『カメラを止めるな!』噂に違わず面白い映画でした。
最初は、ゾンビ・チャンネルの「視聴者」として「え……? これ、どーなるの?」と不安にさせて、そして息もつかせず『カメラを止めるな!』の映画の「観客>>続きを読む
前評判がよろしくなかったビッグネームを持つ当作品。
余り期待せずに劇場に向かいました。
空席が目立つのは、平日の午後2時のせいか、はたまた人身事故で止まってしまった交通機関も関与してのことなのか。>>続きを読む
Huluにて何年か振りに鑑賞。
何度観ても心がしんみりとするのは、片岡鶴太郎と秋吉久美子が演じる両親と主人公の絡みに、昭和の頃の想い出が重なるからかなぁ。
リアルな生活では周囲と一線引いているよう>>続きを読む
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旧作を観ているので、現在の監督や俳優でどう表現するのかと期待しての初日初回での観覧。
うーん……
結論から言うと、旧作の方が好きです。それぞれの人物背景が伝わってこない。
オリエント急行の列車の美>>続きを読む
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バルボッサがあのシーンでキャプテンの帽子を被っていないのは、海賊ではなく、父親として彼の宝物を救いに行ったからなのだろうと思った。
優しいハロルド、
キュートなリリアン。
幸せな気持ちになれる作品でした。
映画好きなら、ぜひ観て頂きたい。
そして、パンフレットも購入して欲しいですね♪
二人が手掛けた作品の数々に、改めて「面白さ>>続きを読む
TVで中継していたコンクラーヴェのあの日を思い出しつつの鑑賞。
あの日を迎えるまでに、あんな激動の日々を過ごされていたとは。
この作品にレビューは不要だな、と思った。言葉は飾りになってしまう。>>続きを読む
映画の冒頭からずっと続く、息が詰まる程の閉塞感。
それが、ティルデン遺体安置所からリフレッシュ(w)したジェーン・ドウが車に乗せられ、初めて私たちの目の前が開ける。
それは、ジェーン・ドウの復讐が>>続きを読む
※このレビューは2006年1月にブログに書いたものの再掲になります。
モーツァルト生誕250年の今年、オーストリア公共放送が彼のドキュメンタリー番組を放送。
その中で、モーツァルトのものではな>>続きを読む
8bitの世界は優しいな〜。
と、改めて感じた映画でした。
設定の強引さも楽しみのひとつとして観るのがよいですね。
どういった経過であの人が大統領になったのか?
とか、
あのすっごい武器、数日で作っ>>続きを読む
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イランの映画です。
イランで作られた映画を観るのって初めてでしたね~。
『運動靴と赤い金魚』
この邦題のつけ方が何とも絶妙。
靴をなくした事がこんなに深刻な問題になるなんて、今の日本じゃ考えられ>>続きを読む
J・M・バリーの「ピーターパン」が好きで、ディズニーの「ピーターパン」が好きなら、この映画はお勧め出来ません。
もー、きっぱり・はっきり・くっきりと言っちゃいます。
ピーター・パンが冴えない中年男>>続きを読む
ホラー映画ってお国柄が色濃く出ると思う。
ポルターガイストでガンガン意思表示をしてくる外国の幽霊さんと、柳の下でこっそりとうらめしや〜な日本の幽霊さん。
映像中の各シーンで
「Why? Americ>>続きを読む
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邦題のつけ方が、『世界の中心で愛を叫ぶ』『いま、会いにゆきます 』の一連の純愛映画の波に乗せたような感じがしないようでもないのですが。
なんせ原題が『THE NOTEBOOK』ですから、邦題の付け方が>>続きを読む
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WAR OF THE WORLDSって割には世界各地で攻撃にあっているシーンがドーンとあるわけじゃないし、宇宙で戦争しているわけでもないし。
ある日突然現れた巨大な敵から必死に逃げ回るだけ。
敵が何>>続きを読む
監督が「メメント」「インソムニア」のクリストファー・ノーランのせいか今までのバットマン・シリーズとしては異色な感じさえします。
コミックの映画化と言うよりは、大人向けの劇画の骨太な映画化と言う感じ。>>続きを読む
映像的には文句なしの満点なのですが、ストーリィが前作の数々を凌ぐものではなかったのが残念。
インドミナス・レックスの口腔内の粘膜のリアルさ!
パーク内を歩く恐竜の肌の質感。歩くのと一緒に波打つ感じ!>>続きを読む
誰かー、助けてー。
開いた口が塞がらないわー。
( ゚д゚)ポカーン な感じよ、真夜中にポカーン。
ホラー映画と言うよりは出来の悪いスプラッタ映画。
ホルマリン漬けの胎児、謎の写真と>>続きを読む
「あー おれ でーもんに なっちゃったよー(棒)」
なんなんだぁああああああ!
デビルマンが映画になるって聞いて、期待してましたよ、あたしゃ。
公式サイトなんかでデビルマンやシレーヌの画像を見て期待>>続きを読む
ロビン・ウィリアムズの今までの作品は、はっきり言ってあまり好きではなかった。
「いい人」を演じ続けるロビン。
でも、彼ってこういう演技で映える人じゃないと思っていた。もっともっと奥底に不気味なモノを隠>>続きを読む
ロッキーのようなスポ根モノかと思っていたんですが、そこはクリント・イーストウッド監督の作品だけあって深く悲しい物語が待っていたわけで。
映画冒頭のスクラップのモノローグにある、ボクサーの戦いに「尊厳>>続きを読む
「好きな映画は何?」そう聞かれると、どんなに新作・旧作で面白い映画を観ても、必ず真っ先に答える作品がこの「アパートの鍵貸します」なんです。
もっちろん、DVDもGETしてありますよ。
モノクロの映画>>続きを読む
公開時のコピーは
『実験台は、アパートの住人たち。
驚愕の近未来を描く【不条理系ナノテク・スリラー】』
わけわからん映画を【不条理系】と装飾すりゃいいってもんじゃないと思う。
サイモンに次々>>続きを読む
韓国映画は好き嫌いが極端にハッキリするんですが、この作品は「好き」の方に入ります。
入るんだけれど、拍手喝采出来るかと言えばそうではない。
そこんとこが微妙。
この映画は、映画情報サイト等で新作映>>続きを読む
見ず知らずの男達が、第一級犯罪、父親殺しの罪状で裁判を受けている一人の少年の陪審員として集まる。
6日間の裁判の後、陪審員室で審議をするのだが、11人の男は話し合いをするまでもなく「有罪」を叫ぶ。
そ>>続きを読む
なんかね、もうね、
「秋名山の神」っての耳にした段階で萎え。
原作好きで藤原とうふ店親子が好きな私は、観るべき映画ではありませんでしたわ。
イボ痔で豆腐が配達出来なくなった文太なんて
拓海に暴力振>>続きを読む
これ3作目なんですね。
予告編が面白そうだったので観てみました。
(映画は予告編が面白いのは重々承知w)
(*´ω`)んー
デッドコースターと言うから、逃れられない死の恐怖がまさにデッドコー>>続きを読む
バイオハザード1はミラの太ももを愛でる映画でした。
ウルトラヴァイオレットは、ミラのくびれを愛でる映画です。
最も印象に残ったのは、「使い捨て携帯」
キーポイントとなる人物「ナイン」が可愛く>>続きを読む
原作未読なんでついていけるかなーと思っていたのですが、無問題でした。
舞台になった岡山の町並みが良かったですね~。
巧役の林遣都くんは、写真で見るよりもスクリーンで観る方が映えます。目力のある子です>>続きを読む
樹木希林の実娘である内田也哉子が、オカンの若い頃をやるというのに興味がありました。
娘さんというだけあって、声や仕草、表情が似てるなーといった場面も見られたのですが、やはり樹木希林のあの個性的な部分>>続きを読む
うーん……、面白かった事は面白かったです。
老若男女の有名ドコロを取り揃えての映像ですし。
ただ、脚本がつまらない。
妖怪石に魅入られちゃったお父さんが何かやらかすのかと思ったらあっさり逮捕。あっさ>>続きを読む
絶望と悲壮感が漂うオープニングから、フライング・ダッチマン号がザッバーンと水しぶきを上げて浮上するシーンまで、もう目が離せませんでしたわー。
これでもかーって位に畳み掛けられましたね(笑)
2の導入>>続きを読む
映画は公開後の5月に観ていたんですが、ブログでは放置してしまっていた「スパイダーマンヨ」…じゃなくて、「スパイダーマン3」
(*´ω`)だって、トビーが彦麻呂…ゲフンゲフン。
まぁ、それはおい>>続きを読む
公開されてからすぐ位に観に行っていたんですが、こちらもスパイダーマン同様放置になっておりました(;^ω^)
予告編を観て、パトカーがヘリにぶつかっていくシーンに「すげー」とか思っていましたし、ネット>>続きを読む
原作未読です。2冊セット・フィルムでびっちり梱包になって販売するようになってからのハリー・ポッターは読んでおりませんのですよ。
原作を読んでいないと話がわからなくなるかなぁと言う心配はあったのです>>続きを読む