ホンモノの「13日の金曜日」はここで完結したと思っている。自分のホラー映画デビューはこのPart3です。
公開当時は真面目(にフザケた)ホラー映画だったんだろうけど、時間は歴史を作るよね。こんなに古典的な作品になるとはね。
ひとつの歴史が始まった瞬間。記念すべき第一作のテーマはジェイソンママの怪しさと悲哀。自分のホラー映画の幕開けでもあったな。
あまりにも有名なね、誰でも知ってるシチュエーション。それだけにもう時代を経て笑いに変わってるよね。
こういうサスペンス、これがホントの事!っていう最後。今もあるけど、なんか90年代初めのね。ありましたありました。
ゴールディ・ホーンが大物と共演している映画は決まってカワイイおっちょこちょいなのに頼りになる。
すごく良かったことだけは憶えてる。80年代後半、夢のような映画多かったよ。
中学2年だったか、音楽の時間に何故か観させられた。あれから何回観たのかな。
大物二人もあの頃は若かった。イイ雰囲気の、90年代の映画ってやはり思い出深い。
ロスト・ハイウェイに続き、結局理解できずに終わってしまったと思う。ちゃんと、しっかりと、真面目に観ないといけない映画です。
理解できずに終わったと思う。一度しか観てない。でも、これも映画好き界隈では流行ったよね。
小学生の時ですね、観たのは。とにかく恐ろしいという印象だけで、話の内容は頭に入ってなかったな。
ロッキー4、コブラ、そしてこのオーバー・ザ・トップでスタローンは正にてっぺんまで登ったのではないか。
ブリジット・ニールセンはドラゴの妻役でした。マリオン・コブレッティ、で通称コブラ。
どんだけ流行ったんだ!というぐらい日本では流行ったんじゃないのか。当時(中学生)の子供達はそのど真ん中にいた。北斗の拳のファルコもそうだ。
この作品で肉体のシュワ、コメディのシュワからキャラの拡大を図ったよね。作品も面白かったです。
これもフジテレビでよくやってたよなー。もうコマンドーの人物設定と同じで、まあ強いんですよコレが。
このころスタローン派かシュワ派かという議論も。スポ根のスタローンVS戦闘系のシュワのイメージ。スポ系の自分は当時そこまでカッコいいとは思ってなかったかも。
その時はまさか20年後に2があるなんて、もちろん想像してなかったから。ラストの爽快感が残ったままで今を迎えた(2はこれから観る)
昔々に観たけども、元気をもらった思い出。ストリップをする発想なんてないけど、それを体験できるのが映画だね。
イギリスの炭鉱町という題材(実話とのこと)だけで、とても暖かいお話とわかる。もう観てから20年経つけどとても良かったという印象。
ジャック・ニコルソンの顔がね、とにかくもう険しくて。この頃が最もオヤジしてたよな。
90年代後半に観ていると思うが、80年代(それも81年)作品はやはり古臭い感じがあった。
バイト先の賄いのおばさんのフェィバリットムービーと聞いて観たのがもう25年程前かな。テーマは重い。