このレビューはネタバレを含みます
当時、神聖かまってちゃんを全く聴いたことなかったが引き込まれた。話はイマイチだが、二階堂ふみをはじめとした演者が良い。
「衝撃のラスト」という割に全く衝撃ではなかったが、大半はスリリングで見応えある。
感情移入できる人物がいなさすぎて、誰目線で観たら良いか分からない。
ブランチリポーターが出たりすると少し冷める。
キャスト5点
長澤まさみ友情出演10点
山下達郎5点
笑いも感動もない内容-16点
=4点(10点満点中)
全体的にほんのりしてる中に小さな笑いがあって好きな感じだった。見応えより心地良さ重視。
ローカルな映画賞を結構獲ってる作品。
前半面白くて、後半少し怖い。
終盤もう少しまとまって欲しかった感。
原作やドラマと変わらずどんでん返しが続く展開が面白い。エンドロール後の映像は絶対にいらないと思う。、
最後スカッとして心地良い。当時のいわゆる個性派俳優多めなのも見どころ。
銀のエンゼルがもう少し重要な鍵みたいなものになってほしかった。金八先生第6シリーズや水曜どうでしょうと重なるキャスティング良い。
もう少しアルゼンチンババアかと思ったが、そんなにアルゼンチンババアではなかった。がっかりババア。
もう少し意味不明な話かと思っていたが、なかなか面白かった。ダンスやクドカンとの絡みがみもの。
ドラマや前作を観てなくても観れるが、観てからの方が良い。