sayakaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)

2.0

ツッコミどころ満載。
それでも派手な演出があったり、人間の醜い争いがあったりで目が離せず、結局しっかり見ちゃった。
ハッピーエンドなのか?!いやなんか違うでしょと思うけど、音楽でうまくいきました感。

凪待ち(2019年製作の映画)

2.5

どうしようもない男の話………
クズから始まる主人公って大体どこかで公正するんでしょって思って見てしまうんだけど、3回ぐらい裏切られた、、
・・でも依存症ってこういうことなんだよね。全然分かってないです
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ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

4.5

なんか・・全てが良かった。

適度なミステリー要素も適度な人間ドラマもあり、見終わった後の暖かさもちょうど良い。
島の壮大な自然とその時代の古めかしい雰囲気が好きだった。

ガーンジー島の素朴さと戦後
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透明人間(2019年製作の映画)

3.5

怖い怖い…でもホラーとは違う怖さ!
見せ方がすごいよね。

ガルヴェストン(2018年製作の映画)

3.3

エルファニングは清純!白!光!という印象があったけど、そうではない一面が見れた。

映画の中で、光の当たり具合で陰った時のエルファニングの表情が良かった。

ミナリ(2020年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

淡々と進む。たしかに地味なのかもしれないけど、この雰囲気が良かった。
あと男の子の演技よかった。
よく全部燃えた後にもう一回やろうと思えるなぁと。

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.3

リズアーメッドの演技と音の演出が素晴らしかった…!
ヘッドフォンで見たほうがいい。

これは音響賞では…?

ハリエット(2019年製作の映画)

4.5

私、奴隷制とか南北戦争のこと全然分かってなかった…。
ミンティがどんどん力強くなっていく姿がカッコいい。

コルソンホワイトヘッドの「地下鉄道」を以前読んだけど、映画を見終わった後におすすめ。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.0

なにが真実か、見ているこちら側まで分からなくなる。最後のほうのシーン好きだな。

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.7

素敵なループもの。
色合いがポップで見ていて楽しい。

アロハ(2015年製作の映画)

1.6

色々な要素を詰め込みすぎて、結局、え?何が言いたかったの…?と…
俳優で押し切った感じ。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.5

しばらく頭から離れない。
えぐい描写ばかりで、見るには覚悟がいると思う。それ以上に、監督や俳優はどれほどの覚悟でこれを撮影したのか…と。

たまたま同時期にカメラを止めるなを見たが、どちらも製作費は3
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.8

緊張感が2時間ずっと解けない。
今なお続く問題をリアルにかつエンタメ作品として仕上げてるのがすごい。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.0

これを映像にして映画として残したことが、まず、すごい。
長さを感じさせず、モロクロであることも効果的。
最後、工場の人に見送られるシーンでは涙が止まらなかった。これは見なきゃいけない作品だった。

パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

3.5

感覚を無くすことで始まる世界の終わり。

そんな中でも人生は続いていく、あなたはどうする?というメッセージ性を感じた。

ミスト(2007年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

私が考えていた"最悪"の結末をさらに上回る最悪の結末だった。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.9

とっっっても良かった。

脇道でレコーディングするシーンと分岐するイヤホンジャックで同じ音楽を聴くシーン、最高‼︎‼︎
音楽系の映画の中で1番好きかも。

・それぞれがいろんな思いを抱えつつも、関係性
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.7

全世代に響く。悪い人が誰も出てこないのがいいな。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.5

見終わると、アールイズウェーーールが頭の中で響いてる!

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.8

映画の空気感とか山崎賢人のピアノを見つめる表情とか、全体的に好きだった。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.5

おバカで見てられない!って途中思ったけど、スピーチで心を持ってかれた。
自己肯定感高まる。