グルヌイユさんの映画レビュー・感想・評価

グルヌイユ

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死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

3.3

死霊のはらわたの醍醐味である死者の頭おかしさが良く出ていたので良かった!
平常心をとても保てない狂ってしまった方が楽になる閉塞感が良かった。
冒頭とラストも丁度忘れていたので良かったです。

オンマ/呪縛(2022年製作の映画)

2.6

ミスリードさせて実はこんな展開が!っていうのを期待していたけどそのまんまで浅くて残念だった。
サムライミ監督に期待してしまった分残念

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.2

岡田准一がアクション監修してるだけありリアルで見応えあるシーンが沢山ある。
はんにゃ金田やMIYABIなどインテリヤクザ役に上手くハマっててすんなりストーリーに入り込めました。

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.0

アニメを観ていなくても最初にきちんと説明パートがあるので初見でも大丈夫です!
子供も大人も楽しめるまさにファミリー映画でした!
映画ならではのお金のかかった映像の綺麗さも良かったです!

雪山の絆(2023年製作の映画)

3.5

これが本当にあった話だという事が凄すぎました。
正に絶体絶命の状況から諦めないという心の強さが未来を切り拓く所を見ました。
自分に置き換えてみると絶対無理だと心折れてしまうだろうと思いながら観ていまし
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.0

過激なヴィーガンに対する風刺が効いてるブラックジョーク満載の作品。
何にでも慣れはあるもので慣れるって事は怖い事でもある。
雪山の絆🏔️を見終わる時にこちらはどうですかとNetflixからおすすめされ
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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.5

短くさっくりスッキリさせてくれる良作です。
アクションも素晴らしくリアルに無敵な所が最高でした。
あのボディーブローは耐えれません。

劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班(2021年製作の映画)

3.2

ドラマ見返してそのまま劇場版へ
映画なのでダイナミックなアクション満載で街中の銃撃戦などダイナミックさを出すために不必要な要素でした。
もっと過去の大山さんとの連携で進んでいくこのドラマの持ち味を発揮
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.3

未知のウイルス🦠で理性を失い感染すると欲の化け物になってしまうパニックホラー。
何より恐ろしいのが意識があるのでバリエーション豊かな残虐行為を想像し実行してくる所にある。
捕まったらただ殺されるのでは
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.2

終始不安を煽る演出で何系の話?何が起きてるの?って考察しながら鑑賞していたので2時間半もあったとは感じませんでした。
鹿の大群がなにを伝えているのか、神様の話、色々謎が残りますがモヤモヤしてしまいまし
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.7

これまでのエンタメ色の濃い作品とガラッと雰囲気を変えて、人斬り抜刀斎から緋村剣心に移り変わる様を落ち着いたトーンと雪の様に静かな演出で見事に表現していました。
表情のない中に僅かに宿る感情の揺れ動きな
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クロニクル(2012年製作の映画)

3.3

ある日超能力に目覚めた高校生3人組の話

三者三様でキャラの違う3人は能力の目覚めで関係が急接近していく。
序盤あったら良いな⭕️楽しいなの詰め合わせからの終盤に向けての怒涛の展開。
さっくり見れて映
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.2

えっ!なになになに〜って始まって、なんにも説明してくれなくてなに〜ってなるが物語の概要が見えてくるととても引き込まれる展開にあっという間に終わりを迎える8秒間。
ラストも好きでした!
最後の8秒間は最
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.7

女性が真夜中➖30°の中裸足で雪原を走って血反吐を吐いて死んでしまう事から事件を紐解いて行く作品。
暗い話だがただ暗いだけではなく爽快感を漂わせてくれるので一見の価値あり。
被害者の父と具体的な事は言
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X エックス(2022年製作の映画)

3.2

史上最高齢の殺人鬼と銘打たれた今作。
予備知識ゼロで鑑賞したのでエンドロールで一人二役と知って驚きました。
それにしても老婆の性欲に駆り立てられる様がかなり気持ち悪くて無茶苦茶不気味な良い味だしていて
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

今までのゴジラ映画とは一線を画す作品。
それぞれの登場人物のストーリーにスポットを当てて感情移入させられる、敗戦後の日本でそれぞれ傷を負いながら必死に生きている。
戦争の残した爪痕は終戦しても自由にし
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イン・ジ・アース(2021年製作の映画)

2.0

ちょっと意味不明な作品でしたが何かカルト的な映像が続き、サブリミナル効果的な変な擦り込みをされそうで怖かったです。
そんな怖さのある映画でした。

ドアロック(2018年製作の映画)

3.5

韓国の暗証番号式ドアロックを上手くサスペンスホラーに取り入れた作品。
自分が部屋にいるのに外からガキを開けようとドアロックを操作する音が聞こえてくるなんて恐怖でしかありません🥶

スマイル(2022年製作の映画)

3.2

精神科医の主人公がある日目の前で患者に自殺されてしまい、その日から日常が崩れ去っていくお話。
幻覚か現実か次々襲いかかる恐怖にどうなっていくのかーって感じですが、一貫して周りが話を信じてくれず良い意味
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.4

一作目から3年後の話
平和になった広島に奴が帰ってくる😱
鈴木亮平が怖すぎる。
松坂桃李も負けてない。
かなりのバイオレンス、鈴木亮平に何されるかわからない、良い人達が出るとめちゃくちゃにされるんじゃ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.4

虎狼の血level2前の予習で久々に見ました。
前編広島弁で繰り広げられるヤクザとヤクザの様な警察の話。
話が進み全容が見えてくると世界が変わって見えてくる。
新人刑事の成長物語でもあり最初と最後で松
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.3

アンブレイカブル、スピリットに次いでの続編アンブレイカブルから19年の時を経て綴られる物語。
どちらも印象的な作品だったので良く覚えていたが同じ世界線で共演する事にワクワクさせられました。
題名のMr
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.0

控えめに言って最高でした。
一作目から大好きな作品ですが二作目で相手の一枚も2枚も上をいくイコライザーの醍醐味がうすれて少し残念さがあり、今回ラストで真価が問われる所でしたが、めちゃくちゃ良かったです
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

2.9

3人のアメリカ人がテロに遭遇する話

全てがその時、その瞬間の為に導かれてる意味のある物だった。
本人とは思えない演技で俳優としか思ってなかったので驚きました。
実話なので事件に至るまでの話が大半を占
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.1

父親殺しの娘を取材する公認心理士、二転三転する供述に翻弄されながら真実に近づいていく。
ラストを予想して見ていたら少し物足りなさは感じましたがそれはそれで纏まっていたと思います。
窪塚洋介がかっこよか
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.4

タイムリープ物だと思っていたらそのまま若返る話で斬新でした。
ストーリー通して主人公の立ち回りが痛快でコメディ要素も楽しくあっという間に見終えました。
癒されたい時にまた見返したくなる作品になりました
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ゴシカ(2003年製作の映画)

3.2

精神病棟の医師がある事がきっかけで自身が収監されるサスペンスホラー。
外の人間が中に入ると何を言っても頭おかしいと思われてしまう恐怖、先入観とは恐ろしい。

1番ゾッとしたのは泣いてるペネロペクルスを
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デンジャラス・ラン(2012年製作の映画)

3.0

ストーリーはありがちですがデンゼルの演技が素晴らしかった。
特にラストのアレは本当にリアルで一見の価値ありです。

ドント・ハングアップ(2016年製作の映画)

3.0

迷惑系YouTuberが逆に怖がらせられる話。
因果応報。
主人公側の人間みんなダメな人でよかった。
両親は可哀想ですが仕方ないでしょう。
ストーリーは読めましたがさっくり見るには丁度良い長さで見やす
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ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

3.4

9年前に劇場で鑑賞したが迫力ある映像だった記憶しかなく久々に鑑賞しました。

9年の時を経て感動する映画の認識は一切なかったのですが途中めちゃくちゃ泣けた。
感情移入が激しくめちゃくちゃ泣けた。
時を
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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

3.4

製鉄所の爆発により街に季節、時間ごと閉じ込められる話。
なぜ世界にヒビが入るのか、ヒビを修復する工場の謎の存在と1人だけ時間が止まっていない少女。
謎が解けた時ラストにかけて全身をかけて応援してしまう
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.0

全体的にホラー要素強めのバイオハザードでこれもアリかなと思いました。
ライトが切れて銃の発射の光だけでゾンビに囲まれている絶望感はいい演出でした。
さっくり見れて簡単に楽しめました。

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.1

ハンガーゲームという名の殺し合いのお話。
そこにスポンサーがつくと有利になる人気投票システムがつくのが新しかった!
ファッションやユーモアさも審査対象でそこに戦略の余地がある。
サポートチームも次第に
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.4

ソマリア紛争に巻き込まれ国からの脱出を図る大使達の物語。
日頃いがみ合う韓国🇰🇷大使館と北朝鮮🇰🇵大使館が極限状態で共に力を合わす胸熱展開!
相手を知らないからこそ生まれる誤解。共に時間を過ごせば同じ
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.1

夜な夜なクラブに繰り出しては悪い男退治を繰り返す主人公。
過去にトラウマがあり前に進めない苦悩の日々。
一つの事件が被害者とその周りの人達の生活を壊しているが加害者は恵まれた日々を謳歌してる。

主人
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.0

前作のダークな雰囲気とはうってかわって全く違う印象を受けました。
戦闘シーンなど少し物足りず目が見えないからこその変態的な殺人鬼の立ち回り方がもっとあれば良かった。
ハラハラさと一生懸命さを出す為の変
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