ちょとアイロニカルで面白いんだけれど
バービーを知らないと楽しめないかな
バービー世界をパラレルワールドに
落とし込んだアイディアはなかなかです
winny にまつわる冤罪事件
すでに本を2冊読んでいましたが史実に沿っていて
映像としても見応えがありました
伝えるべき事を伝えるという役割を果たしている映画です
日本社会がなぜ停滞しているかが分か>>続きを読む
起承転結を期待してはいけない。
圧倒的な緊張感でケイト・ブランシェット演じる
指揮者の精神状態を追い続ける。
途中で鑑賞を中断出来るような映画ではない。
緊張、知性、ハラスメント、メンタルヘルス、
欺>>続きを読む
映画として新奇な事があるあけで
なく、オーソドックスな作品です。
しかし、人権が重んじられない
日本という国に難民として
来てしまった現実を丹念に
描いています。
登場人物達の心情を的確に描き
切って>>続きを読む
「普通」でない人間を温かく描いている。
ゆっくりと歩み寄る様にその人達に近づいて行く。
正論を振りまわす様な無神経な近づき方ではなく。
ゆっくりとゆっくりと。
「普通」とは何だと考えさせられる。
希望>>続きを読む
圧倒的熱量で描かれた作品。
ジリジリと押し潰す様にこちらに迫ってきます。
刑法39条の意義を問い直すと言うよりも
サスペンスとしての人間と人間のぶつかり合いを
モチーフにしていると感じました。
犯罪、>>続きを読む
役者も本もカメラも秀逸。
生きる事において「大切なものは何か」
と考えさせられる作品。
悪役?達の描き方がシンプルだったのは意図的なのか
もっと複雑さを描いてもよかったかとも思った。
やや説明的になっ>>続きを読む
コンフィデンスマンJPは好き
なんですが、ちょっとマンネリ
になってますね。
打開のために安全策で海外ロケ
言うのは安易。
もっと筋書きやディテイルで
勝負して欲しいです。
せっかく素晴らしい役者を揃>>続きを読む
三浦透子さんの演技が光る。
最近はアロマンティックを描いた
作品が多いが、どうしても作品が
説明的になってしまうと感じる。
現時点では仕方ないのかも知れない。
その様な説明性が必要なく、
ごく普通の登>>続きを読む
最近観た映画の中で出色だった。
演技も脚本もカメラも、
家庭や子ども、そして生きるという事の生々しさに迫っている。
ラストのシーンもほんの少し希望
感じさせてくれて、
それでいて押しつけがましい
こと>>続きを読む
障害のあるなしって何なんだろう。
説明的にならず説教にもならず
人間的に描いている姿勢に共感できた。