Yunさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

アンダードッグ 後編(2020年製作の映画)

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韓国映画の殴り合いのシーンは
怖くてほとんど、両目を手のひらで覆ってしまう。

のだけど、

ボクシング映画だけは違う。

どうしてこんなにボクシング映画が好きなのかわからんが、
ちゃんと観なくては
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ザ・ローリング・ストーンズ/レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー(1982年製作の映画)

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ストーンズの名前だけで録画したのだけど。

冒頭の風船に釘付け!

ビデオに撮ったこのライブを何回見てたか。
あっという間に時間がもどる!

断崖(1941年製作の映画)

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ヒッチコック作品。

いつ
断崖のシーンが出てくるのかと
ハラハラ!ワクワク
しながら観てた

モノクロなのに
家の周りの木々や
家具の美しさや
絵画を観てるよう。

で!
断崖!
恐怖より、美しい
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

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京都アニメーション

あの事件の後
亡くなった方たちが
創り上げた作品に寄り添いたくて
見始めたアニメに
心震わされたあの時間を
思い出した 

何故こんなにも
ヴァイオレットの言葉が
乱れた我が心
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EUREKA ユリイカ(2000年製作の映画)

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217分。
だが
あまりにも素晴らしい作品。

言葉はなくとも
向き合う姿
身体ごと
運ばれていくような
映像
やり直すために
その場所へ戻る決断

この作品に出会えてよかった。

ハピアー・ザン・エヴァー L.A.へのラブレター(2021年製作の映画)

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オケとも
合唱団とも
違和感なく
音が流れていることに
驚いた

これはいい

ビリー・アイリッシュ
好きだなあ。

天井桟敷の人々(1945年製作の映画)

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  パリは狭い
    特に愛する者たちにはね

台詞が 言葉の掛け合いが
とてもおしゃれ
お祭りの最初と最後
そのシーンだけでも圧巻
モノクロ 195分 ですが
素晴らしい作品でした。

ジャ
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我等の生涯の最良の年(1946年製作の映画)

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静かに涙がこぼれた

第二次世界大戦から帰還した彼ら

THE BEST YEARS OF OUR LIVES

紙ひこうき(2012年製作の映画)

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初めて観たのはどこだったんだろう
思い出せないけど

紙ひこうきのタイトルに
また出会えた😊
嬉しい

6分しかない作品だけど
なんだかどきどきして
最後笑顔になれます

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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どんなときも
そばにいてくれて
一緒につきあってくれる
友がいるのは
ほんと。いい。

お酒も
音楽も
せつない思いも
たまらなくいい映画だ

在りし日の歌(2019年製作の映画)

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どんなに辛いことがあっても
憎むのではなく
受け入れる努力をして
許すことができたら
神様はあたたかい風と光で
カーテン越しに
そっと包んでくれるだろうか。

子どもを失った夫婦の時間。
静かに静か
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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言いあう言葉が少ない分
ジャムを舐めたり
土をいじる指先や
夜の東京を走る
2人の自転車や
てっぺんのマカロンや
写真たちに囲まれた居心地の良い場所や
ベランダからのタワーや
なんか毎日の生活の小さ
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余りある(2021年製作の映画)

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選ばなかったことを捨てる覚悟

昨日はこんなに晴れてたっけ

20分の映画
されど深い

望み(2020年製作の映画)

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消化するまで時間が必要だった


さて。
自分ならどうするか

家族ゲーム(1983年製作の映画)

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会話が
言葉が
面白すぎる

若き
松田優作氏

森田芳光監督で話題になってた。
今頃観てる。

水を抱く女(2020年製作の映画)

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なんだろ‥

胸がきゅーと
締めつけられる作品

ギリシャ神話 水の精ウンディーネ
Bach BWV974」第2楽章「アダージョ」
希望の灯のフランツ・ロゴフスキ

ミナリ(2020年製作の映画)

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見えないより見えた方がいい
  隠れてる方が危険で怖いんだよ

世界で一番しあわせな食堂(2019年製作の映画)

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美味しいものを口にしたら
ふふ
と、声がでてしまうのは
わたしだけではなかった

人をあたたかくさせる
スープの味
口にする食べ物で
カラダをつくる
ココロをつくる
やさしさがあふれる

物語(2022年製作の映画)

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玉城ティナ監督。

あゝ
こういう世界
好きだ。

思っている感情を
言葉にして表現できる

光や色や音におきかえることができる

素晴らしいな。

ありがとう(2022年製作の映画)

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永山瑛太監督の頭の中は
どんな色をしているんだろう。

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

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そうだったのか。

山が好きなわたしには
とてもとても
悲しい作品だ

プレステージ(2006年製作の映画)

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もし
こんなこと起こったら
どんな思いに堕ちるだろう

観終わってから
映像を思い出し
感慨にふける