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私も日々のルーティン、欲しいな。
平山さんの端正な生活は、やはり憧れる。
全く同じ1日なんてないのだ。木漏れ日も、ふと目に入るだけの日々流れていく景色も。自転車で写真屋さんに行ったり、神社で参拝した>>続きを読む
こんなに"人"を笑わせたい、"人"に認められたいと狂う天才が"人間関係不得意"…地獄なんだか幸せなんだか…
「Wakka(ワッカ)」とはアイヌ語で「水」を意味する。セリフのない抽象的な映画を観るのは初めてで衝撃を受けた。美術館で「この絵は何を描いているんだ…?」というような作品を目にしたときの感覚に似ている>>続きを読む
フランスの方のユーモアと家族や友人周りへの愛情表現に冗談が通じにくいシャイな私、脱帽
素敵な映画を朝から観て良い休日
時代と共に姿形あるものは変わってしまったり無くなってしまうけれど、色んなことを考えたり笑ったり優しさに触れたり、その場所で過ごした日々を、出会った人たちを忘れたくない。寂しさと温かさで静かに涙が出てく>>続きを読む
エンドロールで湯に浸かる皆さん気持ちよさそう過ぎ観ているだけで幸せになる
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大冒険をした
インターネットが無いから初めて手に入れたもの、出会った人がくれたもの、過ごす時間を心から宝物のように大切にしている少年2人が素敵だった…お父ちゃんの肩揉みを30分10円で頑張って自分の>>続きを読む
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悲しくて涙が溢れるシーンも沢山あるが、凪沙の深い愛の温かさに号泣。
バレエ教室の先生に「お母さん」と言われたとき凄く嬉しそうだったな〜
一果ちゃんにバレエを続けさせたくて就職のため短髪にしたり、そ>>続きを読む
「梅はその日の難逃れ」
携帯電話の繋がらない街へ行きたくなった。
毎朝のルーティン・メルシー体操、良いな。
「ずっと同じではいられないものですよね。人は皆、変わっていくものですから。」
「良い感じに変わっていくと良いですね。」
「大丈夫。多分。」
ああフィンランドへ行きたい!
小林聡美さん、片桐はいり>>続きを読む
曖昧で自我の無い国の、首から上でしか事物を考えない足が地に着いていない今の自分が嫌になる
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春夫に惚れました…お世話になったお家が温かくて…桃の収穫時期真っ只中になんやかんやあって別れることになったときも絹さんが強くて優しくて。あの喫茶店にも行ってみたいな。
自分自身にも、鈴子からも逃げず>>続きを読む
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新郎に飛び付いてハチャメチャにキスする浩介に号泣。
学校で真愛のポニーテールを見た瞬間は特にトキめいた。
私にもパラレルワールドでは付き合っていたら良いな、と思う人がいる。
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2人のことを思いながらフットネイルするシーン、心臓がギュン、となる。全部海の色ではなく1つの指だけ椿の色ってところ。
噛んだり、聞き返して同じことを言ったり、重岡くんとのシーンはマジの日常のようでの>>続きを読む