Nodokaさんの映画レビュー・感想・評価

Nodoka

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エクソシスト2(1977年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

よくこういう展開に振り切ったなと驚き。でも呪術や精霊などの要素はエクソシズムと切り離せない要素だから、前作に対して深い考察がなされてるなと感じた。
ただホラー要素が少なめだったこと、多方面の分野を詰め
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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横溝正史風のストーリー
裏鬼道一味とゲゲ郎の争うシーンの作画、肉筆感あるタッチで見応えがあった。激しいシーンでCG使われてないだけでちょっと感動しちゃうようになったのなんだかね…

本編でお父上は包帯
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砂の惑星(1984年製作の映画)

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DUNE2観る前に視聴
1作で完結なせいもあるけど、事が呆気なく進んでいく感じ
皇帝とハルコネンの企みから入るという率直さが''物語''っぽくてよかった

シティーハンター(2024年製作の映画)

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冴羽獠は冴羽獠だった
でも邦画特有?の不自然なセットと照明が好きになれない

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

尾行していたつもりが自分が事件へと導かれていたという、シンプルな物語。
時系列の異なるシーンが前後していたことで、次の展開と ことの真相への探究心が擽られる。
人の外見や持ち物から生い立ちや人柄を妄想
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オデッセイ(2015年製作の映画)

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宇宙空間で浮遊するシーン全部ゾワゾワヒヤヒヤする ゼログラビティが特にそれ系のパニック映画だからこれも悲惨な感じの作品だと思ってたけど登場人物みんな頭良くてすっきりする

黒い家(1999年製作の映画)

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大竹しのぶ凄い
後半ちょっと大袈裟なバトルシーンなのがフィクションみあって助かった
こんなグロめなサイコスリラーだとは知らずに観たから、実写な上にリアリティある脚本と演技だったらトラウマ級だよ…

M(1931年製作の映画)

4.3

猟奇的な殺人事件はもちろん許し難い。しかしそれに対する恐怖が市民に蔓延し集団心理が形成されてくると、大きな暴動が巻き起こる。

当時の社会情勢を踏まえると、このようなファシズムの一歩手前の状況に警鐘を
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

最高だよおまいら…
人生のスピード感が私と違いすぎる。

「大みたいな人柄になれたら」って思う人は少なくないんじゃないだろうか。
努力や才能だけじゃない、彼の考え方が人生を大きく動かし、多くの人を巻き
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ヒート(1995年製作の映画)

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プロの仕事は見ていて飽きない…
銃撃戦の緊張感とスケールのデカさが最高だった
女絡み多いけど、それぞれの役柄というか立ち回りが面白くて全然邪魔にならなかった

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

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前回パパが寝ちゃったせいで、この可哀想なおじいさんを2度も見る羽目に…

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

憑依系は被憑依者の演技力があってこそだな
エミリーが関節バキバキに外れるシーンがキモくてよかった ほんで急に壁這い蹲るからヘレディタリーかと思った

なぜラッセル・クロウが主演なのかはわからない

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

真っ直ぐで我儘な姫が好き。
打首になるだろうという時に、「姫は楽しかった。この数日の楽しさは、城の中では味わえぬ。装わぬ人の世を、人の美しさを、人の醜さを、この目でしかとみた。六郎太、礼を言うぞ。これ
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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満席の劇場、ひとりひとりが生活の合間に、この作品を観るため足を運んできたこと自体が愛しくて、微笑んでしまう
そんな感情が溢れてくる映画です

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