きつつきさんのドラマレビュー・感想・評価

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きつつき

きつつき

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つばさ(2009年製作のドラマ)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃくちゃな朝ドラ
ヒロインの母親がとにかく強烈だけど、それに隠れてるだけでヒロインもなかなかヤバい、というか川越大丈夫?と言いたいくらい登場人物全員がぶっ飛んでる
意味不明な展開も今なら炎上間違
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ちむどんどん(2021年製作のドラマ)

1.5

ちょっとこれは擁護しようにもないな…
前作のカムカムにも感じた「いや、そこ描く暇あったらもっとヒロインのこと掘り下げて!」がずっと続いて辛かった…
前作はそこが不満だったので制作の「50年の1人の女性
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あぐり(1997年製作のドラマ)

1.0

期待して見てみたら花子とアンと並んで酷いガッカリクソドラマでした。脚本が雑すぎた…
朝に放送するからできるだけ明るい話にしようという制作の思いは伝わるんですけど、個人的に朝ドラってそうすると逆に史実の
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ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜(2021年製作のドラマ)

3.5

純粋に面白かった。脚本の漫画のエピソードの選択とその繋ぎ合わせがすごく上手い。んだけど、原作の素晴らしさと比べちゃうと普通の良作日本ドラマの枠から出なかったなあ。少し前のだと凪のお暇と一緒かな。
とに
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てるてる家族(2003年製作のドラマ)

4.5

あまちゃん の10年前、ちりとてちん の5年前にこんなに頭のおかしい朝ドラがあったなんて!(褒めてます)

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ひまわり(1996年製作のドラマ)

5.0

軽い気持ちで見ようと思ったら、最後までめちゃくちゃ面白くてびっくりした作品‼︎
次作ふたりっ子の影に隠れてしまった感があるけど、これも間違いなく傑作ですよ。1年連続で名作朝ドラが誕生するってあまちゃん
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家族ゲーム(2013年製作のドラマ)

2.0

なぜだろう、松田優作版と比べてこっちの方が家族の描き方に古さを感じてしまった

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ネメシス(2021年製作のドラマ)

1.0

櫻井くんが下手なのは前から知ってたけど、すずちゃんの良さも全然出てなくてガッカリ…というか何故トリオにしたんだろう、バディでよくない?
ミステリの部分も力が入ってるのか入ってないのかわからん…とりあえ
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探偵が早すぎる(2018年製作のドラマ)

4.2

広瀬アリスのコメディエンヌぶりが最高。

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名前をなくした女神(2011年製作のドラマ)

3.5

細かいところはよく覚えてないけど、尾野真千子が後ろ姿だけであっこの人キレてると分かるくらい演技に迫力あって、この女優さんすげえと思った記憶がある。

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いだてん~東京オリムピック噺~(2019年製作のドラマ)

5.0

歴代大河でここまで歴史上の資料が揃った人物が主人公になったことはあっただろうか。実質三人の主人公による凄まじい情報量を違和感なく緻密に繋ぎ合わせた神脚本。最近の大河ドラマは世界に出しても恥ずかしくない>>続きを読む

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過保護のカホコ(2017年製作のドラマ)

3.8

文字通り過保護に育てられた主人公がある大学生と出会ったことで、少しずつ成長していくというシンデレラストーリーでありながら、遊川節ともいうべき人間のグロテスクな部分も描いていて(しかも根の部分は全く解決>>続きを読む

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スカーレット(2019年製作のドラマ)

4.3

よく比較されるカーネーションが「朝ドラ最高傑作」ならば、本作スカーレットは「大阪制作(通称BK)朝ドラの到達点」だと思う。罪を犯すのも承知で高らかに幸せを掴みに行く前者も素晴らしいが(しかもほぼ史実と>>続きを読む

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架空OL日記(2017年製作のドラマ)

4.5

これが向田邦子賞とったのヤバすぎ。
そして納得すぎる。最後は割と賛否両論みたいだけど、個人的に大好きな終わり方。
映画版も変わらない面白さなのでオススメです‼︎

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ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜(2020年製作のドラマ)

3.5

シシドカフカさんの声がちょっと小さすぎるかなと思ったけど、醸し出す雰囲気というか佇まいは最高。彼女以外のハムラアキラが想像つかないくらいハマってる。後半のミチルちゃんとの関係もよかった。

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G線上のあなたと私(2019年製作のドラマ)

4.5

年の差の恋愛に対する葛藤もさることながら、松下由樹演じる専業主婦幸恵というキャラクターをただの狂言回しにしなかったのがすごいと思う。

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ちりとてちん(2007年製作のドラマ)

5.0

朝ドラという枠の中で胸焼けするくらいの「人生」が描かれた傑作。あまちゃんを超える伏線に次ぐ伏線。

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重版出来!(2016年製作のドラマ)

4.6

最高のお仕事ドラマ。中田伯とアユちゃんの邂逅が原作にはないと聞いてびっくりした!

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凪のお暇(2019年製作のドラマ)

3.5

悪くはなかったんですが、原作は越えられず…
ちなみに原作の最新刊を読んだら緑さんがドラマの緑さんの役柄をぶった斬ってて笑ってしまった

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義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル(2020年製作のドラマ)

4.5

最後の謎オチとか突然の下ネタブッコミとかしっちゃかめっちゃかしてるようで、子育て中トイレに行けない、置いたら起きちゃう赤ん坊、シングルファーザーの疎外感など細部にあるあるが散りばめられていて、なおかつ>>続きを読む

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ゲゲゲの女房(2010年製作のドラマ)

4.5

モデルとなった武良布枝さんはただ夫についていく人生と謙遜なさっているが、その夫が水木しげるという怪物なのだから、その怪物の隣で普通でいられることが凄い。実際の貧乏暮らしもこの布美枝ちゃん同様かなり楽し>>続きを読む

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花子とアン(2014年製作のドラマ)

1.0

酷い脚本のドラマでした。世間では良作にカウントされてるから尚更。

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あなたには帰る家がある(2018年製作のドラマ)

3.3

原作の茄子田夫はもっとクズでセクハラも平気でするし、風俗にも通ってます(風俗を浮気じゃないと思ってる)。だから最後のユースケサンタマリアの一人勝ちみたいな感じにモヤモヤ。

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ぼくの魔法使い(2003年製作のドラマ)

3.0

凄く楽しいんだけど、最後らへんドラマの主題をぶん投げてるような気がして…(これはクドカンの特徴でもあるのかな)

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カーネーション(2011年製作のドラマ)

5.0

朝ドラ最高傑作は間違いない。
デザイナーコシノ三姉妹の母で自身も70過ぎでデザイナーに転身。それでも最期まで出身地岸和田に住み続けた日本のスカーレットオハラ、小篠綾子をモデルに天才渡辺あやが描いた一代
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書店員ミチルの身の上話(2013年製作のドラマ)

4.8

何よりも恐ろしかったのは、この時既に安藤サクラと柄本佑は結婚してたということ。役柄と違いすぎる…

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ひよっこ(2017年製作のドラマ)

5.0

文句なし。性格悪い人が一人も出て来ないのに、胡散臭くなくて、物語に深みや奥行きがあるということは、それほど演者、脚本、演出が素晴らしいということ。王道のようで王道でない。というか王道の朝ドラって何?

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ごちそうさん(2013年製作のドラマ)

5.0

見てない人には毎日美味しいご飯が出てくる王道朝ドラだと思われがちだが、王道のように見せかけて予想の斜め上を行く展開や鮮やかな伏線回収、丁寧な人物造形、そしてなによりも「食べることは生きること」という一>>続きを読む

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ハロー張りネズミ(2017年製作のドラマ)

3.7

グレの回も良かったがなんといっても、霊媒師役の蒼井優の無双ぶり…女性レギュラー二人の存在を完全に消していた。

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