作品に出てくるキャラクターと観客との差を縮めるために3月11日を強調しているのかなと思ったけど、鈴芽があの震災の被災者であることは必要な設定だったんだろうか…。
鈴芽のあの行動力は被災者を勇気づけるた>>続きを読む
私の中に20世紀を植え付けた罪深い映画。
いつも生尻ダンスで照れ隠しするしんのすけ「お姉さんみたいな綺麗なお姉さんといっぱいお付き合いしたいから!」のストレートな願望に笑って泣いて元気がもらえる。>>続きを読む
2024年1本目
機微を切り取り、最低限の大事なものに囲まれて暮らす平山の生活に憧れた。
「はぁ…いいなぁ」と思うと同時に、鑑賞前に立ち寄って買い込んだ無印良品の買い物袋を見つめて「はぁ…買いすぎたか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ゴジ泣きとかいうおもんないワードを信じてしまって観るの躊躇っていたけど、映画館で観れてよかったです。
ドラマパートで時々挟まるアツいセリフにこしょばくなりつつ、確実に人と街を破壊していくゴジラに恐れ慄>>続きを読む
希美とみぞれ、それぞれ結構わがままで好きになりきれないけど、それが現実味、人間味あって良かったです。(特に希美の(察しろよ…)みたいな空気の出し方、声優さん上手いなぁって思いました)
テレビアニメ版の>>続きを読む
久美子なりの部長スタイル、麗奈のスタイル、塚本のスタイルなどなど、、3年生編に向けて色んな種が蒔かれているようなアンコン編でした。
オープニングのオーメンズはめちゃくちゃテンション上がる!
このレビューはネタバレを含みます
【吹替鑑賞】
映像美、とくに色が暴力的に強い。これこそDolbyで見るべきだったなぁと後悔。
シリーズものと知らず観ましたが、前回のあらすじパートも作ってくれているのでおおまかな流れは追えると思います>>続きを読む
白黒映画ですが、色を感じるシーンが沢山あって美しかったです。
「部落差別」を扱った作品ゆえの重苦しい雰囲気はあるものの、最後まで重くのしかかりすぎず、見返したくなる作品でした。
絵が動きまくってて気持ちいい。
原作をかなりギュッとしているのかなぁと感じました。
宣伝のもののけ姫、ジブリ押しがくどかった印象。
うわっ、こわ。こわ!!うわぁ……。ああ……。
鑑賞後のドーーーンとのしかかる様な疲労感を覚えているのに、レンタルショップへ行くと「血と骨」を探しています。
自身の怠惰と、甘やかしてくれる家族と一緒に積み上げた贅肉のおかげで動きずらい身体を手に入れたにも関わらず、デブであることを認めないクソガキに腹立ちすぎた。
絶対他にも印象的なシーンがあるのにそれしか覚>>続きを読む
マイラブジブリ。
毎年夏の終わりに見ています。
大人が出てこないのがいい。
ダラダラしていた印象…なんか集中できなかった。
でも大事なことも言っていた気がするのでまた見ようと思う。
部落の歴史をもみもみ…。
家でも観たいんですが、ディスク化は難しいんですかねぇ。
手描きの演奏演出シーンがカッコいい。
からこそのCGがなぁ……。
キャラクターデザインからは想像つかない、挑戦的で攻めた映画。
とくに効果音は独特で、キャラクターが泳いだり飛んだりする時の速さの表現音がモーター音(恐らく船やジェット機の)でした。面白かったです。
白娘ーーー!!
許仙に一目惚れしました。危うく映画館に通い詰めるハメになっていたのでDVDで観れてよかったです。
オープニングの一筆で、本気だ…と伝わります。
音響重視の放映(轟音等)でもう1度観れたらなと思う。
「ジャズやるべ!」
ジャズは裏拍を取る。を一般的にした映画なのでは。
ラストの演奏シーンは圧巻です。
マイベストジブリ。
映画館で観れてよかった。
アシタカの旅立ちシーンは本当に美しかったです。