祐さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.8

2003年フランス映画『ブルー レクイエム』のリメイク版 現金輸送車絡みのクライムアクション

話しの構成が面白く 徐々に概要が明らかになって行き 登場人物の性格が顕になっていくあたりが面白い
ラスト
>>続きを読む

地中海殺人事件(1982年製作の映画)

3.6

幼少期 淀川長治さん司会の日曜日洋画劇場にて放送していたのをうろ覚えでした
再鑑賞

原作アガサ・クリスティ
名探偵エリキユール・ポワロの名推理
地中海のとあるホテルで起きる殺人ミステリー

元女優が
>>続きを読む

SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010年製作の映画)

2.4

『宇宙戦艦ヤマト』の実写版

幼少期にアニメにハマって 実写版の存在は知ってはいた為 いつか観ようとは思ってはいました

豪華な出演者で どこまでアニメに近づけるか と期待しましたが アニメの世界観に
>>続きを読む

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.9

鑑賞中寝落ちしてしまい 完走するのに3回チャレンジし ようやく完走🏃‍♂️
登場人物が余りにも少人数 前半は淡々とストーリーが進み 夫婦の会話が殆ど無いから昼間じゃないと完走が難しい (自分だけでしょ
>>続きを読む

ジャパン・ロボット(2019年製作の映画)

3.8

インド人から見たら日本はこんなハイテクなロボットを作れる国なんですね
現実だったら この国の高齢化社会は解決するでしょう

インドで独暮らしの父親の為に自社からレンタルしたロボット クンニャッパン
>>続きを読む

LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘(2019年製作の映画)

3.4

LUPIN THE IIIRD
5億の為にあそこまで命を張れる不二子さんは さすがです

LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門(2017年製作の映画)

3.8

LUPIN THE IIIRDシリーズ
彼の戦闘に対する貪欲な姿勢が凄いです
語弊ですが 勤勉な日本人の象徴かもしれない

拙者には斬れぬ物は無い』と豪語しているだけあり 五感を封じる修行は凄まじい
>>続きを読む

旅猫リポート(2018年製作の映画)

3.3

最初から結末がわかっては居ましたが 途中から涙で作り手には申し訳ないけど 映画館で無くて心置き無く大号泣してしまった
欲を言えば 猫の声は声優さんだったら
もっと内容に没頭出来た気がする 少し違和感ア
>>続きを読む

ネコナデ(2008年製作の映画)

3.1

猫の為にアパートを借りて 都合のいい時間に会いに行く 自分の癒しにはなるのでしょうが 猫は嬉しいでしょうか
家族に言えなかったのはプライドのせい?生き物を家族として迎えるのは 突発的には難問です
これ
>>続きを読む

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.6

『新感染』波の俊速なゾンビ 現実だったら逃げ切るのはもはや不可能でしょう
いろんなジャンルに挑戦しているブラッド・ピットさん 魅力的です

元国連捜査官のジェリーは2人の娘を学校へ送迎中に渋滞に嵌るが
>>続きを読む

シーワールドZ(2021年製作の映画)

1.9

小さなお子さんが居る家族向きのホラー

動物に襲われてるんだけど 襲われるシーンが無いから 動物がホンモノじゃ無いから 全く恐怖感が無い

注意❗️
いい大人が一人で見ないでください
やっちゃいまし
>>続きを読む

パン屋のビリー(2014年製作の映画)

3.6

心温まる良い話しです

毛糸で製作している辺り かなりの創作時間を費やしたのではないかと

地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

3.5

『死刑台のエレベーター』の監督とは思えぬ作品 
細部にまで至るギャグと笑いの連続には目を見張る素晴らしい演出です。
品の無い言葉使いや行動 でもそうは見えないところが羨ましい限りです
1960年代のフ
>>続きを読む

禅 グローグーとマックロクロスケ(2022年製作の映画)

3.5

休暇中に鑑賞

癒しとしてはいいかも

グローグ可愛過ぎる
『マンダロリアン』もオススメです

コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

3.9

ドイツサッカーの父と呼ばれたコンラート・コッホの実話

19世紀帝国主義のドイツで イギリス留学後 母校で英語の教師として赴任したコッホは 生徒たちにサッカーを通してフェアプレー精神を教える
生徒を始
>>続きを読む

エデンの東(1954年製作の映画)

3.8

出演作品3作で大スター しかも亡くなってからも語り継がれてる人って偉大ですね

幼少期に父親と鑑賞した記憶があります
表現力が豊かで惹きつけられました

幼き頃に生き別れた母親に噂を頼りに会いに行くが
>>続きを読む

ねこあつめの家(2016年製作の映画)

3.2

携帯アプリゲーム ねこあつめの実写版

グッズを設置するだけでホントにこんなに集まってくれたらサイコーですね
作家さん結構猫達につぎ込んでましたが ゲームでも課金で注ぎ込むという方法があるから そこは
>>続きを読む

スパークル(2012年製作の映画)

3.3

3人姉妹のスターになるまでのヒューマンドラマ
日本語タイトルが『ホイットニー・ヒューストンのスパークス』でも 主役は次女

スラブでのショーは歌もさる事ながら 華やかで目を奪われました
教会のゴスペル
>>続きを読む

猫の国(2017年製作の映画)

3.5

外国人から見た 日本人のちょっと偏った猫文化のドキュメンタリー 否定はしませんが
岩合さんは猫の生活を見せてくれますが こちらは猫に携わる人の生活というイメージがします
猫好きさんには見て欲しいです
>>続きを読む

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.1

プレステで夢中になってやったゲームの登場人物達が 遂にスクリーンで観る事が出来ました☺️

ダブル・ミッション(2010年製作の映画)

3.5

ジャッキー・チェン ハリウッド進出30周年記念作品
香港スター時代と比べると やはりアクションがやや控えめになっている気がします
がしかし そこはジャッキー 内容が幅広い世代に愛される作品になってて楽
>>続きを読む