見逃していたインド作・高評価作品。(★平均4.0 ネトフリ見放題)
ファミリードラマから進展する様なクライムサスペンスだが、細部に拘った脚本がさすがに面白い。 最近インド作品で評価が高い作品はハズレが>>続きを読む
「潜水艦物にハズレなし!」 が、初めてハズレた!
潜水艦を扱った映画には名作や力作が多く、熟年映画ファンなら「潜水艦物にはハズレがない」事を知っている。
古くは「眼下の敵」(1957年)や、「Uボー>>続きを読む
見逃していた高評価作品。 (★平均3.9 UNEXT見放題)
シリアスな歴史事件物と思いきや、途中に青春物のような軽いタッチのシーンがあったりと、無駄に長い。 終盤の裁判シーン等で、本作の一番主張する>>続きを読む
人気シリーズ4作目。 が、ひたすら暗く・・長い・・。
中盤までは軽い睡魔が何度か襲った。 必然性のない戦闘アクションがず~~と続き、「そろそろ、もういいよ・・。」と感じたほどに。 それに全アクションシ>>続きを読む
見逃し高評価作品。 (フィルマ★平均 4.1 UNEXT見放題)
が、あまりに稚拙でビックリした。 なにを高評価してるのか、全く理解出来ない・・。 他の方のレビューを全く読んでないが、黒沢明作品が大>>続きを読む
見逃していたデ・ニーロ出演作。 (★平均3.8 アマプラ見放題) サムネ画像やタイトルからコメディーと思ったが、ややシリアスなファミリードラマだった。
フォロワーさんのレビューで知り、平均評価も高い>>続きを読む
小野田少尉に関し事実を知り、彼への考えが180度変わってしまった。(高評価フィルマ★平均3.9作品)wowow録画
映画としては、評価出来る点もあるが、イマイチポイントも多々。
子供の頃、小野田少尉>>続きを読む
まあ、とにかく何でもありでした♪
そしてアクションの度に突っ込みどころも用意してくれて、退屈はしませんでしたが、まるで怪獣映画の様な出来に私的にはかなり稚拙に感じた。
ちなみに原題 「The Tre>>続きを読む
かなり長文です。 まず、この作品に関して言いたいことが2つ。
1.この作品から、主演・助演女優賞のアカデミー候補が一人も出なかったのは、あきらかにおかしい事。
2.冒頭でトランプ前大統領が、加害者ワイ>>続きを読む
ネトフリオリジナル。 やはり★平均3.4ではダメですな・・。(私も同評価) 犯行方法や被害者の特定などには、深く追求せず、横に広がる物語展開。 それに各シーンが他作で見たような描写が多い。 もっと尖>>続きを読む
「MI7」がスパイ映画脚本のイイお手本なら、今作はダメなお手本! 行動目的や筋が読めないシーンが多々・・。
アクションはそこそこだが、本筋が不確かな状態で、物語を進めても、没頭出来ない。
組織名「>>続きを読む
政治理念か選挙工作か! 実話に基づく政治フィクションドラマだが、重くならず、W主演の心情描写もよく伝わり、作品作りもうまい♪ (フィルマ★平均3.8 wowow録画)
冒頭の卵泥棒の例え話から、主>>続きを読む
合戦シーン等見応えあるも、脚本・演出の随所に甘さが散見する。 2作目のレビューで山﨑賢人のシーン以外は荒さが目立つという内容を記したが、制作費を考えるとそれは致し方ないかなとは思う様に・・。
まず、>>続きを読む
いや~山﨑賢人が、素晴らしい!
このシリーズ、フィルマ★平均が、3.8→3.9→4.1と作毎に評価が上がっている♪ それに気付いて、3作目視聴準備に。
私は洋画派で、最近は特に8:2ぐらいで洋画を見>>続きを読む
2015年、韓国で歴代最高観客動員を更新、は伊達ではなかった! さらに韓国のアカデミー賞に相当する、青龍映画賞で、「作品賞」「主演男優」大鐘賞では+「監督賞」まで受賞している、本格政治サスペンス+アク>>続きを読む
「事実は小説より奇なり。」 英国詩人バイロンの言葉だそうだが、本作はこれを如実に表している。
違和感が沸くようなフィクションより、意外な事実の方がよほど興味深いという典型♪(平均★3.7 wowow>>続きを読む
楽曲のよさが、そのまま作品のよさに♪ (フィルマ★平均3.8)
まずはコレを見て下さい↓(40秒過ぎ~ホイットニー本人の国歌斉唱)
https://www.youtube.com/watch?v=uA>>続きを読む
トランスフォーマーシリーズ(バンブルビー含む)第7作目。 が、シリーズで一番稚拙な物語に感じる。
重要アイテムを巡って、追跡・アクションのみ・・・。
見てる側の、脳や心はほとんど動かず、サクリファイ>>続きを読む
生真面目な人にはいつか、いいことが起きる! 感情表現に優れた良作♪ (フィルマ★平均3.9 )wowwow・アマプラ配信
冒頭、数分この主演おばあちゃんを見ただけで、好きになれる様な人物描写が抜群イイ>>続きを読む
ルネ・クレール 私には合わなかった。 記憶では1作ぐらいは見ていたはずだが作品名も憶えてなく、代表作のうち著名な今作を選択。 もともと群像劇は苦手な上に、登場人物のほとんどが子供に様な心理描写(童心)>>続きを読む
2009年「エスター」の前日譚。(アマプラ見放題)
が、必ず前作を見てから今作の視聴をオススメします。 今作は前作のネタバレから始まるからです♪ 時間軸が過去作だからと、先に見ては前作の衝撃が味わえま>>続きを読む
見逃していたジョニデ作品。(wowow録画) 個性派F・ウィテカーとの共演が魅力で視聴。 人気ラッパー暗殺事件の実録物だが、物語の見せ方が下手すぎる・・。 (フィルマは★平均3.5だが、映画コム・ヤフ>>続きを読む
イギリスウエールズの実録物・王道コメディタッチ感動作♪(★平均3.9)
競走馬の映画は名作が多いが、本作もそれに然り。 物語も人物描写もよく、素直に感動と笑いと幸福感を与えてくれる。
二つのパート>>続きを読む
WOWOW配信。 前半は主演二人より、娘カップルのシーンの方が断然見所に感じる。 主演二人はあまりに稚拙な口喧嘩に、説得でなく物理的に結婚を妨害するなど、子供の思考的脚本にあきれる。 ○○を盗まれた少>>続きを読む
いや~これぞシリアススパイアクション巨編。
タイトルは「推測航法」とやや専門語の様で、作品自体にシリアスさを醸す。
危機、推理、アクション、追跡、と頭と目をフル回転させてくれる。 昨今のアクション大作>>続きを読む
見逃していた高評価作品 (フィルマ★平均3.8 ヤフー映画では★平均4.2)
実際に50年代ノルウェーで行われた、へんてこりん調査をベースにしたフィクション。
便利な家庭器具を製造するため、台所で>>続きを読む
沸騰点は料理のそれではなく、人間の限界点だった!
フィルマ★平均は3.8と好評だが、何が面白いのか私には理解出来ず・・。 「美味しんぼ」的な料理に関する物語かと思ったら全く違った作品。 ちなみに映画コ>>続きを読む
見逃していたチャステイン主演、実話(自叙伝)に基づいたポーカー賭博の力作。
日本の各映画サイトでは平凡な評価だが、私はやや高めの★評価。
第90回アカデミー賞で脚色賞にノミネートされてる。(米アカデミ>>続きを読む
1966年ビートルズ来日に関するドキュメンタリー
たった11曲・35分の演奏に日本中が大騒動に♪
(注=この作品に実質のライブ映像はない)
主に当時の業界人インタービュー映像で、ビートルズ来日を振>>続きを読む
フィルマ★平均は3.8だが、ヤフー映画は★3.3。
私があまり好まない、日常の普遍的描写が多い。 移り気な主人公に共感も出来ず、冗長シーンは途中何度も1.3倍速再生。(wowow録画)
作風は違うが>>続きを読む
ネトフリ人気作品の続編!(★平均3.9) アクションコーディネーター出身監督のキレキレ描写がスゴイ!
レビューの前にちと余談♪ 我が家のTVが75型に♪ BRAVIA XRJ-75X95J >>続きを読む
こういう個性的タイトルの作品で、そこそこ高評価なのは気になりますね♪(★平均3.8) 意味は主役本名 MARTIN (マーティン)の逆さ読みで、侮蔑した意味を持つ呼称だそうだ。
まず実録物との情報だ>>続きを読む
"フラッシュ" おまえもか!
またもや最近流行のあれ・・・。 もっと独創的でシリアスな脚本が書ける人が、ハリウッドにはいると思うのだが、制作側から"あれ"をテーマにと指示が飛んでいるのか・・。 「スパ>>続きを読む
最近では最も "ほっこり" した作品。(平均★3.8 wowow録画)薬物中毒更生中でホームレスのストリートミュージシャンが、猫と出会ってから人生が好転する物語で実話に元ずく。
驚いたのは劇中の猫>>続きを読む
見逃し高評価作品(平均★3.9 アマプラ見放題)
反アパルトヘイトの運動家(デンゼル)と、それを援助した新聞記者(クライン)の物語だが、前半と後半が全く違うタッチの作品だった。
尚、ヤフー映画の★平>>続きを読む
こんな名作が埋もれていたとは!(アマプラ見放題★4半作品)
人物描写が素晴らしく、さらに好人物ばかりで、好きになれる登場人物が複数♪ 戦場の夫からの連絡を待つ、慰問オーケストラ奏者の若妻の憂愁が主な物>>続きを読む