モルモルさんの映画レビュー・感想・評価

モルモル

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マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

3.2

ミュージカル映画にしては歌唱場面に派手さがなく物足りなかった。
競馬場での貴婦人たちのモノトーンのドレスと帽子が個性的でとても素敵。全員のドレスが観たいと思った。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.5

悪気はなくてもやはり自分本位で物事を捉えてしまうのが人間。自分の都合のいいように語ってしまう。視点を変えれば見方も変わる。
決闘の勝ち負けで有罪無罪が決まるというおかしな時代。さらに罪人の扱いが容赦な
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.2

エルヴィスの生涯を駆け足で辿るストーリー。エルヴィスの曲のルーツや苦悩など知らなかったことがたくさんあった。
大佐も主役級の存在感でした。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.1

衣装が派手ではないけど凝ってて素敵でした。宮殿の内装も豪華。
男どものカツラや化粧が滑稽だしハダカでオレンジ投げたりアヒルのレースやったり、貴族の生活に呆れました。

八つ墓村(1996年製作の映画)

2.8

シリーズの中では不気味さに欠けてイマイチ。トヨエツは清潔感あって金田一さんのイメージと違う。警部さんは毎度の安定感。
金田一さんはTVシリーズの古谷一行さんが好きです。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.5

自分が楽しむ姿は人も楽しくさせる。音楽のチカラは人の心を変えることができる。
デロリスのシスターたちの良い所を伸ばす指導力が素晴らしい。

パラレル 多次元世界(2018年製作の映画)

3.2

こちら世界とあちら世界の色彩とカメラワークが変わるのがわかりやすかった。
タイムトラベルや時空移動ができると誰でも考えそうな宝くじがダメのが良いです。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

旧作に比べ映像技術が進んで洗練されてる印象。衣装やダンスの華やかさが増してました。
旧作同様、音楽が素晴らしい。それぞれの「今夜」に向けてtonightが重なっていくところは気分が盛り上がります。

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

4.0

動きに合わせた音楽のリズム、Tonightの高揚感、後半それぞれの「今夜」に向けてTonightが重なっていくところ。
ダンスシーンの後に汗だくで演技に入るところ。
凝ったエンドロール。
素晴らしかっ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

古い時代の車や建造物など雰囲気がとてもよかった。ギレルモ監督のダークな世界観が好きです。
半魚人がスタイル良くてだんだんカッコよく見えてくる。

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011年製作の映画)

3.3

ダルタニアンが少年すぎて…。もっとたくましい青年のイメージです。
衣装がとても豪華、ロケ地も素晴らしい場所ばかりでした。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.2

サラ・コナーがおばあちゃんになっても強くてカッコよかった。
シュワちゃんはロボットなのに老けている不思議。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.2

リアルな人形って怖い。
こんなAI人形が現実にできそうな世の中。技術者は暴走を阻止するために電源を落とす方法をいくつも準備しておかないと。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.7

サーカスのミュージカル場面が華やかで素敵でした。
ヒュー・ジャックマンは歌、踊り、いろんな役柄ができる素晴らしい俳優さんですね。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.5

人間を奴隷にすることに疑問を持たないのだろうか?
昔見たクンタ・キンテのドラマを思い出した。

JSA(2000年製作の映画)

3.3

個人同士では仲良くなれるのに、国家が絡むと対立するのはなぜだろう。
世界中から国がなくなれば世の中が平和になるのでは、と考えてしまう。ムリだけど。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.7

見世物小屋の暗く不思議な雰囲気がとてもよかった。
調子に乗りすぎると痛い目に合うという教訓。オチに笑ってたスタンを見て、誰かが暴走を止められたらよかったのに、と悲しくなった。

遠い夜明け(1987年製作の映画)

3.3

後半からの逃亡劇にハラハラしました。写真撮ってないで早く乗って!と。
無抵抗な学生たちのデモに銃を撃つなんて。絶対に許されない。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

2.9

船に乗るまでが長い。
ポアロのエピソードがあったり音楽シーンが長くて殺人事件のストーリーが薄まってる感じ。犯人がわかった場面もあっさり終了、船が大きすぎて殺人トリックがしっくりこない。旧作の方がアガサ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.5

俳優さんが代わって、見始めは混乱しました。せめてメイクや衣装を寄せてたらわかりやすかった。
暗く恐ろしい刑務所に蟹歩きでほっこり。ブータンの雰囲気は好きでした。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.6

1作目よりややダークな内容になってきて、かわいい魔法動物の登場も少なかった。
ジュード・ロウは若い頃もオジサンになってもかっこいい。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.8

魔法動物がかわいい。実際いたら楽しそう。
ニュートの歩き方やあまり目を合わさない話し方などキャラ作りがすごくてそういう俳優さんかと思いました。

プロジェクトA2 史上最大の標的(1987年製作の映画)

3.2

色々と詰め込み過ぎなストーリー。伝説的なアクションはないけど唐辛子攻撃や竹渡りなど楽しいアクション満載。
今回も女性たちが殴られたり落ちたりして心配でした。

ポリス・ストーリー3(1992年製作の映画)

3.4

ジャッキーに負けず劣らずミシェル・ヨーのアクションがすごくてケガしてないか心配。
途中の爆破連発は戦争映画のようでした。電車とヘリのアクションもハラハラでした。

ジャングル・ツアーズ(2021年製作の映画)

2.0

ストーリーもCGも雑過ぎる!
ジャングルに行くのに軽装な女たち、昆虫や小動物が全くいないジャングル、クルピラの姿はあれでいいのか?

ポリスストーリー2/九龍の眼 クーロンズ・アイ(1988年製作の映画)

3.1

1に比べるとアクションが地味な気がする。
三菱、日産の車がたくさん走ってたり日本企業の看板があったりと日本が元気だった時代を思わせる。

ベン・ハー(2016年製作の映画)

3.2

チャールトン・ヘストン版をコンパクトに現代向けに軽めにした感じ。
前作のようにキリスト様のお顔は見えない方がよかった。

ベン・ハー(1959年製作の映画)

4.2

CGがない時代にここまで壮大な作品が作られたことに驚きます。
レース前に馬が並んで一周するのが美しかった。
レース中に音楽がなく臨場感たっぷりでその場にいるような感覚でした。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.0

ルーブルに行くまでが長く、ルーブルの内部映像が少ない。飯豊まりえちゃんのファッションも物足らなくてザンネン。
TVドラマのコンパクトな展開が面白かった。TVドラマと同じ音楽はよかった。

エクソダス:神と王(2014年製作の映画)

3.7

映像に迫力があってCG技術が素晴らしくその時代を見ている感覚になった。
「十戒」とは別物。エンターテインメント作品として十分楽しめた。

ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985年製作の映画)

3.7

山小屋のカーチェイスで度肝を抜かれ、ショッピングモールのアクションにまばたきを忘れました。
女優さんも投げ飛ばされて出演者全員無事なのか心配。

「お電話ありがとうございます。」(2017年製作の映画)

3.6

発想がおもしろいブラックコメディ。イライラさせてカウントを増やす目的は何?
自分がコールセンターで待たされるときに想像してしまいそう。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.0

シャーロック・ホームズじゃなくてもいいと思いました。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.0

時間を遡って何度もやり直して思い通りの人生になって満足かな。
失敗して学ぶことはたくさんある。人生の岐路で悩んでも、今があるのは過去の選択の結果だとポジティブに考える方がいい。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

戦争映画の暗さがなくコミカルでポップで色遣いが可愛いくて、衣装やセットを楽しめました。
キャプテンKがいい人だった。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.0

綾瀬はるかさんがホントに映画の中から出てきたみたいに可愛いかった。
「カイロの紫のバラ」を観たくなった。

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