Horiさんの映画レビュー・感想・評価

Hori

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ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

4.0

異変の起こる予兆を丁寧に描いていて引き込まれた
ガメラが仰向けで転がるとこ亀っぽくて良かった

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

-

ワクワク感もスケール感も皆無
人間には管理できない恐竜の凶暴さとか壮大さを見たかったのに残念

残虐表現がないのも昨今の規制でやむなしとは言えやっぱり物足りない

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.3

主人公の彼氏が可哀想すぎた🥺
来世ではもっとマシな友達つくれな✋😅

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.6

テレビで人を殺す気か、と聞かれた時に監督がそれは生まれた時も同じだ!と言うところが思想出てて良かった

仁義なき戦い 頂上作戦(1974年製作の映画)

4.0

広能は組を守りたい周りの気持ちより自分の復讐を優先させた
結果広島からは縁を切られ自分の組は弱体化、山守にもとうとう一矢報いることができなかった
仁義を欠いたのは果たして誰だったのか…

トゥルー・グリット(2010年製作の映画)

3.4

何の意味もないのに意味深に描きすぎてて何度か笑った

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト(1968年製作の映画)

4.3

目ヂカラ強め
セットも作り込んでて見応え有る
クライマックスの盛り上がり好き

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.9

光と音がすごい良かった
戦闘描写が独特で、大砲の弾が減速しつつバリアを貫通するところは奇妙だけど好き

父が裸で食卓に座らされてるシーンは残酷ながらも美しく描かれていて一番印象にのこっている
続編に期
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シン・レッド・ライン(1998年製作の映画)

3.6

指揮官の死人を出しつつゴリ押す作戦が結局いい感じに成功するのが良かった

劇場版 幼女戦記(2019年製作の映画)

3.5

少し前に視聴。敵役の少女がヒステリックになる動機がイマイチピンとこないので理解するのをやめた記憶がある
戦闘シーンは派手だったが爆発描写はもう少しレパートリーがほしかった気がする

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.0

バードマンのときも思ったけどワンカット風のやつは疲れる。カット編集は偉大なんだなと思った。
ピンとこない映画だったけど友人を置き去りにした家と切り倒された桜が車から見えるところは無常感あってエモでした
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スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

3.0

エンタープライズ号をとことん虐め抜く描写は心が痛みました。
オチも水洗トイレのようにキレイに流れて良かったです。

仁義なき戦い 完結篇(1974年製作の映画)

-

再視聴
ラストの若い衆の母親が死んだ息子に草履を履かせながら言う言葉があまりにも無常でやるせなくてグッときてしまった。
「途中でへこたれんと一生懸命歩くんよ、今度こそ迷うたら…いけんよ」

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.5

人目線のモビルスーツ戦がスゲエ良かった
ガウマンが林に着陸する時の木の揺れカッコ良すぎる

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

1.8

設定詰め込み過ぎてよく分からん作品でした
陰謀系作品てナチスっぽい組織出しがちだけど今後そのバリエーションが増えることを期待してる

ウォー・マシーン:戦争は話術だ!(2017年製作の映画)

3.5

主人公陣のいかにも主人公ぽい言動が本当は隊員たちや記者の反感を買っていて、
終盤で全てが裏目に出て一気に脇役みたいな最後を迎えるのが面白かった。
アメリカの無自覚な傲慢をここまで描けているのはあまり見
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6日間(2017年製作の映画)

1.0

SAS隊員がかなりポンコツ。そんなやつらがテロリストの往生際の悪い最期を笑ってたのがとても不愉快。
問題提起が甘いせいか長時間の割に物足りなかった。
あとNetflix作品のイギリス部隊ポンコツ過ぎな
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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

2.0

みんなおじいちゃんなってて迫力無くて笑った。
前回は画面外のことへのリアクションを撮ることを拘りにしていたと聞いたが今回はその感じもなかった。残念。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.9

再視聴
正しいことと為すべきことの間で揺れる主人公と、常に為すべきことをするキチジロー。裏切り者として描写されるキチジローだが、結局は最後まで信仰を棄てることはなかった。
為すべきことを為せ、それは救
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