすると思うけど)として、哲学的だけどとても強いメッセージを感じて、心に刺さった。賛否あるようだけど、とても良かった。
背景情報を無視して一作品としての面白さを問われると、
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

5.0

これはおもしろかった!「リバー、流れないでよ」がそんなに好きじゃなかったから期待しないで見た分、満足度が高い。

予告犯(2015年製作の映画)

3.5

基本的に事件がしょぼくてほっこり見れたものの、全体的にいろいろ中途半端なのが気になる。
脇役までキャストが豪華で楽しいんだけど、キャストじゃなくて演出にお金かけてほしかった。

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.6

想像以上におもしろかった!
シリアスな事件とほっこり平和シーンのバランスが良かった。
先輩、何事にもピュアに全力なんだな〜実際まわりにいたら間違いなくめちゃ嫌いだけど、映画の中だと応援しちゃう。
ただ
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.4

設定の斬新さと、クスっと笑える小ネタの面白さで新喜劇のコント長尺版って感じ。
(新喜劇は好きだけど)映画としてはあんまり好きではなかった。

不自然なセリフ(脚本)、役者のオーバーな演技がノイズになっ
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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.3

嫌いじゃないけど、え〜不潔すぎ〜という感情がちらつきまくるのでピュアに楽しめない。

凶悪(2013年製作の映画)

3.9

度を超えて凶悪なので、もはやファンタジーとして見れる。
妻からしたら、そんなファンタジーは置いといて家庭を大事にしてほしいよね。
ピエール瀧演技うますぎる

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

3.5

良い話だというのはわかるんだけど、さらっと見れてしまっていまいち刺さらず。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.2

基本「おっさんきもすぎ」という感情に支配されて「結局どういうこと?!」ってなりながら見るんだけど、エンドロールでは「ものすごい作品を見てしまった...」という高揚感があり不思議な作品だった。

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.0

ノスタルジック映画。自転車で意味わからん距離漕いでどこまでも出かけた時代が懐かしすぎる。
自分の子どもにも、友だちとこんな冒険をたくさんして育ってほしいけど、東京とか都会じゃ危な過ぎて絶対できないなあ
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

登場人物みんな癖ありすぎてたくさん笑った!また見たくなるほんわか映画。
アンチ・ミスコンな思想が表れてるのも好きだった。ミスコンで勝てなくたってオリーブが幸せならみんなそれで良いのだ。アイスいっぱい食
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空白(2021年製作の映画)

4.0

人が1人死ぬということはあまりにも重い。自分に悪意のなかった事故だからこそ、尚更なのかもしれないな。交通事故で死者が出ても刑罰は軽いけど、刑罰の有無や大小とは関係なく、その人が心に背負う十字架は一生だ>>続きを読む

陰日向に咲く(2008年製作の映画)

3.3

おもしろいような気もするけど、なんかしっくりは来ないような

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.0

こんな短くて言葉もないアニメで、複雑な心境にある人の心を表現するのはすごいな...

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.6

題材としては興味深く面白かった。マット・デイモンの中年のおっさんぶりも良かった。
セリフとか演出はあんまり好きじゃない。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.8

ところどころ都合いいよなあって思うけど、これもアクション映画の醍醐味か。
トムクルーズ、どこまでスタントかわからないけど、身のこなしは年を感じさせなくて本当尊敬する!

恋愛小説家(1997年製作の映画)

2.0

この映画の良さを理解するにはまだ早すぎた。
ヒロインに共感できず、強烈な愛情を示されてほだされただけでは?と思ってしまった。

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.8

差別され侮辱されても怒りを抑え、その上で成果を出さないと認められないなんて、そんな理不尽おかしいよね。
それでも現実として、それが世界を変えるための最短手段だったことは感覚としてわかる。
目の前の感情
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フライト(2012年製作の映画)

3.5

依存症から抜け出すまではの話。
事故の原因は酒ではなく機体の故障だったのに、当日酒飲んでたから過失致死ってなんで?

永遠の0(2013年製作の映画)

3.5

作者好きじゃないけど、良い話書くじゃんねってなった。
特攻にかぎらず、自国でも敵国でも、巻き込まれた国々でも、戦争で理不尽に亡くなったたくさんの方々がいることを忘れてはいけない。
「死んでも、必ず戻っ
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ターミナル(2004年製作の映画)

5.0

何度目かわからない大好き映画!
見終わるころには、主人公のビクターのことを旧知の友だちのような気持ちで心から応援してしまっている。
正直渡米の目的なんて「え、そんなこと?」って感じなのに、最後に実現し
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海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.5

1人の事業家として素晴らしいと思った。
会社のために、日本の未来のために情熱を燃やして働く人はかっこいい。
かといって日本人として感動するとかはよくわからなかったかな

A.I.(2001年製作の映画)

3.6

設定、序盤中盤まで面白かったけど、終盤の展開があんまり入り込めなかった。
ロボットが愛をプログラミングされ、愛を示す行動ができるようになったとき、それに応える責任は人間にあるのか、倫理的な問いだと思っ
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.8

中村倫也の演技と、これのためにアニメ作ってるのが良かった

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.8

タンクトップのチャニング・テイタム好きなんだよなあ〜

ボー・ピープはどこに?(2020年製作の映画)

3.0

トイストーリー4でボーの人格変わってる問題を補足するショートムービー。