モンスターと人が当たり前の様に共生している設定は中々斬新だなと思った。
あまり記憶に残る様な鮮烈な映画ではないが、ストーリー自体は起承転結がしっかりしているし設定も面白いので、もう少し評価されても良い>>続きを読む
綺麗な伏線の映画だった。
実は影の主人公がジェーンであることも示唆する撮り方をしていたりと作りも面白い。
ただ、ロビーイングに馴染みがないため、何をしているのか含め理解に時間がかかった。
過去2作と違いこれぞスパイダーマンという感じが良かった。
過去作スパイダーマンが出てくるのも熱い。
ド派手なアクションは前作より少ないが、ストーリーとしてのデキが全然違う。
ダークナイトシリーズどどうしても比べてしまうのだが、バットマンとは、みたいなところを置き去りにしていたり、正直見ていてフラストレーションが溜まった。
あんなに動きが悪いバットマンやダサいバットモービ>>続きを読む
ヒーローものとしては、信じてた人が実は敵だったり、若くしてヒーローになった人物の精神的成長を描いていたり、"ハデ"なアクジョンシーンがあったりで面白い。
でもやっぱりスパイダーマンとしての哲学をどこか>>続きを読む
マルチバースということであれば、これもスパイダーマンなんだろうが、今までのスパイダーマンの哲学を全て無視した様な内容に感じた。
アベンジャーズというかマーベルに組み込まれるとこうなるんだなという。
単>>続きを読む
伏線の貼り方、展開のうまさ、ストーリー含め面白い。
不気味さの演出、見てる側へのフラストレーションの溜め方なんかもうまいなと。
いまいち乗り切れない。なぜだろう…
前作のスパイダーマンシリーズの方が好きです。
色んな伏線、そして主人公だけじゃなくてみんなアメリカンサイコじゃん?という流れが面白い。
女版ハングオーバー。
ハングオーバーほど下品じゃなく笑いたい人には丁度いい作品。
気分が落ち込んでいる時に見たくなる
一言とても難解だが、自分なりの解釈としては1人の少年が辛い過去を乗り越え、辛い戦争という今の中でどうやって生きて行くのか、選択した少年の成長物語なのかなと。
きっと少年に宮崎駿自身を投影してたりする>>続きを読む
スピード感や展開はさすがの一言だが、
オチやストーリーはありきたりで物語の深みもあまりなかった。
どんでん返し系映画。
ファイトクラブやユージュアルサスペクツの二番煎じというコメントも多いが、この映画の1番面白みがあるところは、
結局詰まるところ真実は最後の数分のみでそれ以外は何が真実か全くわから>>続きを読む
これが実在する話をベースに作られているのがすごいなと。
心の奥底にある偽りのない愛のために、
天才詐欺師があの手この手を尽くしていくお話。
毎回壁の乗り越え方が面白く見応えがあるものの、
個人的には同>>続きを読む
序盤の伏線の立て方や回収の仕方のうまさが際立つ映画で見ていて心地よい映画。
クレメンタインの髪色が時間経過を表しているのも面白い。
ストーリーも面白く斬新なので、文句のつけようがない。
人間になりたいレプリカントKのお話。
普通に人みたいに恋したいけど、AIとしか恋できなかったり、自分の記憶(経験)とはなんなのか?みたいな人間ってなんだろう?
みたいな壮大なテーマでさえ考えさせられる>>続きを読む
誰が犯人なのか?という疑問もさることながら、犯人を追うことが目的化してしまう警察官の姿も面白い。