ヤクザ映画は本当に怖いなぁといつも思う。殺し屋を現代に考えるとこうなるのかなってなんだかすこしリアルに感じた。最近の邦画はいちいちちゃんとできてるのが多い気がする。昔はもっと日本の低予算の雰囲気重視の>>続きを読む
自分の結婚生活を思い出した。なんかここまでではなかったけど似たような夫婦生活だった、で、しかも終わった。俳優陣がとても良かったから、主演の彼が自分に見えて仕方なかった。だからちょっとしんどかったけど、>>続きを読む
あんまり面白くなかった。なんか浅かった。俳優たちはすごく良かった。それだけだった。
なんてったって原作が良いのでもちろん良いのだけど、普通に超良い。ずっと泣いてた。未来の自分とか今の自分とか過去の自分とか、めっちゃ久々にそういう感覚を思い出せた。ありがとう、ドラえもん。ありがとう藤子>>続きを読む
政治と金、物を生み出すことと殺すことを戦争の中で描いたエンターテイメント作品。
終わり方はかなり複雑で戦争に勧善懲悪がないことを伝えてる。エンターテイメントでかなりハラハラさせられるし、なんか途中テレ>>続きを読む
青年は一度自分の弱さに負けて嘘と欲に溺れそうになるが、ギリギリのところで自分を見つめなおし嘘をつくことをやめて他人のことを大事にするようになると幸せになるというベタだけどシンプルな大切なことを伝えてい>>続きを読む
少しだけエンターテインメントを無理やり作ってる感じがあり、ちょっと途中萎えた。でも、この映画の素晴らしかったのはどうしてもやってしまいがちの割と無理やりなハッピーエンドにしなかったところで、しかもそれ>>続きを読む
予想通りの展開だったけど予想よりは楽しめたけどそれも含めて予想を越えなかった。
今までの三谷映画に比べたらあんまりかもだけど、これはこれで好きだな。なんか日本でこういう映画を作れないんだろうなってわかってて作ってる感じがあって、ロックを感じた。
映画ぐらいはハッピーエンドがいい。うるさい。悲しいじゃんかこれ。嫌だ。あ。でもそう思えたんだからやっぱりいい作品なのか。でもやっぱりやだ。
前評判が高すぎてひねくれた下がってる期待値を上回ってくる素晴らしい映画。クイーンの素晴らしさももちろんだけど普通に映画として素晴らしかった。そうだよなずっとずっと死が来るって歌ってる人にもそれは突然や>>続きを読む
台湾に行って帰りの飛行機の中でネットフリックスダウンロードして鑑賞。全然大したことない映画だ思ってたけど見終わって何日か経ってこの映画のことを気にしている自分に気づいた。主演女優さんが素敵でした。音楽>>続きを読む
ちょっとまって、これはクライマーじゃなくてもものすごく感動する内容でした。なのになぜこんなに無名なのでしょうか…。もうちょっと注目すべき作品。素晴らしい映画でした。
言ってることだいたい正解だと思った。でも、男は性欲だけだと言ってたけど、なんで愛してるという感情が出てきたのかもうちょっと教えてほしかった。
カメラを止めるなおもしろかったな。なんかものづくりってやっぱりいいなって思えたな。あんな血だらけで、気持ち悪いのに、世界は見方を変えると笑えるんだから。素敵なメイクセンスでした。
松尾スズキは映画じゃないのかなっていつも思うけど、最後まで見れた。
あー。もう。歌がなかったら超ベタベタな恋愛モノなのに…なぜ感動するんだろう。悔しい。
街も人もたくさん死んで、環境汚染から現れたゴジラが出てきて死んで。でも切り取り方でここまでエンターテイメントになる。ドキドキした。おもしろかった。
結局パンクもラブを歌ってる。彼女は別物だ、交わるとまた別のものになる。
観た直後はあんましだと思った。無駄な性の描写に少しうんざりした。血だらけでぞっとした。でも主人公じゃなくて化け物の方に感情移入してみたら少し楽になった。そうかやっぱりも愛と水は似てるのか。
10年ぶりくらいに再鑑賞。途中詰め込み感あるけどやっぱり好き。単純な失恋ものしてないところ、エンターテイメントでシメるところ、役者。みんな好き。
結局、好きになった人って嫌いになれんおかな。つか嫌い>>続きを読む
色んな手紙を軸に男の弱さが全面的に出ている映画だと思った。本当に突然すぎていったい自分の悲しみがどこにあるんだろう?とわかんなくなる時があって、色んなものを壊したくなってしまうことなんて結構あって、特>>続きを読む
黒人てだけで殺される事件があったアメリカが、子供たちとために作った差別と偏見をテーマにしたエンターテイメント映画。自分の子供に見てほしい。見てくれてるかな。
絵の表現は相変わらず素晴らしいし、ダンスのシーンも昔のディズニー映画みたいで凄く良いんだけど、もうどうしてもポニョだった。選曲にもあんまり意味も感じなかったし、ユウホのお父さんがどうしようもなさすぎて>>続きを読む
たくさんの登場人物があい重なって、ちゃんとハーモニーに聞こえた。活字エンターテイメントインザジャパニメーション。
久しぶりに鑑賞。漫画の方の印象が強くて正直思ってたのと大分違いましたし、中盤どうしてもダレるのですが、名作は名作ですね。
虫も、ゴミも、人も、乗り物も、何もかも足場にして僕は進む。信じてやってみんしゃ>>続きを読む
なんかちょっと最後まで入り込めなかった。主人公の気持ちがわからないわけじゃないんだけど、なんか悲しすぎるし。
何も知らないで旅に同行したみんなの気持ちの方がいたたまれなくなったし。
結局泣かせそうな話>>続きを読む
出てる役者も、演出も中の中。あんまり面白くない短編ドラマを足して2で割ったような作品でした。
これはたぶん思ったより深い映画なんだと思いました。嘘つくとこ、好きでした。
オープニングの音楽とエンディングの音楽が少し悲しいのはなんでなんだろうか。たぶん意味があるんだと思うけど、なんでか知りたい。
ユーモアもあり、哀しみもあり、でもちゃんと希望を忘れてないストーリーと登場>>続きを読む