sakuraさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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サン・イズ・オールソー・ア・スター引き寄せられる2人(2019年製作の映画)

3.5

知らない映画だったけど「もうすぐ見放題終了」に出てきて、なんとなく観た。「移民」問題は国によっても環境によっても問題点が違うわけで。けどそこにフォーカスしつつもソコではない部分で、移民問題と無関係に出>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.4

いったいどんな終わりかたをするのだろう?!っていうのが、途中から付き纏ってしまった。けれど、とても良かった。良かったというのは終わり方とかそーゆーんじゃなくて、全体を通しての「ビートルズが居ない世の中>>続きを読む

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

2.9

先に観たのがブランド側から公式認定貰えなかったという映画「サンローラン」。重さもあったけどキッチュなポップさもあって観易く。カルチャー全面推しな感覚も好きだった。。からの、この公式認定されているから「>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

3.8

地上波で放送された時のちまたの絶賛具合に楽しみにし過ぎて観てしまったからかもしれない。が、とにかく映像は美しかった。敵を倒していく爽快さとわかりやすさが、よかった。もっと長澤まさみの分量が増えた方が絵>>続きを読む

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.1

普段あまり韓国映画もドラマも観ないんだけど、昨夜なんとなく観始めたコレ、とても好きだった。あまりにも奇想天外な設定であるにも関わらず、作品全体を通して感じる心地よさ。最近よく泣く(笑)

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

5.0

中学生の時、夢中で聴いたカセットは伯父さんにレコードからダビングしてもらったビートルズ。ギターのコードを覚えたのもビートルズ。高校生の時初めて行った中古レコード屋で買ったレコードもビートルズ。映画を観>>続きを読む

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.5

Can’t take my eyes off you. を聴きながら涙が出るなんて経験は初めてでした。「君の瞳に恋してる」なんて、さんざんさんざん聴いてきたのに。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.1

火の粉のように飛び散る若さの破片
(感想しようがないから格好良い「風」に言うしかないという感想)

要は主演2人とも美しい

グレイス・オブ・マイ・ハート(1996年製作の映画)

4.6

公開当時、福岡の映画館で観ました。音楽も最高で、期待せずの時間潰しで入った映画だっただけにその衝撃はずっと続いてます。即CD屋でサントラ買いました。

今回探したら、有料でしたがプライムで見つけて久々
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グッバイ・ゴダール!(2017年製作の映画)

2.8

映画におけるヌードの必要性を語るシーンだけは、皮肉の最高峰。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.1

面白過ぎた笑
金塊の場所とか!笑
昭和に育った世代には、
笑える小ネタが豊富。
久々声出して笑いました。
九州人ですけど笑笑

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.5

ボヘミアンラプソディーの感動をもう一度、という感覚で観ない方がいい。ベクトルの違う感動。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.5

IMAX上映の良さが存分に発揮されてたと思う。2Dも観たんですが、もう全く違う。美しい景色こそ超実写。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

IMAXで鑑賞。単純に月面着陸のエンタメ作品と思っていたら、ものすごくヒューマン。「月に向かうこと」へのプロジェクトを一緒に体感するような。PRで言われている「疑似体験」という触れ込みは間違ってない。>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.8

最高にクズで楽しめたw
もうストーリー云々じゃない。
いろんな意味で凄いw
キライじゃない!実話?!笑
ちょお金持ちが似合う男ディカプリオ。
誰にでもはススメラレナイw

娼年(2018年製作の映画)

3.5

「意外と面白い」という評判もあり、興味本位もあり(笑)鑑賞。
期待してなかったから、逆にちゃんと観られた。

確かに性描写の洪水。。けどエロさはなかったなあ。ワザと濡れ場を雑にしたのかな?とさえ思った
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新しい靴を買わなくちゃ(2012年製作の映画)

3.5

岩井俊二プロデュースに、北川悦吏子脚本で、気楽に観られるなあ。。と観始めたけど、少しbefore sunsetのシリーズ意識してるのかな?と感じた。

なによりもパリに行ったことある人なら、共感してく
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

4.0

何かに感情的になってると、
人はどれだけ視野が狭くなってるのか?

身近な幸せが、どれだけ幸せな事なのか。

見終わって帰宅後、
ブルーベリーパイにアイス落として食べました。

そしてやっぱ
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ブロークン・フラワーズ(2005年製作の映画)

4.0

とても淡々と話は進んでいく。

金に不自由のない男が抱える現実。 それを少しづつ炙り出していくような展開。 手紙の送り主は誰なのか? をたどっていくロードムービー。

でも、謎解き、というよりも見
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インセプション(2010年製作の映画)

4.0

物語のはじまりから集中力が要る映画。CGなのにCGではない迫力が、さらに観ている人間に緊迫感を与えてます。自分たちも映画の中に居て、それを疑似体験してるかのような。まさに「夢」。

哲学も映像、そして
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ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

4.0

演者が歌う劇中曲って、昔から好きで。 ジュリアロバーツの映画でルパートエベレットが他の共演者と歌った「I say a little prayer」とかバードケージ出演者が歌うのとか。マイケルって映画で>>続きを読む

ステップ・アップ(2006年製作の映画)

4.0

音楽やったりダンスやったり、一度でも真剣に夢見た事のある人は、 またやりたくなりますよ。
ラストシーンなんてもうゾクゾクが止まらない。 本編後のコンテストは・・・・・うーむ。

映画自体には☆5つ
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世界最速のインディアン(2005年製作の映画)

5.0

サイコーです。 こんなに幸せな気持ちになれる映画はなかなかありません。 素敵すぎる。 自然と微笑んでる自分に気付くとなんか更にハッピーで嬉しかった。 そんな映画です。 劇中なんどとなく、顔がほころんだ>>続きを読む

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