PoMooNさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011年製作の映画)

3.1

当時、オーランド・ブルーム見たさで劇場で視聴。 今回再視聴で記録。冒険物は楽しい😀

ストーリーは単純。活躍の場がなくなった三銃士アトス・ポルトス・アラミス三銃士➕田舎から出てきたばかりの運の良い世間
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きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.0

出だし、大学受験に失敗した事で自殺未遂する息子。一命を取り留めるが苦悩する父母。重い話かと思ったら、一転して笑いと涙と感慨深い最高なヒューマンコメディになっていく。自分の人生ちゃんと楽しんでますか?と>>続きを読む

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

3.0

原作は未読だが、俳優陣に惹かれて視聴。作品の括りはなんだろう?ラブファンタジーなのかなぁー?簡単に言っちゃうと前世の記憶を持つ少女とそれを目の当たりにする人々の温度差と誰でも転生するってストーリーかな>>続きを読む

七人の秘書 THE MOVIE(2022年製作の映画)

2.8

ドラマのシリーズ結構好きだったから、映画期待したんだけど。相変わらず美味しく無さそうなラーメンは期待通り。

しかーし、弱者を助ける秘書達が好きだったんだけど、MOVIEになると話が大きくなりすぎちゃ
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ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

3.0

最近になってインド映画をよく見るようになったので、マサラムービーという言葉も知ったばかり。今作は ‘95年、28年も前の作品で当時インド映画を観てないので他作と比べての感想はできないが、歌って踊るミュ>>続きを読む

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.1

アルツハイマー役のソル・ギョングの演技が素晴らしい。犯罪物なので、「ファザー」のホプキンスとはまた一味違うが、患者側からの記憶だから、記憶が行ったり来たりする様子に視聴者は混乱し不安定状態😵‍💫にさせ>>続きを読む

空気殺人~TOXIC~(2022年製作の映画)

3.4

事実を基にしている社会問題なので、重い。が、この様な事件は、いつ、どこでも起こり得る。

加湿器使用時はタンク内にカビや黒ずみ、雑菌などが気になる。その際、投入した殺菌剤が人体に有害物質だったら?題名
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ある男(2022年製作の映画)

3.5

ミステリー仕立てになっているが根底に流れるのは差別と偏見。「ある男 X」は悲しく寂しい人だし、彼の人生を知り関わった主要の人々が痛々しい。

谷口に扮する「ある男 X」に窪田正孝、Xの妻に安藤サクラ。
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

村上春樹は読むと難解だが(私にとって)映像になると作品を理解する取っ掛かりが得られる気がする。今作品も言わんとする深さを感じ取れた気になったが、、💦如何なものだろうか?

家族でも夫婦でも一面しかみて
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あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

4.0

珍しく邦題が全てを言い表していて的確! 付けた人👍
踊らないインド映画視聴は「めぐり逢わせのお弁当」以来だ。今作品はインドでは上流階級生まれの女性監督&脚本ということで視聴してみた。

ストーリーは上
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真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.0

17世紀オランダのヨハネス・フェルメールの有名な北のモナリザとも呼ばれる「真珠の耳飾りの少女」の絵画を題材にしたフィクション。

⚫︎映像は光と影を使い、光の魔術師との異名を付けられたフェルメールの絵
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ライフ・オブ・ザ・パーティ(2018年製作の映画)

2.9

おばさんパワー炸裂な痛快コメディ。メリッサ・マッカーシーの為に作られたんじゃないか?って作品。

浮気され、離婚突きつけられ、悲惨になる処、かつて妊娠・結婚の為、中退した大学を卒業しようと復学。勉強で
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情婦(1957年製作の映画)

3.5

多分、多くの人が好きな大どんでん返し作品。アガサ・クリスティのミステリー物だからきっとなにか仕掛けが待ってるよね?と期待値を上げながら視聴。そしてネタバレ御法度❗️のナレーションも最後に留めのように入>>続きを読む

フランティック(1988年製作の映画)

3.0

ハリソン・フォードがヒーローではないのが、ハラハラして◎
言葉ができない国で事件に巻き込まれた焦燥感、不安感などがもろ伝わってきて、正に原題通り。

陰気臭い音楽で1988年頃のパリ風景から始まり、作
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

2.9

ロアルド・ダール原作が気になって視聴。これは原作未読。原作短編という事もあって映画にして40分内の短さで、不思議・雰囲気。更にウェス・アンダーソン監督はグランド・ブダペスト・ホテルも不思議な感じだった>>続きを読む

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.1

ストロベリーナイトの二人が夫婦&MOZUの共演者など、一時期人気を博した共演者の競演、と思い視聴。

出てくる人物、出来事が全て、まさにcreepy(薄気味悪い)
高倉(西島秀俊)が不躾なエセ心理学者
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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

2.7

原作コミックは数話のみ。アニメはU-NEXTで視聴済み。アニメの美世の声が嫌いだったが内容は面白かった記憶なのと、目黒蓮が気になり視聴。

長い話を115分でよくまとめた感もあり、中途半端感もありで、
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47RONIN(2013年製作の映画)

2.8

話のベースは忠臣蔵らしいが、出てくる人物名だけで、忠臣蔵にあらず。仇討ちだけで無く、吉良の陰謀で切腹した浅野の娘ミカ(柴咲コウ)を吉良(浅野忠信)から奪い取るため47士が結束する。ミカとカイ(キアヌ・>>続きを読む

コラテラル(2004年製作の映画)

2.9

なかなかスリリングだった。ヒーローでは無く、髭面で心底悪人のトムも新鮮、顔が本当に悪くなってた。

ロサンゼルスのある一夜の出来事で深みは無くスルスルと流れるストーリーではあるが、夜景が綺麗。しかし、
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

2.8

ソフィア・コッポラ監督作品見た事がなかったのと、日本が舞台という事で視聴したかった。

私の中でのビル・マーレイはゴーストバスターズのインパクトが強い。彼が演じるボブは俳優で日本でCM録りするためにパ
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

「ショーシャンクの空に」と同じスティーヴン・キング原作の刑務所物でヒューマンドラマであるが全く趣きが違う。感動作だが最初の視聴から所々記憶が薄れていて、今回再視聴で記録。

1935年は黒人への人種差
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禁じられた遊び(1952年製作の映画)

3.0

映画の題名もテーマ曲もあまりに有名過ぎる作品。でも、今まで見た事が無かった。クラシックギターを始めた時、誰もが一度は挑戦して見たくなる名曲。ご多分に漏れず私も練習したがサビをポロンポロンとしか弾けなか>>続きを読む

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

4.1

久々に心が揺すぶられて泣かされた〰〰😭 
時代背景もあるけれど、家族の生活を守る為、犠牲になり、それを当たり前の様に自己人生として受け入れた男ドクス(ファン・ジョンミン)の激動を生きた物語。フィクショ
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.1

知人に勧められていたが、戦争物は苦手で足踏み、やっと視聴。だが、収容所内の話なのにコメディっぽく、軽いタッチでスタートする。

朝鮮戦争時代、巨済島(コジェド)に北朝鮮と中国兵の捕虜を収容する大規模な
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帝一の國(2017年製作の映画)

2.9

原作コミックは未読だが、実写化がコミックを想像できる仕上がりで、失笑に次ぐ失笑😆
だが、それが面白かった。

重い作品を見たすぐ後だったから、何も考えず、笑えて気楽に見れた。話の殆どは次期生徒会長候補
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愚行録(2017年製作の映画)

3.2

一家刺殺事件の真犯人が見つかっていない。犯人探しに記者田中(妻夫木聡)が殺害された夫婦の過去を取材していくが、、、。あちこちから出てくる取材の証言者の供述に、視聴者側も犯人探しのミステリー推理に飲み込>>続きを読む

ボブという名の猫2 幸せのギフト(2020年製作の映画)

3.2

一作目では、あれほど縁の無かった、貧困には辛いクリスマスシーズン。今作は数年のクリスマスの思い出が題材。ジェームズの過去も明かされる。クリスマスシーズンに起こった奇跡の様な実話。

ジェームズは著書が
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

4.0

幸福を呼び込む猫ボブ。正に招き猫🐈。自称猫好な私にはボブの愛くるしさが堪らず、メロメロ😍

薬物治療中の路上ミュージシャンでホームレスのジェームスが野良猫ボブと出会う事で彼とボブの人生を変えていった実
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デンジャラス・ビューティー2(2005年製作の映画)

3.0

前作で友情を交わしたミスコン1位のシェリルと相棒になるフラーとの女の友情物語でもある、かな?
前作で準ミスになり事件解決したグレイシー(サンドラ・ブロック)は意に反して有名人。顔バレしてるから犯罪捜査
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デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.3

軽〜く、サクサク見れる。現代のマイフェア・レディのようなお伽話的要素も入ったアメリカンコメディが楽しい。今ならセクハラ要素も20年前ならご愛嬌ってところか?

美に全く興味が無い、むしろブス呼ばわりさ
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ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年製作の映画)

2.7

若きジュリア・ロバーツとキャメロン・ディアスが共演なので視聴したが、、共感出来ず、詰まらなかったぁ〜😢括りはコメディなのに笑えず終わった。

元恋人、今は9年来の友人マイケル(ダーモット・マローニ)が
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王の願い ハングルの始まり(2019年製作の映画)

3.1

ストーリーは世宗大王が偉大な(ハン)文字(クル)を作り出して行く過程の苦悩と、仏教僧シンミ達と作成し、作った文字を普及させて行く過程で、儒教文化の為、仏教を忌み嫌う臣下達からの大きな反発に合う苦悩が中>>続きを読む

チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(2022年製作の映画)

3.2

ドラマの方を先に観ていて、ざっくり内容を書くと、BL x 心が読める魔法、って事で漫画っぽいんだけど、コメディでは無く、結構真面目な展開で嫌味が無く◎
ドラマでは二人の人間愛が微笑ましくてMovieも
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潔白(2020年製作の映画)

3.5

気になって随分前からクリップしていたが、シン・ヘソンの顔が好みでは無くてなかなか視聴迄辿り着かなかった作品。
しかし、内容は重いが秀作だった。食わず嫌いはあかんですねー。

色んな作品に出ている彼女だ
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猫侍(2014年製作の映画)

2.5

猫好きなのでタイトルと北村一輝の侍姿に惹かれて視聴。

な、な、なんだ??これ?💦
白猫、たまちゃんは可愛い。が、しかし、浪人班目が犬猫騒動に巻き込まれてのテンヤワンヤ。もっと深い話かと💦見事に期待裏
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ゲキ×シネ「薔薇とサムライ」(2011年製作の映画)

4.0

先に2をゲキ✖️シネで見てしまい、今作品をどーしても見たくてアマプラでレンタル視聴。本来なら劇場で、ダメならゲキシネで、それでもダメなら配信で、になってしまい、スケールは違うが、作品の面白さは堪能でき>>続きを読む