犬さんの映画レビュー・感想・評価

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怪物(2023年製作の映画)

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高畑充希が「穿った見方」って言ったことに対して瑛太が「穿ったをひねくれたという意味で使うのは誤用だよ、本当は物事の本質をみるって意味で」って言ってたシーンが印象的、
誰も正しい意味での穿った見方は出来
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

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私が観たかったのはこれ……これだよ……。

浅野いにおが創り上げた世界が薄まることなくアニメ映像になっていてとても嬉しかった、未知なものと身近なものが混じった浅野いにおの世界が本当に好き

あと主題歌
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くれなずめ(2021年製作の映画)

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革靴に赤ふんどしで罰ゲームみたいにダサい余興をする高良健吾と藤原季節が見れる、ちょっとかっこよく見えるの本当に不思議

フェニックスのくだりまっっったく理解できないけど撮影現場はすーごく楽しかったんだ
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セブン(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

暴食 gluttony 肥満の男

強欲 greed 弁護士

怠惰 sloth ベッドに縛られていた男

色欲 lust 娼婦

傲慢 pride 顔を切り裂かれていた女

嫉妬 envy ジョン・
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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昔の恋人は時間と共に風化していくけど昔好きだった人はあの頃のまま結晶化されててお守りになったり呪いになったりしてるなぁと思いながら観た

朝がきて2人は元の居場所へ帰っていったけど2人が過ごした場所に
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スクラップ・ヘブン(2005年製作の映画)

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加瀬亮が大好きだしオダギリジョーはファイトクラブのブラピ過ぎるし栗山千明になりたい

ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

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今はちょっとだけ気怠いけど未来は明るいはずだった

ムーンライダーズ「ダイナマイトとクールガイ」

シークレット・チルドレン 禁じられた力(2015年製作の映画)

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多くを語らず、あなたの好きなように解釈しなさいと託してくれる映画はたくさんあるけれどこの映画は言葉足らずすぎる
父親が言っていた過去の出来事が全ての始まりだとしても納得できない部分が多くて気になってし
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プラネタリウム(2016年製作の映画)

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理解できないとかではなくよくわからない映画だった
でもリリーローズとナタリーポートマンがとにかく美しいのでまぁいいか…ってなるし最後まできちんと観てしまった

リリーローズの眼が好き

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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この映画は「夢のチョコレート工場」の前日譚映画!!!これ以上「チャーリーとチョコレート工場」の前日譚映画だという広告を打つな!!!!!!!という想いが抑えられない、「夢のチョコレート工場」の前日譚映画>>続きを読む

ドラえもん のび太と夢幻三剣士(1994年製作の映画)

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昔のドラえもん映画を初めて観たけど結構好みだったから他の作品も観たい

最後のシーン、のび太は夢から目覚めたはずなのにどこか妙な雰囲気の風景に胸がザワザワした
エンドロールが終わっても少しぼんやりして
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夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

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美味しそう度
夢のチョコレート工場<<<<チャーリーとチョコレート工場<ウォンカ

ウォンカの前日譚映画だと知り観た
この映画のウォンカは人間不信ではないし夢と希望と野望をたくさん抱いているように見え
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コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団(2016年製作の映画)

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リリーローズとハーレイクインがとびきり可愛くて好きになる

ヨガはすべき

ハンニバル(2001年製作の映画)

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羊たちの沈黙よりもパワフルなレクター博士を見ることが出来て大変満足

レクター博士とクラリスの関係性を誰も正しく説明できないし誰にも理解されない事が一番甘美

泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

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体を前後に大きく揺らす人、扇子を開けたり閉じたりしてパチパチと鳴らす人、タイマーを怒っているみたいに力強く押す人、汗を拭き続けている人、
きっと他にも様々な癖を持った棋士がいるのだろう、そんな中でも自
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ゆるキャン△(2022年製作の映画)

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ちくわ生きてた〜〜〜

映画館で観ていたからエンドロールが終わると各々立ち上がり出口へ向かっているけど、みんな絶対「うわぁぁ映画最高だったぁぁ、、ずっとこの世界で息をしていたい、、、」って思っていたと
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

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う〜〜ん好き

体が無事かどうかの確認文言が母親譲りと知った時ものすごく胸が熱くなった

ジョーカー(2019年製作の映画)

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ガキに看板をひったくられた所でもう目を背けたくなった
クソみたいなシーンに反して色彩はものすごく心地良いから最後まで映画の世界で息ができた
辛くてこちらまで惨めになるシーンがきたら この先でもっと酷い
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プロメア(2019年製作の映画)

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カミナに脳を焼かれた人間なので呻き声を上げながら観た

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

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これはリコリコではないけどリコリコが好きなんだからこの映画も好きに決まってる

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

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「死ぬのが怖い
死なないから大丈夫
誰でも死ぬ
死は終わりじゃない 例えるならある種の解放よ 肉体は入れ物にすぎない」
「何で僕だけ怖いんだろう
あなたが特別だからよ
みんなと同じがいい でも本当は同
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

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金魚の返却シーンと「フラニーとゾーイー」を取り返して男を殴るシーンで口角が上がった

SAND LAND(2023年製作の映画)

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終始ワクワクしていたし帰宅後すぐに父の本棚を漁って原作を読んだ
ほとんど原作通りだったし良い映画だったんだなと思った

主題歌が流れた瞬間にものすごく安堵して冒険もいいけど平和がいいなと感じた

オートクチュール(2021年製作の映画)

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綺麗事ばかりではないし全てが上品で上質な訳でもないからこれがリアルであってフィクションなのかなと思った

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

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兄に勧められて観た
開始早々兄が好きそうな映画だと感じたし私と兄は好きな映画のジャンルが違うんだなと思った
スナック菓子みたいにパクパクいけちゃう映画

アンハサウェイ/裸の天使(2005年製作の映画)

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度胸がある女や肝が座ってる女は本当にかっこいいし大好きだけどその人が足を踏み入れるべきではない場所はあるんだなと思った

RRR(2022年製作の映画)

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いーーや、かっこよすぎる

ナートゥを聴くたびに胸が熱くなってしまう

桜桃の味(1997年製作の映画)

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静か過ぎてものすごく眠れる
観終わるのに1ヶ月くらいかかっちゃった

死にたさは悪ではない
誰もこのおじさんに死にたいなら勝手に死ねよって言わないことがなによりの救いになったんだろうな

巫女っちゃけん。(2017年製作の映画)

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映画の湿度が高すぎる
けんたと犬が居なければ最後まで観ていなかった

undo(1994年製作の映画)

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観ている時も観た後もわからないと思った
なにがわからないのかもわからない
でもどのシーンも鮮明に覚えていてこの先の私の色彩感覚は少し狂うかもなとも思った

PicNic(1996年製作の映画)

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自分で再生ボタンを押したのに半強制的に観させられている気分だった
神も天使も悪魔も居ない

キリエのうた(2023年製作の映画)

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どの人物にも感情移入はできなかったけど、それがどれだけ平和なことか痛感した

心や脳にはそれほど作用しないけど耳に濃度の高い液体を注ぎ込まれたような気分だった、ずっと忘れないし忘れたくない歌声

映画
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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新幹線の中で観たんだけど観る場所間違えたなぁってずっと思ってた

原作と映画ではサリーの印象もカニバリする描写も随分と違うし母親と父親が逆なのも疑問だけど別物として楽しむことが出来るのでよし、個人的に
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