なんか微妙な感じというか記憶に残りにくそうな内容だった
パート2は観なくてよさそう
『空が広い』
この言葉が強く胸に刺さった
そして、終盤の職場スタッフ達と会話のシーンで主人公が何かに魂を売ってしまったような笑顔と表情がとても印象的で痛々しかったな
役所広司ってほんとに魅力的な役>>続きを読む
銃声が少ないスパイ映画
撃ちまくったり暴れまわるだけのスパイ映画よりもこういう作品のほうが面白いな
映像もテンポも自分好みで何度も観たくなる作品。
欲を言えばレア・セドゥをもっと見たかった。
いろいろと緩かったり突っ込み所がいくつもあって、
昭和40~50年代あたりの日本のドラマを見ているような雰囲気を感じた。
なんとも言えない魅力がある。